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東日本大震災ボランティアレポート(No.1) ~石巻市~

2011年5月12日

さる5月3・4日、奈良県支部の植村事務局長、南上次長、奥田次長が「技術系ボランティア」の一員として、石巻市へ入りました。
現地の様子をボランティアレポートととして掲載します
また、井上教育・研修部長は、奈良市の募集したボランティアの一員として気仙沼市へ、柏田幹事は岩手県へ入りました。今月末には、教育研修部会の山口委員が奈良県が募集したボランティアとして現地へ向かうことが報告されてます。
事務局へレポートが届き次第、東日本大震災レポートとして掲載します。
(以下、植村事務局長のレポートから)
写真は、石巻市渡波地区から牡鹿半島の集合場所へ向かう途中の集落です。
海岸線にある集落は、このように全滅状態です。
集合場所までは3・4カ所の集落がありましたが、全てこのように壊滅でした。
「生き残った人、何人いるのか?」
と、言葉を失いました。
現地の方の話では、牡鹿半島は、これまで本格的なボランティアが入ることなく見のがされてきた地域のようで、今回が初めてと聞きました。
集合場所は、小積浜と聞いていたのですが、このような壊滅状態なので、今、どこにいるかもわからず、カーナビだけが頼りという状況でした。



今回のボランティアは、漁具の回収と被災した家屋のかたづけ、床下のヘドロ除去と分かれて行うこととなっており、私どもは、震災でボコボコになった道を、ここからかなり奥に入った集落「狐崎浜」へ向かいました。
そこで、防衛大学学生ボランティア5名、外国人4名とともに港の近くのKさん宅の家財道具の片づけと床下のヘドロ除去作業を行いました。


無事、被災者宅のヘドロ除去、家具の持ち出し作業を終えたのち、お家のご主人と握手をして別れたのですが、このご主人、笑ってボランティアの方々へお礼をのべられてたのですが、目が笑ってないんです。
実に悲しそうな目だったのが印象的でした。
この後、同じルートで石巻市へ向かったのですが、途中、渡波地区へ来てビックリ!
写真のように、道路が冠水してました。


道路でこの様子ですから、海沿いの民家は床上浸水でしょう!
今回、ボランティアに参加して、あまりの惨状に言葉を失いましたが、出来るだけ多くの人がこの現実を目に焼き付けておくべきではないか?
と、強く感じております。
一番いいのは、ボランティアとして活動することですが、ボランティアでなくとも、旅行でも、どんな形でもいいので、現地をおとずれるべき!
という感想を持った一日となりました。

岩手・宮城県支部、福島県支部(準)への義援金について<中間報告>

2011年5月9日

 
 防災士会奈良県支部として取り組んでおります防災士会東北3県支部(福島県支部は未結成)への義援金活動ですが、5月2日現在、104,000円となりました。
 防災士の皆様や、主旨に賛同する方々のご協力の賜物と考え、厚くお礼申し上げます。
ご協力ありがとうございました。
 ただ、現地では、今も、被災しながらも活動されている防災士の仲間がいることを思えば、引き続き支援活動を続けて行くことが必要とされており、奈良県支部としても継続して取り組んでいく所存であります。
 さて、日本防災士会へ連絡したところ、宮城県支部では、被災後に役員会を一度開催したようですが、県支部として活動できる状況にはなく、防災士個々が自分の地域で頑張ることを確認するのが精いっぱいのようとのことでした。
また、福島県支部は県支部が未結成で防災士個人が頑張っているようです。
 奈良県支部といたしましては、被災地の状況が許すならば、現地へおもむき激励行動も兼ねて義援金を手渡しできれば、と考えておりましたが、まだまだそのような状況にはないようです。
今後、本部とも相談しながら支援活動を進めてまいりますが、当面は、引き続き義援金活動を継続してまいります。
 奈良県支部の皆様のご協力をお願いし、現段階での中間報告といたします。

奈良市が「災害支援ボランティア募集」

2011年4月19日

 
奈良市が災害支援ボランティアを募集しています。
東日本大震災により被災された地域へ復旧・復興支援災害ボランティアです。
◇活動期間
1、4月27日(水)~5月1日(日)
2、4月29日(金)~5月3日(火)
3、5月 1日(日)~5月5日(木)
4、5月 3日(火)~5月7日(土)
5、5月 5日(木)~5月9日(月)
※いづれも4泊5日(車中泊2日含む)
◇参加条件
この災害支援ボランティアへ参加するには、いくつかの条件がありますので、奈良市役所(協働推進課)で確認の上、申し込んで下さい。
奈良市在住・在勤の防災士会会員で参加条件に該当する方は積極的に参加して下さい。
但し、参加はあくまで個人参加となりますのご注意下さい。
詳しい問い合わせ先は、奈良市 市民活動部 協働推進課まで
電話 0742-34-5193
FAX 0742-34-5194
奈良市ホームページ
http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1302858145110&SiteID=0000000000000&ParentGenre=1302748565688

被災地でがんばる防災士なかまへの支援を!

