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タグ アーカイブ: 大雨

磯城郡民生委員児童委員協議会 防災研修

2025年10月13日

令和7年10月8日(水)信貴山観光ホテル大和の間にて、磯城郡民生委員児童委員協議会主催の防災研修が行われました。川西町、三宅町、田原本町の3町から56名が参加されました。奈良県防災士会の小山防災士が「大和川流域に集中豪雨が発生すると、磯城郡は・・・」と題して講演を行い、植村防災士に講評を頂きました。参加者からは、昭和57年の57水害の時、「田原本町では初瀬川が決壊してあっという間に水が押し寄せてきた」という経験談や、令和5年6月に線状降水帯が奈良県で初めて発生した時、「マンションの3階に住む要配慮者から助けに来て欲しいと言われて、大雨の中を行ったのは本当に行くべきだったのか」という疑問や、「気が付いたら浸水が始まっていて、車でそのエリアから脱出した」という経験談や運転時のアドバイスなどが出されました。本研修が参加者一人一人にとって、豪雨災害を自分事として考えて頂く機会になっていたなら幸いです。

<報告 小山防災士>

令和7年8月熊本県豪雨災害での災害ボランティア活動(甲佐町)

2025年9月18日

2025年8月31日(日)、大雨の水害により被災した熊本県甲佐町(こうさまち)に災害支援活動に行ってまいりました。前日の30日(土)のAM2:30に自宅を出発し、20:00ごろに熊本市に到着。到着後、温泉に行き宿泊。当日 8:30 に甲佐町災害ボランティアセンターに行きました。
この日の参加者は、広島県から3名、人吉市社会福祉協議会から10名ぐらい、そして一般参加の3~4名と自分の合計17名となりました。全員で同じ場所での作業となりました。リーダーさんは女性の方。サブリーダーは男性の方。自分は軽トラックの運転でしたが、2トントラックを持参した方がおられたので、その方が土砂の運搬をしてくれましたので、自分(ともう1台の計2台)は現場までの作業道具の運搬のみとなりました。
作業場所は甲佐町と美里町との境界にある民家。民家の床下に土砂が流れ込んでおり、その土砂をかき出して、2トントラックに載せるという作業でした。今回は女性の方が半数ぐらいいたので、自分は体力を必要とする作業にまわったのですが、作業内容と気温の高さのせいで、結構きつかったです。
活動修了後、災害ボランティアセンターに戻ったらガリガリ君のアイスをいただいたのですが、非常に美味しかったです。無料の温泉入浴券をもらったので道の駅にある温泉に行ったのですが、体重を図ったら2kg減っていました。作業現場で水分を2.5リットルは飲んでいたはずでしたが、それ以上の量が汗で流れていたようです。
温泉から出た後、高速道路に乗って奈良県まで帰りました。帰りは途中で仮眠をしたり、サービスエリアやパーキングエリアをゆっくり見学して帰りました。19:30 ごろに自宅に到着しました。
甲佐町の災害ボランティアセンターは、とても雰囲気のよい場所でした。災害ボランティアセンターを作るのなら、こんな感じの雰囲気で作ればよいのではと思える場所でした。とても参考になりました。<湯浅 防災士>

くらしに活かす防災講座①

2025年8月7日

令和7年6月7日(土) 平群町総合文化センター2階研修室ABにて令和7年度連続講座第1回を開催しました。テーマは「平群町の災害リスクを知ろう!」でした。大雨等のリスクをハザードマップ等を参考にしながら、平群町内の被害状況等を堀田防災士が講演しました。

<報告:堀田防災士>

登美ヶ丘防災講演会「もしもに備える!登美ヶ丘の防災」に講師として登壇2/9(日)

2025年2月10日

2月9日(日)奈良市生涯学習財団 登美ヶ丘公民館において『もしもに備える! 登美ヶ丘の防災』の講座が行われ、登美ヶ丘地区自主防災防犯会、登美ヶ丘地区自治連合会、登美ヶ丘地区民生委員のメンバー、公民館の近隣のマンションや団地にお住いの方々など約30名の方が参加されました。講座名にあるように、地域の立地・特性による災害の種類やそのリスク、またそれに対する備えを学ぶことが目的です。講座は、「奈良県の自然災害」の履歴を確認し、「登美ヶ丘の災害リスク」として当地が山地が開発されてできていく様子を地理院地図(航空写真)で年代別に確認しました。大雨(豪雨)による災害や台風などによる風害のリスクとともに、一度起こると大きな被害を及ぼす地震について、「地震についての基礎知識」として近隣の活断層や南海トラフ地震について再確認をしました。また、朝日新聞DIGITAL「揺れやすい地盤」で当地の揺れやすさを奈良市役所との比較などで実感いただきました。南海トラフなどの大規模災害が起こった場合の避難については、自宅が生活できる状態であれば「在宅避難」が心身ともに良い場合が多く、そのために「命をまもるためにできること」として、事前にできる家具の転倒防止対策やローリングストックによる水や食糧の備えについて学びました。参加者のみなさんは「防災についてしっかり学ぼう」とする意識が高い方々で、90分間集中されていたことが印象に残る時間でした。〈岡本防災士〉

