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王寺町住民ワークショップ

2022年12月14日

2022年12月10日(土)王寺町政策推進課が主催する町民ワークショップ「ゲームで学ぶ防災編」が開催

され、一般公募で計36名、王寺町役場より7名、奈良県立大学より6名の計49名、及び奈良県防災士会から

は村山防災士、板垣防災士、八木沢防災士の3名がワークショップに参加しました。

コロナ禍でもあり、各会場では席の間隔を空ける等の感染症対策を十分実施した上での開催でした。

午前は南義務教育学校太子学舎で南エリア地区の方が参加。政策推進課 村田様、自治連合会会長井村様より開会

挨拶を頂きました。続いて王寺町防災士ネットワーク 池田会長による避難所運営ゲームHUGの説明があり、通常

HUGで使用する学校の図面ではなく、王寺町の指定避難所「いずみスクエア」を想定。実際に災害が起きた際使用

する避難所想定なだけに、参加された方々にも緊張感が伺え

ました。5つに分けたテーブルには、住人・役場職員・大学生が交互に入り、自己紹介が終わるとゲーム

開始。初めて体験される方もおり、次々と繰り出される避難者カードに戸惑いながらも、みんなで意見を

出し合いながらゲームを進めました。途中村山防災士が緊急地震速報を鳴らし、机の下へ避難する様

指示する場面もありました。ゲーム終了後は他のテーブルの見学をし、自分のチームと異なる運営をし

ている状況は、皆さん非常に参考になった様です。総評を奈良県立大学 高津教授より頂き、午前のワー

クショップは終了しました。午後は北義務教育学校へ場所を移し、防災士ネットワーク訓練部会が主

となり、中央エリア・北エリアの住民の方々とHUGを行いました。振り返りでは、ペット・トイレ・ゴミ・歩行

困難な方への対応・個室とアリーナとの振り分け等、チームで課題となった事が発表されました。

今回のHUGは、1つのテーブルに行政・地域住人(自治会長)・大学生が同じ課題を共有し、意見を出す

貴重な場であったと感じます。防災をきっかけとした各地域との横のつながりが、今後の町づくりの基本

になると感じたワークショップでした。奈良県立大学 高津教授 学生の皆様、長時間お付き合い頂き

ありがとうございました。

<報告:八木沢 防災士>

今里町防災訓練

2022年12月13日

令和4年12月11日(日)大和高田市今里自治会館ならびに今里町内において、今里町自治会自主防災会の主催により「防災講演会と防災まちあるき」が実施されました。本訓練は奈良県の「地域防災力支援ワークショップ・自主防災訓練支援事業」の一環として行われ、大和高田市からも支援を得て、今里町自治会の班長28人が参加しました。

講師には奈良県防災士会から植村防災士、村山防災士、板垣防災士、小山防災士の4名が招かれました。前半は小山防災士が「南海トラフ大地震について」と題して講演を行い、同じ海溝型地震である「東日本大震災」の発生の瞬間の映像をご覧いただくなどして、海なし県の奈良県であっても「南海トラフ大地震」が脅威となり得ることを紹介しました。後半は今里町を4つのエリアに分割し、4グループに分かれて「防災まちあるき」に出掛けました。参加者は「防災まちあるき チェックシート」を手に、南海トラフ大地震で想定される震度6弱〜6強の揺れが今里町を襲ったと想定して、「安全な場所」「災害時に役立つと思われる物や店」「災害時に役立つと思われる人」「危険と思われる場所や道路など」を確認して回りました。ふり返りの時間ではグループ内で意見集約した後、各リーダーが代表して発表を行い、参加者全員で情報を共有しました。

訓練後のアンケートでは、「南海トラフ地震といわれていても具体的に考える事はなかったが、今日のビデオを見て実感がわきました」「地域の危険な所、安全な場所が回ってみてよく分かりました」「普段上を見上げることがないので、かわら等の状況を確認出来てよかった」「消火栓がある場所がわかった」「井戸の使用が出来る所も数カ所あり、心強く思った」「このような研修、0回と1回とでは大きく違うので参加してよかった」「参加の皆さんと共に行動出来てよかった」「今里町の班長だけでなく、全員の人達(班毎に)体験できればいいと思いました」などの声が寄せられました。

<報告者 小山防災士>

20221211 今里町_活動報告&会計報告

天理市西長柄町防災訓練

2022年12月10日

令和4年11月20日(日)天理市西長柄町公民館及び長柄第1公園において、西長柄町自治会・自主防災会主催による「西長柄町防災フェア」が開催されました。第5回となる今年の防災活動フェアは奈良県の「地域防災力支援ワークショップ・自主防災訓練支援事業」の支援を得て行われ、約180人が参加しました。