2011年4月4日

 
 奈良県支部では、支援活動の第一弾として、被災しながらも現地でがんばる”防災士”なかまへ義援金を募ることにいたしました。
すでに様々な団体や個人で取り組みがなされておりますが、同じ防災士として、現地で頑張っている”防災士なかま”への思いを届けるために会員の皆様の積極的な支援・協力をお願いします。
 今回は、特に被害の大きかった岩手、宮城、福島の3県の支部へ義援金を贈りたいと考えており、会員の皆様をはじめ、知人・友人の方へ呼びかけて下さい。
絶大な支援と、協力をお願いいたします。
◇ 義 援 金    一口 1,000円
◇ 振込先口座    口座番号(郵便口座)  00990-3-143990
◇ 加 入 者 名   日本防災士会奈良県支部
◇ 義援金贈り先  岩手、宮城、福島の3支部(但し、本部と協議の上決定します)
※ 注意事項  手数料は、振込人負担となりますので、ご理解下さい。
また、被災地の状況が許せば、直接、現地へ義援金を持参し、激励行動及び災害復旧ボランティア活動を行うことも検討しております。
但し、あくまで被災地支部の状況次第となります。

東日本大震災 ~初めて体験する超広域災害に対して~

2011年4月4日

今回の東日本大震災で亡くなられた方、被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。
奈良県支部といたしましては、地震発生当初は、被災地以外の民間ボランティアが多数駆け付けることは、公的機関である警察、地元自治体や消防関係者、災害復旧に全力をあげる自衛隊などの救援活動の妨げになることや、支援活動は長期に渡って必要になること、ボランティア活動のニーズは今後、どれだけ広がっていくか想像もつかず、公的機関はもとより、民間ボランティアの総力をあげて取り組む必要があるという日本防災士会の考えに基づき、今後の推移を見守りながら必要な対応を考えていくことといたしておりました。
「なにかできることは?」「なんとか力になりたい」という思いを形にする方法は様々であります。ボランティアとして現地で被災者の手助けをする方法もあれば、必要な物資やお金を被災者の方へ届ける方法もあります。

 

今回、日本防災士会本部からの情報によれば、被害の大きかった岩手県支部、宮城県支部、福島県支部の3支部をはじめ、茨城、青森、秋田、長野、新潟、千葉、東京都各区支部では、自ら被災しながらも現地で支援活動を行われている防災士の方々が多数おられます。
このような経過から本部とも連絡を取り合いながら3月末に役員会を開催し、被災者支援活動の考え方を以下のとおりといたしました。
◇被災地支援活動への考え方
被災地は救助活動からライフラインの復旧、さらに生活の復興へとステージが変化してます。
被災地支援活動は、もとよりボランティア活動ですから、会員個々の皆さんの自主判断、自己責任で行って頂くことが原則となります。
私たち防災士は、「被災された方の役に立ちたい。」という思いからお手伝いするものとし、被災者が迷惑と感じる場合は、直ちに中止するものとします。
1、各自が義援金をする
2、防災士会で義援金を募る
3、奈良県及び近隣市町村が受け入れる被災者に対するボランティア
しかし、地元支部の状況、他団体の動き等、できるだけ情報提供したいと思います。
奈良県支部会員の皆様をはじめ、関係各位さまの情報提供をお願いします。
◇被災地でボランティア活動を行っている”技術系ボランティア黒沢さん(ブログ「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」)”から写真提供を頂きました。


被災前の公共施設

被災後の公共施設


避難所でのボランティアの様子

東日本大震災レポートNo9(事務局通信から)

