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タグ アーカイブ: VC

安堵町災害VC設置・運営訓練

2025年12月1日

さる11月29日(土)、トーク安堵カルチャーセンターにおいて「災害VC設置・運営訓練」が開催されました。この訓練は、安堵町行政と安堵町社会福祉協議会が合同で企画されたもので、奈良県防災士会は安堵町社協からの協力要請を受けて11名の防災士が参加しました。訓練では、安堵町民が6グループに別れて災害VCの流れを体験しました。参加した防災士は、各グループの誘導・案内役として住民の皆さんと一緒に災害VCの体験を行いました。

<報告者:植村信吉防災士>

生駒郡社会福祉協議会「生駒郡内における災害ボランティアセンター設置・運営訓練」

2025年2月23日
令和7年2月22日(日)、安堵町のトーク安堵カルチャーセンターにおいて生駒郡4町合同による「生駒郡内における災害ボランティアセンター設置・運営訓練」が行われ、斑鳩町、平群町、三郷町、安堵町の社会福祉協議会職員、奈良県社会福祉協議会職員、法隆寺青年会議所員、生駒郡内住民ら約50名が集まり、奈良県防災士会からも15名が災害ボランティアや被災者役、またはVC運営の支援協力として参加しました。
訓練の内容としては、「生駒郡内での地震被害発生を想定し、災害ボランティアセンター設置及び運営に
関する協定書に基づき、生駒郡社協職員が中心となってセンターの設置・運営を行い、センターの役割を知っていただくことを目的とする。」とされ、「災害発生直後は備品・資機材が揃っていないことを前提に、センター(施設)内にある備品、資機材のみを活用して開設・運営を進めるものとし、会場設営、備品準備を含めて訓練参加者の創意工夫と適応力を促す方法で行う。」という状況設定のもとに行われました。
訓練の災害の想定は、「令和7年2月16日(日)午前10時15分奈良県生駒断層を震源地とするM7.5クラスの地震が発生。この地震により生駒郡内でも震度6弱~6強を観測し、奈良県内に大きな被害を及ぼした。県内での死者は1,000名以上、行方不明者300名をはじめとして、地震による家屋の倒壊は3,000棟に及ぶとの報道がされている。
生駒郡内では2月16日(日)には各町において「災害対策本部」が設置された。郡内の死者は約50名、行方不明者は200名との報告が入っている。郡内を通る道路は所々陥没や亀裂が入るなど、ライフラインの被害も発生している。」というものでした。
合計2回の訓練として担当者が入れ替わるなどし、それぞれVCを訪れた災害ボランティアに対して「受け付け」「ボランティア保険登録の確認」「ボランティア登録」「名札作成」「オリエンテーション」「マッチング」「送り出し」「資器材貸与」を経て活動を終えてからの「資器材返却」「報告受理」までの実際の災害ボランティアセンターの運営を想定して一連の流れに沿っての訓練を行いました。
また「ニーズ受け入れ」も同時進行で行われ、被災者役の防災士数名からはあらかじめ用意されたクレームの数々を発し担当者を大いに苦しめました。
訓練後に各班で意見交換を行い班での課題や感じたことなどを発表し合いました。
初めての体験となる参加者が多い中、反省点も多々あげられましたがなによりも貴重な体験ができて良かったという意見が多く、大変意義のある訓練となりました。
最後に奈良県防災士会相談役の植村防災士から講評があり、「災害ボランティアセンターの役目は被災地と被災者のためにあり、そのことを第一に念頭に置いて今後も取り組んでいただきたい」とお言葉をいただき参加者一同その言葉の重みを共有しました。