奈良地方気象台との勉強会

2024年12月19日

令和6年12月16日(月)奈良地方気象台において、奈良地方気象台と奈良県防災士会の勉強会が行われました。前半は奈良県防災士会が講師を務め、石川防災士が「地震時タイムライン研修」を、北村防災士は「能登半島に於ける災害支援活動について」説明し、植村相談役が全体総括を行いました。後半は奈良地方気象台の本多地域防災官より「大雨を想定したワークショップ資料」についてご紹介を頂きました。防災士からの質問にも丁寧にご回答頂きました。勉強会の後には懇親会の席も用意され、奈良地方気象台での防災への取り組みについて理解を深めることが出来ました。<報告者:小山防災士>

奈良県自主防犯・防災リーダー研修 マイ・タイムライン(地震編)

2024年9月30日

令和6年度の奈良県自主防犯・防災リーダー研修が、御所市防災交流館と奈良女子大学の2会場で実施されました。この講座は奈良県安全・安心まちづくり推進課が主催する防災士養成講座で、本年度も270名の受講者がA日程B日程とも各2日間で受講されています。奈良県防災士会からは6年9月21日(土)にA日程、9月28日(土)B日程の講義に参加し、「防災士に期待される活動」の講義を末田防災士が担当、「マイ・タイムライン地震編の実技訓練と大雨編の説明」を石川防災士(A日程)と八木沢防災士(B日程)が行いました。

全国の防災士は30万人に達しようとしています。防災士としての役割も多様化してきていますが、まずは自分の命を守り、そして地域や職場等で活躍頂くために、奈良県防災士会は「会員のスキルアップ」と「会員相互の親睦を図る」お手伝いをしています。奈良県でも4000人超の防災士が誕生しています。お気軽に奈良県防災士会へ参加して下さい。

<末田政一防災士>

令和6年9月28日(土)奈良県自主防犯・防災リーダー研修プログラムのB日程午前中の講座を奈良県防災士会が担当し、「タイムライン訓練(地震編)」に八木沢防災士が登壇しました。

訓練は南海トラフ地震が発災し自宅での被災を想定、時系列に自分が行う行動について受講者が普段の備えや事前に決めている事を用紙に記入、その後振り返りで詳細を説明する内容で進めました。発災後の周辺住人の安否確認を、マンションのドアに目印をつける様に決めていると答えた方や、非常 用持ち出し袋に関し、2~3泊できる旅行用バックにパッキングして準備していると答えた方がおり、防災士の資格を取る為に受講されている方々は非常に防災意識が高いと感心させられました。講師の八木沢防災士からは、自治会や自主防災会での地元で普段から行う活動が、そのまま防災・減災につながる事をお伝えしました。地震編の次に水害編のマイ・タイムライン「逃げキッド」の概略説明をし行い、事前にわかる災害が水害なので、情報収集・避難場所の確認・避難の時に持ち出す物を、あらかじめ計画し準備しておく事の重要性をお伝えしました。 最後に奈良県防災士会が行う能登半島災害支援について、現地の現状・災害ボランティア活動の実際について説明致しました。今後受講者の皆様が防災士になられた際のアドバイスとなれば幸いです。

<報告 八木沢 防災士>

能登半島地震被災地支援報告(9月13日から15日)

2024年9月17日

2024年9月13日、能登半島地震第7次被災地支援活動の防災士8名のメンバーが近鉄西大寺駅南側ロータリーに集まり21:50頃出発しました。今回がNPO法人奈良県防災士会としての能登支援活動は最終となります。参加メンバーの自家用車5台に分乗して石川県珠洲市を目指しました。