2011年3月31日

 東日本大震災レポートNo9号(事務局通信)が届きました。
全文を以下のとおり掲載します。
 東日本大震災=レポート №9(2011.3.31)=
日本防災士会事務局
■ いまできること
各地で支援活動に取り組んでおられる皆様に感謝申し上げます。
事務局には、毎日、さまざまな情報が寄せられ、お問い合わせもたくさんいただいております。
改めて、確認させていただきますと、現在われわれが取り組み可能である活動としては次のようことがあると考えられます。
(1) 被災地への直接的な支援活動(被災地入りしてのボランティア活動)
(2) 各支部地元に設置された避難所への支援活動
(3) 物資その他の支援活動
(4) 節電等、エネルギー、物流の正常化への協力
(5) 地域の防災態勢の見直し強化
(6) その他(被災地への手紙等々)
すでに多くの防災士が、それぞれの属する組織等を通じて被災地入りしています。日本防災士機構・日本防災士会合同対策本部では、4月中旬以降の東北地方現地支援活動(千葉県、新潟県、長野県は実施済みまたは実施中)を実施する予定で準備中です。バスで30 名ほど突然押しかけてきてクレームを招いた自称ボランティアの集団もあったとのことです。受け入れていただけるための調整が重要です。個人として参加される場合は、現地ボランティアセンターに登録して活動してください。
物資については、おおむね各地の県庁等も受け付けを終了しつつあると思います。これからはランドセル(メーカーや郵便局長会などが手配中)、文房具、補聴器などをはじめとするさまざまな個別ニーズに対応していくことになります。現地で仕分けするのは困難であり、発送する側で仕分け・整理を完了して送るのが礼儀とされています。
また地域の防災態勢の見直し、とくに海岸線を有する自治体での津波防災対策の検証は急務です。しっかりと地に足を付けた地道な防災啓発活動も重要です。
■ 募金活動等に留意してください
 今現在、タレントなどの著名人をはじめ、さまざまな人々、団体が募金活動を実施しています。なかには悪質な詐欺行為もあると報じられています。募金活動を実施することは否定しませんが、くれぐれも誤解を招かないよう、趣旨および最終寄贈先(日赤、NHK,その他の公的機関)を明確にしてください。防災士個人または防災士会単独による個別訪問形式の募金活動は、もっとも誤解を招きやすく、適切ではありませんので、厳に慎んでください。(中央募金会、赤十字社、自治会、管理組合等として行う場合は、必ず他の〈非防災士の〉役員と一緒に行動するよう努めてください)。
■ 「空白地」作らない支援を ~被災地入りボランティア活動本格化~
道路開通の知らせが続く東北地方での、官民あげての被災地入りボランティア支援活動が本格化しました。
◎ 東京都が都民ボランティアを派遣決定
東京都では、4月5日(火)~11日(月)までを「第1期」として「都民ボランティア」を宮城県に派遣することを決定しました。大型バス、宿泊スペース(屋根のある場所を用意したいとのこと)・寝袋を提供する予定ということで、現地入りの交通費や宿泊費の負担、受け入れ先との調整を東京都が行うというものです。過去の被災地支援では考えられなかった措置であり、今回の大災害への支援の大きな一助になるものと思われます。
詳細を知りたい方は下記サイトをご参照ください。
東京都庁東北地方太平洋沖地震に伴う都民ボランティアの派遣について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3t700.htm
東京ボランティア・市民活動センター 募集要項
http://www.tvac.or.jp/news/21062.html
◎ 「東日本大震災支援全国ネットワーク」設立総会を開催
3月30日、東京平河町の日本青年会議所JC会館において141 団体の代表者が一堂に会し、「東日本大震災支援全国ネットワーク」設立総会が開催され、未曾有の東北関東大震災に立ち向かい被災地支援活動を行う決意を共有しました。
代表の一人に選ばれた栗田暢之氏(NPO法人レスキューストックヤード代表理事)は「われわれは情報と知恵の窓口となろう。『連携する』と言葉だけですませてはならない。
各団体が支援活動を行っている情報を地図上で共有し、フラッグの立たないところがないようにしていこう」と力強く呼びかけました。
また、総会に出席した辻元清美・内閣総理大臣補佐官は「NPO,NGOと役所では『言語』が違う。両方知っている私は通訳の役割を果たしたい」と挨拶しました。
当会の支援活動を実施するに当たり、このネットワークに集約される情報にも留意して、活動を進めたいと考えています。
同ネットワークのアドレスは次の通りです。http://www.jpn-civil.net/
■ 支部の活動紹介(事務局にお寄せいただいた情報の一部より)
◎ 埼玉県支部
さいたまスーパーアリーナ、川口西スポーツセンターの避難所で支援活動を実施。木船支部長をはじめ毎日数名が参加して、本部業務、巡回、給食支援等に当たっている。
◎ 茨城県支部
取手市は「語らいの里」他2か所で福島県南相馬市の市民約150名を受け入れ。茨城県支部では関根副支部長をはじめ8名が救援物資仕分けに従事。また竜ヶ崎市の要請に基づいて、避難所(たつの子アリーナ/福島県いわき市から避難)開設、受け入れの支援活動を実施。
◎ 千葉県支部
川崎副委員長、大島事務局長を中心に、旭市(津波被害甚大)でボランティアセンター立ち上げの時期から社会福祉協議会と連携して、瓦礫の撤去、清掃活動等を実施。
◎ 新潟県支部
長野県北部地震で被害を受けた十日町市でボランティア活動を実施。メーカーと協力し、要請に基づき宮城県へ栄養補助食品を搬送。JCに加盟している会員は車で宮城県内に物資搬送を行った。
◎ 兵庫県支部
兵庫県と連携し、救援物資集積等に取り組んでいる。郵便局長会にもよびかけ。染川直寛防災士が21日にJPR(日本国際救急救助支援会)のメンバーと合流し被災地支援に出発。
◎ 山口県支部
宇部市ならびに市民団体と協働して支援体制を構築。対応にあたっている。
※ どうしても情報が東日本に偏りがちです。中部、西日本方面の皆様の情報をお寄せください。
■ メディアに掲載された会員の活動・意見をpdf ファイルで添付しました。
                                                     -以 上-