報告:北村防災士

生駒郡社協災害VC設置・運営訓練の募集締め切り

2025年1月17日

募集しておりました、2月22日(土)生駒郡社協災害VC設置・運営訓練ですが、16名の募集人員に達しましたので、ホームページでの募集締め切りいたします。

令和6年9月「能登豪雨」被災地支援報告

2024年10月11日

令和6年10月7日(月),8日(火)先遣を兼ねて植村相談役、村山参与が能登半島へ災害ボランティアに入りました。
6日夜9時に奈良を出発、7日朝4時半に穴水駅に到着し仮眠。
7日は雨天でVCは活動中止のため、輪島市経由で土砂災害のひどかった珠洲市大谷地区を目指しました。輪島市では倒壊した7階建てのビルの解体が始まっておりユンボが作業中。地震で隆起した海岸沿いを北東に進むと、店や家屋が土砂に埋もれ、道路は片側交互通行や土砂崩れ、えぐられて狭い道、土留めの黒いフレコン袋の横の道などがいたるところで見られた。ところどころで、防波堤の外に臨時の道路が作られ、かつて海面下だった海岸を走る(不思議な感覚)。しばらく行ってこれも海面下の舗装されていない道路に侵入したが、車はあえなくスタック。四駆に乗っていると安易に判断した結果招いたスタックでした。近くの工事現場の作業員のご厚意でユンボにてけん引して頂き脱出。安易に判断しないで、安全第一を心がければ防げた事態と猛省しています。
海岸線から向かう事を諦めて、再び輪島市から能越道を経由して宿泊場所である珠洲市蛸島町の仮設住宅内の集会所へ。この仮説住宅内の集会所で宿泊できたのは仮設住宅にお住いの石川県支部防災士会会員のご尽力でした。近くの保育所におられた方の話では、ここの仮設住宅は浸水被害がなかったけど、自宅は周りが池のようになってしまったとのこと。

8日、集会所は午前中使用予定があり8時までに退出する必要があるとのこと。朝、ゴミ出しの70代の女性に挨拶すると「まあ!奈良から、ありがとうございます」、「2年で仮説を出ないといけなく。家は全壊だが、納屋を改造して夫婦で住むつもり」と明るく話をされていたことが印象的でした。
8日のVCはボラバス2台60名、団体25名の計85名。
私たちは、他の団体の方を含めて8名で珠洲市上戸地区の床上浸水被害の店舗兼住宅の布団や家具を正院町にある被害者の倉庫に移動する活動と、浸水被害で使えなくなった不要家具を蛸島災害ゴミ仮置場へ軽トラで運搬する作業を開始。作業は、まず泥をかきだして動線確保から始まり、運搬作業チームと住宅敷地内の駐車場に溜まった土砂を土嚢袋に入れる作業に別れて活動。
このお宅に住んでおられた被災者の方は、「地震で家がほぼ全壊」「なんとか使える家財道具を知り合いのツテを頼ってここに運んだのです」「その家が床上浸水で、ご覧のとおり・・」と話されていました。
気丈に話されたはいましたが、その心中は察するに余ります。心が折れないことを祈りながら帰路につきました。

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能登半島地震被災地支援報告(9月13日から15日)

2024年9月17日

2024年9月13日、能登半島地震第7次被災地支援活動の防災士8名のメンバーが近鉄西大寺駅南側ロータリーに集まり21:50頃出発しました。今回がNPO法人奈良県防災士会としての能登支援活動は最終となります。参加メンバーの自家用車5台に分乗して石川県珠洲市を目指しました。

14日(土)5:20頃に順次道の駅すずなりに到着。そこで朝5:00から営業していた「すずキッチン」で昼用のお弁当を購入して各自車内で仮眠。7:45頃、珠洲市ボランティアセンター(以下VC)へ向けて移動し到着後、スマートフォンでの受け付け登録を行い、活動先の説明と他からのボランティアの方とマッチング、オリエンテーションを受けました。午前は奈良県防災士会メンバーは4名ずつ北村班と大坂間班に二手に分かれ、それぞれの依頼先へ向かいました。北村班メンバーは川口、湯浅、福本の各防災士とひのきしんの方2名と行動を共に飯田へ向かいました。飯田地区1件目は「仏壇、畳の運び出し」の依頼で、家人の立会いのもと引き戸や小型冷蔵庫、照明器具や小物も廃棄を要望され回収して運び出しました。津波で被害を受け母屋は地盤が隆起し、リフォームしてまだ7年ほどでローンも残っているとおっしゃってましたが取り壊しを決めたとの事。依頼の完了をご確認いただきひとまずVCへもどり報告。