14日(土)5:20頃に順次道の駅すずなりに到着。そこで朝5:00から営業していた「すずキッチン」で昼用のお弁当を購入して各自車内で仮眠。7:45頃、珠洲市ボランティアセンター(以下VC)へ向けて移動し到着後、スマートフォンでの受け付け登録を行い、活動先の説明と他からのボランティアの方とマッチング、オリエンテーションを受けました。午前は奈良県防災士会メンバーは4名ずつ北村班と大坂間班に二手に分かれ、それぞれの依頼先へ向かいました。北村班メンバーは川口、湯浅、福本の各防災士とひのきしんの方2名と行動を共に飯田へ向かいました。飯田地区1件目は「仏壇、畳の運び出し」の依頼で、家人の立会いのもと引き戸や小型冷蔵庫、照明器具や小物も廃棄を要望され回収して運び出しました。津波で被害を受け母屋は地盤が隆起し、リフォームしてまだ7年ほどでローンも残っているとおっしゃってましたが取り壊しを決めたとの事。依頼の完了をご確認いただきひとまずVCへもどり報告。

時刻が10:00とまだ早いため飯田地区での2件目を受諾。以前、小料理屋だったお宅の取り壊し前の片づけ作業で前回作業のボランティアが廃棄し忘れたものが残っているということでシンクや裏庭の植木鉢などを回収しました。植木鉢は土嚢袋に入れ叩き割って回収。母屋の中はまだ手つかずで、VCでの報告では今回で依頼は完了、ただ今後も要対応と報告した。VCの受け付けの方から「今後についてこちらからよく調べておきます」と対応いただきました。

一方、宝立地区へ向かった大坂間班、村山、吉川、矢作各防災士は加賀の防災士2名との行動でした。納屋の中に大量の物があり、祭の準備のために運び出してほしいという依頼で、立ち会い人不在の為、自己判断しなければならない案件でした。実際にはひどい有様でトラクターの関連部品、細かい廃棄物や蜂の巣やネズミがいたりと大変だったとのことで、全員ここでの作業でかなり疲弊した様子でした。

昼食のお弁当をVCのテント下でいただいたのち、午後からの案件へ出発。

宝立地区の現場に13時過ぎに到着。今回2回目で納屋の分別したゴミを運び出す作業で依頼主の高齢の女性から説明を受けました。15年前に先立たれた左官業のご主人が、納屋に貯め込んだらしい色々なものをまとめて廃棄したいとのことでとにかく軽トラに載せ集積場へ。家庭ごみに判断されるかと思ったら可燃ごみは家具類の災害ごみとして全て回収されたとのこと。他には木切れ、木材が大量にあり2台目のトラックへ載せ集積場へ運びました。母屋内はまだ手つかずでしたが集積場の受け入れ時刻に間に合わないため、依頼主さんとお話をして今後してもらいたいことを聞き出し、その内容を要継続としてVCに報告しました。1日目はとにかく暑く汗を多くかいた1日でした。

報告完了後、防災士会に翌日お願いしたい依頼があるということで内容を確認したところ、折戸地区の納屋の片付け作業で8人で向かうこととなりメンバーにも共有したのちVCを出発。その日の宿泊を予約している能登町の「少年自然の家」へ向かいました。奈良県防災士会が何度もお世話になっている野外活動施設で復興支援の業者の方も宿泊されていました。

翌日の9月15日、未明から雨が降っていました。7時半ごろに珠洲市VCに着いたころは少し晴れ間があり涼しい感じでした。オリエンテーションも割愛され奈良県防災士会8名全員で目的地の折戸の「木ノ浦海域公園」へ向かいました。依頼内容は「納屋の使わなくなった漁の網をハサミで切って鉛の重りを回収し分別して欲しい」というものでした。海沿いの綺麗な湾に面した場所で震災前にはカフェもあったようですが被災し取り壊されていました。朽ちた納屋の中に漁具があり、これまでのボランティアの継続活動として各自でハサミを持って景色を眺めつつひたすら網から重りをハサミで切り取る作業を行ないました。空は次第に曇天となり、村山防災士から思わず「鉛色の空の下で鉛を切り取る作業とは」というセリフが出ました。雨雲情報がやばいと何人かが言い出しカミナリが鳴り始め瞬く間に土砂降りの大雨となりスマートフォンからは土砂災害警報も出始めたため作業を中断して雨宿り。この日は夕方まで雨予報となっており雨脚が小康状態になったところでVCに確認の連絡を取り撤収としました。VCで作業の報告をし終わったのが11時半でこの時点で奈良県防災士会としての能登半島地震被災地支援活動の終了としました。