自主防災会の班員は所属する「総務避難誘導班」「水防消火救護班」「給食給水班」のそれぞれに定められたテーマに沿って訓練を行いました。総務避難誘導班は「安否確認用シート」を用いて全世帯の安否確認を行い、その集計を災害対策本部へ報告しました。水防消火救護班は安否確認のサポートと、天理市消防分団の指導による「初期消火訓練」を行いました。給食給水班は「レトルトカレーの提供」を150食行いました。防災倉庫の備品をすべて搬出して「防災備品展示」も実施されました。

参加者は奈良県防災士会の板垣防災士と村山防災士による「安否確認の取組みについて」の講演を聴講した後、奈良県防災士会の指導による「簡易担架」「ロープワーク」「簡易トイレの使用方法」などを体験しました。

(報告:南上防災士)

災害時通訳・翻訳ボランティア養成研修

2022年12月5日

令和4年11月27日(日)奈良県立国際高校において、奈良県外国人支援センター主催による「災害時通訳・翻訳ボランティア養成研修」が開催されました。講師として招かれた奈良県防災士会からは15名が参加し、通訳・翻訳ボランティア、国際高校の生徒、関西外国語大学や奈良先端科学技術大学院大学の外国人留学生、地元自治会関係者など総勢77名を対象に研修は行われました。

前半は国際高校2年生で生徒会長を務める大西理文(おおにし よしみ)さんが「災害時 あなたはどうする?〜What do you do when a disaster happens?〜」と題し、英語スライドを用いて講演を行いました。大西さんは高校のゼミで「地震意識を高めよう」をテーマに研究をされており、過去の災害事例を取り上げながら「日本は世界有数の地震大国である」ことや、「南海トラフ巨大地震では奈良県でも相当の被害が想定されている」ことや「地震対策の大切さ」などをお話しされました。後半の奈良県防災士会による実技訓練では、参加者は5つのグループに分かれて「水運搬」「非常用トイレ体験」「非常持出袋」「地震時危険箇所クイズ」「ブロック塀倒壊体験」の5種類を順に体験しました。各ブースともに担当防災士は工夫を凝らして実技指導を行い、ふり返りの時間で何人もの外国人留学生が「It was very fun. (とても楽しかった。)」と感想を述べていました。

研修後のアンケートでは、「高校生の生徒さんが熱心に取り組んでおられるので、感激、感心しました」「防災士の方々の説明がとても分かりやすかったです」「演習を実際に体験することで、リアルな感覚をつかむことができた」「Please, organize more of these.(このような研修をもっと開催して下さい。)」などの声が寄せられました。

本研修の様子は11月29日(火)放送の奈良テレビ「県民フラッシュ」で紹介され、奈良県庁広報広聴課ナラプラスでYouTube動画がご覧頂けます(https://www.youtube.com/watch?v=lexh2-xWMjY)。

最後に、非常持出袋のコーナーでご協力頂いたWEBアンケートの結果を添付します。

<報告者 小山防災士>

20221127 国際高校_活動報告&会計報告_改

「災害多発時代の消防団と自主防災組織の在り方」

2022年11月29日

11月26日(土)、奈良県コンベンションホールにて「地域防災力充実強化大会 in 奈良 2022」が開催されました。このイベントの目玉の一つでもであるパネルディスカッションに奈良県防災士会から植村信吉副理事長がパネラーとして参加しました。「災害多発時代の消防団と自主防災会の役割」をテーマに、MCに吉本興業のペナルティー ヒデさんを迎えて、仲川げん(奈良市長)、中室貞浩(奈良市消防団長)、伊藤俊子(奈良市女性防災クラブ連合会会長)、植村信吉(奈良県防災士会副理事長)、菅磨志保(関西大学社会安全学部准教授)の5名がMCヒデさんの質問に答える形で、それぞれの立場からの「防災の取組の紹介」、「自助・共助の必要性」「消防団と自主防災組織との連携」について意見を述べました。このような大きなイベントに県防災士会の代表として呼ばれることに、県内で防災士会が認められ期待されていることを実感した日となりました。  (報告者:植村信吉防災士)

大和高田市社協災害ボランティアセンター立上げ訓練に参加

2022年11月29日

11月19日(日)、大和高田市総合福祉会館において大和高田市社会福祉協議会が「災害ボランティアセンター立上げ訓練」を開催しました。市社協からこの訓練への協力要請を受けて県防災士会から植村副理事長を始め14名の防災士が参加しました。参加した防災士は、それぞれ市外から来た災害ボランティア役と、被災した住民役に別れて参加しましたが、この訓練を通して実際に自分の地域が被災した時に自分でできる事を知る良い機会となったと思います。また、市内から参加した防災士は、東日本大震災時に東北各地で災害ボランティア活動に関わっていたこともわかり、防災士間のネットワークが広がる機会ともなりました。   (報告者:植村信吉防災士)