時刻が10:00とまだ早いため飯田地区での2件目を受諾。以前、小料理屋だったお宅の取り壊し前の片づけ作業で前回作業のボランティアが廃棄し忘れたものが残っているということでシンクや裏庭の植木鉢などを回収しました。植木鉢は土嚢袋に入れ叩き割って回収。母屋の中はまだ手つかずで、VCでの報告では今回で依頼は完了、ただ今後も要対応と報告した。VCの受け付けの方から「今後についてこちらからよく調べておきます」と対応いただきました。

一方、宝立地区へ向かった大坂間班、村山、吉川、矢作各防災士は加賀の防災士2名との行動でした。納屋の中に大量の物があり、祭の準備のために運び出してほしいという依頼で、立ち会い人不在の為、自己判断しなければならない案件でした。実際にはひどい有様でトラクターの関連部品、細かい廃棄物や蜂の巣やネズミがいたりと大変だったとのことで、全員ここでの作業でかなり疲弊した様子でした。

昼食のお弁当をVCのテント下でいただいたのち、午後からの案件へ出発。

宝立地区の現場に13時過ぎに到着。今回2回目で納屋の分別したゴミを運び出す作業で依頼主の高齢の女性から説明を受けました。15年前に先立たれた左官業のご主人が、納屋に貯め込んだらしい色々なものをまとめて廃棄したいとのことでとにかく軽トラに載せ集積場へ。家庭ごみに判断されるかと思ったら可燃ごみは家具類の災害ごみとして全て回収されたとのこと。他には木切れ、木材が大量にあり2台目のトラックへ載せ集積場へ運びました。母屋内はまだ手つかずでしたが集積場の受け入れ時刻に間に合わないため、依頼主さんとお話をして今後してもらいたいことを聞き出し、その内容を要継続としてVCに報告しました。1日目はとにかく暑く汗を多くかいた1日でした。

報告完了後、防災士会に翌日お願いしたい依頼があるということで内容を確認したところ、折戸地区の納屋の片付け作業で8人で向かうこととなりメンバーにも共有したのちVCを出発。その日の宿泊を予約している能登町の「少年自然の家」へ向かいました。奈良県防災士会が何度もお世話になっている野外活動施設で復興支援の業者の方も宿泊されていました。

翌日の9月15日、未明から雨が降っていました。7時半ごろに珠洲市VCに着いたころは少し晴れ間があり涼しい感じでした。オリエンテーションも割愛され奈良県防災士会8名全員で目的地の折戸の「木ノ浦海域公園」へ向かいました。依頼内容は「納屋の使わなくなった漁の網をハサミで切って鉛の重りを回収し分別して欲しい」というものでした。海沿いの綺麗な湾に面した場所で震災前にはカフェもあったようですが被災し取り壊されていました。朽ちた納屋の中に漁具があり、これまでのボランティアの継続活動として各自でハサミを持って景色を眺めつつひたすら網から重りをハサミで切り取る作業を行ないました。空は次第に曇天となり、村山防災士から思わず「鉛色の空の下で鉛を切り取る作業とは」というセリフが出ました。雨雲情報がやばいと何人かが言い出しカミナリが鳴り始め瞬く間に土砂降りの大雨となりスマートフォンからは土砂災害警報も出始めたため作業を中断して雨宿り。この日は夕方まで雨予報となっており雨脚が小康状態になったところでVCに確認の連絡を取り撤収としました。VCで作業の報告をし終わったのが11時半でこの時点で奈良県防災士会としての能登半島地震被災地支援活動の終了としました。

なお気になる珠洲市VCの運営については10月からは土日など週末に限定した開設へと移行するとの事。平日のボランティアがほとんど来なくなったからだそうです。奈良への帰投の前に道の駅すずなりに隣接された「すず食堂」へ立ち寄って皆で昼食を取りました。珠洲市内の被災した4つの飲食店さんが合同で開業された食堂とのことで、ボランティアや地元の方々で列が出来るほど賑わっていました。復興にちなんで「福幸丼」と名付けられた福を呼ぶ海鮮丼をいただきましたがとても美味しかったです!道の駅すずなりも多くの人が訪れ、珠洲は元気で復興は時間は掛かっても着実に進んでいるんだなと感じさせられました。メンバーは22時過ぎに近鉄大和西大寺駅前へ到着、解散となりました。

参加防災士

大坂間弘明(上牧町)

村山央(広陵町)

川口均(生駒市)