なお気になる珠洲市VCの運営については10月からは土日など週末に限定した開設へと移行するとの事。平日のボランティアがほとんど来なくなったからだそうです。奈良への帰投の前に道の駅すずなりに隣接された「すず食堂」へ立ち寄って皆で昼食を取りました。珠洲市内の被災した4つの飲食店さんが合同で開業された食堂とのことで、ボランティアや地元の方々で列が出来るほど賑わっていました。復興にちなんで「福幸丼」と名付けられた福を呼ぶ海鮮丼をいただきましたがとても美味しかったです!道の駅すずなりも多くの人が訪れ、珠洲は元気で復興は時間は掛かっても着実に進んでいるんだなと感じさせられました。メンバーは22時過ぎに近鉄大和西大寺駅前へ到着、解散となりました。

参加防災士

大坂間弘明(上牧町)

村山央(広陵町)

川口均(生駒市)

矢作一(奈良市)

福本学(奈良市)

吉川和伸(生駒市)

湯浅茂雄(大和高田市)

北村厚司(三郷町)

以上8名、皆様たいへんお疲れさまでした。

報告:北村防災士

(募集終了)秋田、山形記録的大雨被災地へ活動支援金を!

2024年8月28日

日本防災士会秋田県支部、山形県支部は記録的な大雨となった被災地への支援活動を行っています。また、近隣県として被災地支援の経験がある新潟県支部も支援活動を開始しています。

新聞やテレビではオリンピック報道などで影に隠れてしまっていましたが、救助に向かったパトカーが行方不明になった豪雨水害と聞けば思い出されることでしょう。

支援に入っている新潟県支部からの報告によれば、かつての新潟豪雨水害よりも被害は深刻ではないかとの事です。国も「激震災害指定」を調整中とのことです。

この事態を受けて、日本防災士会(本部)は、秋田、山形、新潟県支部へ活動支援金を送ることを決定しました。また、奈良県防災士会としても8月24日(土)に開催した理事会において、秋田、山形県支部及び近隣支部として支援活動を行っている新潟県支部へ活動支援金を送ることを決定しました。

なお、被災地が遠方であることから直接災害ボランティアを派遣することは厳しいので、当面は会員の皆様や防災士の方々に活動資金の支援協力として寄付・カンパをお願いします。

当然金額は問いません。被災地で頑張る日本防災士会山形県支部、秋田県支部、新潟県支部へのご支援をお願いします。

 

記

 

振込先:ゆうちょ銀行

記号14580 番号 26873491

名義:日本防災士会奈良県支部

読み:ニホンボウサイシカイナラケンシブ

 

他の金融機関からの場合

 

ゆうちょ銀行 四五八店(ヨンゴハチ)

普通 2687349

名義:日本防災士会奈良県支部

読み:ニホンボウサイシカイナラケンシブ

 

※この口座は災害支援専用の口座です。必ず、上記記載の口座へお願いします

 

秋田、山形記録的大雨被災地へ活動支援金を!

2024年8月27日
山形、秋田水害

(連続講座)平群町の災害リスクを知ろう 

2024年8月20日

平群町の災害リスクを知ろう ①

令和6年6月8日(土) 平群町総合文化センター2階研修室ABにて令和6年度連続講座第1回を開催。①「平群町の災害リスクを知ろう!」②「防災かまどベンチ」を堀田防災士が講演。地震、大雨等のリスクをハザードマップ等を参考にしながら講演、防災かまどベンチについてはきっかけから設置までを講演しました。

「安全に避難しよう!」避難時や避難所で車いすが必要な人がいたら?②

令和6年7月6日(土) 平群町総合文化センター2階研修室ABにて令和6年度連続講座第2回を開催。平群町社会福祉協議会より3名職員を派遣していただき、避難時や避難所で「車いす」が必要な人がおらられた場合どのようにしたら良いかを動画や講演及び体験を通じて学びました。

「地震に備えよう!正しい知識と防災」③

令和6年8月3日(土) 平群町総合文化センター2階研修室ABにて令和6年度連続講座第3回を開催。奈良地方気象台より2名職員を派遣していただき、奈良県の地震リスク、気象庁が発表する地震情報地震への備え等を学びました。また、震度観測機器にて震度体験を行いました。奈良県の震度観測点は51地点、平群町には2地点、全国では約4400地点あることを学びました。液状化についても学びました。

(報告:堀田防災士)

連続講座第2回

連続講座第3回

 

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Tags: 備え, 地震, 大雨, 気象台, 避難所
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