くらしに活かす防災講座 第5回「平群町の豪雨災害リスクを知ろう」

2022年11月25日

令和4年11月19日(土)、平群町総合文化センターにおいて「くらしに活かす防災講座 第5回」が行われました。最終回のテーマは「平群町の豪雨災害リスクを知ろう」で、受講生10名、奈良県防災士会から1名、平群町防災士ネットワークから3名がそれぞれ参加しました。

先ず小山防災士から令和4年8月豪雨による新潟県関川村・村上市の被災の様子や、令和3年7月に熱海市で発生した土石流の映像などが紹介され、平群町が豪雨災害に見舞われたらどのようになるのかを想像していただきました。続いて受講生の皆さんに「超大型台風が平群町を直撃したら」という想定で、「マイ・タイムライン」の作成に取り組んでいただきました。後半は平群町防災士ネットワークの中戸防災士より地元の自主防災会の「災害時初期行動マニュアル」について説明がなされました。総括は平群町防災士ネットワーク会長の堀田防災士からお話をいただき、最後に全5回の締めくくりとして平群町中央公民館の森田様よりご挨拶を賜りました。

受講生アンケートでは「水害のリスクを考えていなかったので、視野が広がりました。」「自分ごととして防災を考えられるかが課題だと思っているので、今日のワーク「マイ・タイムライン」の取組は大変役に立った。」「椿台のマニュアルは参考になった。自治会に提案する。」などの感想が寄せられました。コロナ禍で始まった本講座も多くの方々に支えられて3年目を終えることができました。「来年も受講したいと思います。」とのお声も頂戴し、改めて気の引き締まる思いです。

(報告:小山防災士)

20221119 平群町防災講座(第5回)_活動報告書

奈良DWAT避難所開設・運営訓練

2022年11月21日

令和4年11月17日 奈良県災害派遣福祉チーム(奈良DWAT)様からの要請を受け、体験型「避難所開設・運営訓練」を実施しました。奈良県防災士会からは植村、堀田、小山、村山(千)、板垣、杉村、杵島、大坂間の8名が参加。

奈良DWATは、災害時に、避難所等に福祉専門職のチームを派遣し、高齢者、障害者、乳幼児等の要配慮者に対し適切な福祉支援を行うことにより二次被害の防止を図ることを目的とした組織です。今回、奈良DWAT隊より22名の方が参加されました。

日頃から社会福祉、保健衛生について専門的に業務を行われている方々に対しての研修会という事で、一般住民の方への避難所開設訓練とは少し違う緊張をしながら実施しました。今回の目的は、DWAT隊の活動は発災後、急性期頃からの活動となる為、発災直後に避難所の開設を担う事はない為、まずは自らが被災者住民となり、避難所を開設する要領や想定される事象(要配慮者への支援や避難住民からのお困りごとなど)に対して、「運営する立場の視点から避難所開設」について学習頂く事を目的としています。コロナ禍における留意点、対応すべき事なども含め取組んで頂きました。事前の学習として、植村副理事長(兼相談役)より資料に基づき説明がなされ、その後、参加者を約半数づつ、避難所開設班と避難住民役に分かれて頂き、それぞれについて体験頂きました。避難所開設、運営については、最初に運営の要である指揮統制役を男女1名づつに担当頂き、開設に必須となる、事前受付(一次)や二次受付、ゾーニングなどの役割(担当)を決めて頂きました。住民役の方には、健康で無事に避難された方、要配慮者の方、避難途中にて発見した事象(事故など)を伝える方、車両にて避難された方、ペット同伴者などを想定として迫真の演技を行って頂きました。

訓練開始時は、バタバタした状況でしたが、時間と共にさすが DWATチームと感じさせる、チーム内の協力や限られた資機材、備品を工夫され。指揮統制役を中心に各自判断し、指示も的確で全体が非常にスムーズでした。その場対応で困難なニーズや事象も温かく対応さており、我々も勉強になりました。我々もこのような団体と関わりを持たせていただきました事、有り難く思います。

<報告:大坂間防災士>

斑鳩町校区別防災訓練

2022年11月16日

2022年11月13日 第1回斑鳩町校区別防災訓練において、講演、物資搬送訓練及び災害住民意識調査が行われ、町内自主防災会などから約60名が参加されました。奈良県防災士会からは川口、小野、板垣、及び杉村防災士がご支援をさせていただきました。 (報告者:川口防災士)

防災に関する住民意識調査報告書_斑鳩町20221115

室﨑理事長と意見交換会

2022年11月14日

令和4年11月13日(日)三宅町あざさ苑において日本防災士会本部の室﨑理事長をお迎えして、奈良県防災士会役員と事務局メンバー12名と意見交換会を行いました。室﨑理事長は神戸大学と兵庫県立大学の名誉教授で、早くから防災の研究に取り組まれたレジェンドです。奈良県防災リーダー研修(防災士養成講座)でも毎年講演頂いています。日本防災士会と奈良県支部(奈良県防災士会)の今後の活動についてなど、ざっくばらんな意見交換で有意義な時間となりました。(報告:末田政一 防災士)

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