矢作一(奈良市)

福本学(奈良市)

吉川和伸(生駒市)

湯浅茂雄(大和高田市)

北村厚司(三郷町)

以上8名、皆様たいへんお疲れさまでした。

報告:北村防災士

能登半島地震災害ボランティア活動(5月10日から13日)

2024年5月20日

5月10日金曜日奈良を21時に出発。ハイエース2台に分乗し、11日土曜日8時に珠洲市災害VCに到着。受付を行い、初日は若山の民家へ崩れた壁材の撤去搬出運搬、絨毯と家具、布団類の搬出運搬を行う。 当初、軽トラック1台を借り受けていたが、7名の活動に1台では手待ちが生じるため、VCと交渉し、軽トラ2台を追加。すべての搬出はできなかったが、15時となったため終了する。今回の宿は珠洲市内の日置ハウス。災害救援レスキューアシストさまのご厚意で、8人部屋を借り受けることができた。電気、水道あり。トイレ、風呂は普通に利用した。5月12日日曜日8時に受付を行い。1件目は野々江町の漁師小屋の片付け。2トントラック1台と軽トラック3台で現地へ向かい、搬出運搬を行った。午前中の早い時間に当案件は完了。 VCに戻ると新たな案件の依頼を受ける。飯田町で家具の移動と搬出運搬。これも2トントラックと軽トラ3台で活動する。2階にある衣装箪笥やキッチンのカップボードなどが作業のメインであった。VCに戻ると本日3件目の依頼を受ける。正院町では、洗濯機の搬出があったが、組み立てられてあった乾燥機を取り外しての作業であった。その他、布団やパソコン、その他諸々の家具等の搬出運搬を行う。間口が狭かったので、ペアガラスの重たい窓を外して行った。 全員、怪我無しを確認し2日間の災害ボランティア活動を終えた。 17時に珠洲市を出発し、日付が変わってに奈良へ帰着した。  (報告:八幡領防災士)

能登半島地震災害ボランティア活動(3月15日~17日)

2024年3月18日

3月15日金曜日21:00に、植村相談役運転のマイクロバスで奈良を出発し、16日土曜日8:00に珠洲市内正院小学校を経由して能登町災害VCに到着。受付を行い、初日は白丸地区にて津波によって破壊されたブロック塀(コンクリート屑)を災害ゴミ集積場まで運搬する活動。軽トラック3台とハンマーなどの機材を借り受け活動に従事した。この日のリーダーは杉村防災士。午前、午後と同じメンバーで撤去作業を行ったが、15:00までの災害ゴミ集積場受付時刻を超過したため、翌日へ持ち越しとなった。3月16日日曜日、8:30に受付を行い、白丸地区へ移動。軽トラック3台で運搬を行い、午前中の早い時間に当案件は完了。この日のリーダーは八幡領防災士。 引き続き姫地区へ移動して活動。案件内容は白丸地区案件と同じ内容であった。午前の活動を終え、一旦VCへ戻る。 VCに戻ると新たな案件の依頼を受ける。2班に分かれての活動となった。午後から、姫地区の案件は中嶋防災士をリーダーに6名で運搬作業を行い完了。その後、松並地区の案件に合流した。 残るメンバー6名は松並地区での家具の運び出し運搬に従事。神戸からのYMCA5名との合同での作業であった。リーダーは八幡領防災士が務める。 15時までの災害ゴミ受付時間までに松並地区の案件が完了。VCへ戻り、2日間の災害ボランティアを終了した。15:30に能登町を出発し、同日23:45に奈良へ帰着した。(報告:八幡領防災士)

能登半島地震:珠洲市内での復興支援活動「第2陣」(2月10・11・12日)

2024年2月18日

発災直後から被災地で支援活動を続ける日本防災士会石川県支部の応援要請を受けて、第2陣が現地へ入りました。第2陣は、植村副理事長以下、北村、東、大坂間、辻本、川口、矢作防災士の7名です。現地では、石川県支部の指示を受けて避難所での運営支援と、珠洲市災害VCの要請を受けた被災家屋での支援活動に別れて行動しました。避難所支援では、仮設住宅への引越し支援や避難所運営の手伝いを行い、被災家屋のかたづけでは散乱する家財道具と廃棄物の処理運搬作業となりました。11日は、長野県支部の宇佐美事務局長と笠原防災士も行動を共にしました。この日は、昼食を取っている時に珠洲市を震源地とする震度4の地震に見舞われ、慌てて避難行動を取らざるを得ない事態となり、未だに地震が続いている被災地での支援活動であることを実感しました。また、宿泊場所は避難所の一部屋を間借りしている関係で、4名が避難所の理科室で、3名は車中泊という厳しい条件での活動でした。
また、避難所の目の前に仮設住宅が建設され入居が始まっていることもあり、北村、東防災士が石川県支部の依頼を受けて、中野防災士(石川県支部)や市職員の奥佐さん(理学療法士)とともに仮設住宅での訪問聞き取り調査を行いましたが、入居者に高齢者が多い事から様々な課題が浮き上がりました。
※聞き取り調査の詳細は、別紙参照
(報告:植村信吉防災士)

京都府綾部市への災害ボランティア派遣は中止です。

2023年8月31日

綾部市災害ボランティアセンターのボランティア募集中止(8/30付け)の報道を受けて、急きょ31日に植村副理事長と板垣理事が現地へ行きました。
現地災害VCの話では、ニーズ対応のメドが立ったということです。
具体的には、これから被災家屋の床下の泥出しが始まりますが、現在、プロボノ(愛知人他数チーム)が入って全体調整と被災家屋との調整を進めており、被災者の意向をくみ取りながら、床板を張る作業までこの方々にお任せして進めるつもりです。
よって、災害VCは本日限りで市内の社協へ移します。
とのことです。

防災士会としては、床下の泥出し等の作業は可能ですが、床板を張る作業まではできないこと及び、現地災害VCの意向を尊重する立場から綾部市への災害ボランティア派遣を中止するのが一番良い選択であるという結論にいたりました。
ついては、この旨を関西支部連代表の京都府田中支部長と協議し、9月9・10日(土・日)の関西支部連の災害ボランティア派遣を中止としました。

現地へ赴くべく申込んで頂いた方々には申し訳ありませんが、「被災地本意」「被災者中心」という災害ボランティアの主旨に基づきの決定です。
ご理解、ご協力をお願いします。

 

生駒郡4社協主催「災害VC立上げ訓練」

2023年3月5日

令和5年3月4日(土)斑鳩町中央公民館において生駒郡内社会福祉協議会事務局長会主催の「災害VC設置・運営訓練」が行われ、生駒郡4町(斑鳩町・平群町・安堵町・三郷町)社会福祉協議会より40名、奈良県防災士会より25名の計65名の方が参加されました。

斑鳩町社協 松村局長様の開会挨拶の後、訓練説明及び災害想定が発表され、今回は生駒郡で震度6弱~6強の地震が発生したと想定。その6日後に災害ボランティアセンターを開設した設定で、施設内にある物を使い工夫しながら設営するとの説明がありました。会場設営後、運営側と住民・災害ボランティア役の2班に分かれ訓練開始。事前受付で検温、消毒を済ませ、保険加入~受付~オリエンテーション~マッチング~送り出し~資機材~活動報告受付と一巡した後、今度は立場を交代し再スタート。植村相談役が各パートで出すアドバイスにより、さらに皆様の理解が進んだ様に感じました。今回の訓練には「ろう」の方も参加されており筆談で対応されていました。各町社協で災害発生時に、どの様な体制で障害のある方に対応するのか、防災士会としても今後の課題と感じました。

振り返りでは、訓練中に気づいた点を各パート毎に発表。多かったのは、「各班との連絡やVC内の正確な情報共有をどうするのか」等の意見でした。

私の感想ですが、今回訓練で使用した記載用紙や災害ボランティアへの説明文、住人への告知チラシは完成度が高く、このまま十分使用できると思いました。

最後に植村相談役より、「臨機応変に対応する事」「自分がケガせず無事である事(自分がケガをしたら他人を助ける事などできない)」と締めの言葉を頂き、訓練を終了しました。

※今回訓練初参加の方、お疲れ様でした。今後も可能な範囲で良いので、参加をよろしくお願い致します。報告:八木沢 防災士

 

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Tags: VC, ボランティア, 地震
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