東日本大震災レポートNo8(事務局通信より)

2011年3月24日

 東日本大震災レポートNo8が届きました。
全文を掲載します。
東日本大震災=レポート №8(2011.3.24)=
日本防災士会事務局
■交通規制の解除について
今朝、東北道、磐越道等の一部区間の通行規制が解除となりました。ご参考までにお知らせいたします。
本通知は、追って警察庁ホームページに掲載されるものと思います。
広報資料 平成23 年3月23 日
警察庁緊急災害警備本部
平成23 年東北地方太平洋沖地震に伴い実施している交通規制の全面解除について
1 概要
東北道、磐越道等の一部区間において平成23 年3月22 日午前10 時より実施してきた緊急通行車両及び大型自動車等以外に対する通行禁止規制が全面解除されます。
(理由)
東北道白河IC~本宮IC間の応急復旧が完了したため
2 解除時刻
平成23 年3月24 日(木)午前6時
3 留意事項
今後、緊急通行車両確認標章の交付は行われません。
なお、山形道(西川IC~月山IC間)等に通行止め区間があるほか、宮城県内の三陸道鳴瀬奥松島IC~登米東和IC間(約45km)は交通規制があります。
(本件担当 交通規制課)
■ 福島県内の交通情報
福島県警の話によると、福島県内の交通規制は「ない」とのことです。
自己完結であれば入れるとのことです。〈3.24 AM11:35 確認〉
■ 参考情報・福島県の状況
防災士研修講座の常任講師の方からの現地レポートです。個人的判断が入っていますので、お名前はあえて伏せさせていただきます。
〈以下、引用〉
昨日、田村市の避難所の一つ”田村市総合体育館”行ってみました。650名ほどが避難されています。
田村市は地震・津波被害はほとんどなく、原発の影響で大熊町民が避難してきています。ここ以外に、9箇所あり、22日時点で2830名の方が避難生活をされています。
避難生活。とても劣悪な環境に愕然としました。ゴミと一緒に生活をしています。
下記、気づいた点
・ゴミ置場が部屋の中にある。部屋の中は生ゴミの臭い。
・うがい薬の設置がない(手洗い、うがいをしましょうの張り紙あり)
・ボランティアセンターと称して受付に張り紙がある。生活の場所との区別がない。
・人も、物も整理されていない。
・自衛隊がお風呂を設置していたが、若くて元気な人が先に入り、高齢者などは遠慮しているのか入らない。
ここの体育館のみに自衛隊がお風呂を設置しているため、すべての避難所から入浴にくる。一週間に2回は入れればよいほうだと…。それなのに、高齢者は入れない。
・食事はいまだに救援物資のパンとカップめん。
・お邪魔したのは13時ごろなのに、布団(毛布)が敷かれたままの状態
・人の入室管理が甘い。誰が避難者で、誰がボランティアか?よくわからない。
・プライバシーもない。
・トイレの掃除を行なっているのか?
まだまだいろいろと気になるところがありますが、ここの支援をしているのが大熊町民と一緒に避難している大熊町行政職員、田村市は地元の活動を邪魔しないようにしていると言うことらしいのですが、きっと体調を崩す人が続出します。
とても危機感を感じています。
田村市社協事務局長などに提案し、改善策をお願いしました。大熊町職員と顔が見える関係が出来ていると言う田村市社協職員がいました。
避難所運営の経験がなくこちらの提案にはじめてきがついたようです。
このようなものだと思っていたとの返答。大熊町の保健師さんや看護職員などいるは
ずだと思いますが…。
それから、日本看護協会が他県には看護師の派遣をするのに、福島県には派遣しないと決定したとの連絡に地元職員をはじめ、私も憤りを感じています。地元出身者のみの派遣だそうです。
自己完結できる人は本当に欲しいです。ガソリンがなくきめ細かな動きが出来ないのです。まだ全体像も見えていない。一般道での給油は無理です。今日から高速が一般に開放されるので、給油もスムーズに出来るのか心配です。
避難所運営も出来ていない(勿論、上手く行なっているところもあります)地域を回ることも出来ていない。
ガソリンがないため、物流がほとんどストップしている状態で、被害に遭わなかった住民が、食べるものがな く避難所にもらいにきているところもあるようです。
みなさん、福島に来てください。人手がないのと移動が出来ないことで、対応が遅れています。ガソリンはいつ福島に届くのでしょう?
災害対策本部との連携も良くない。情報は県職員が朝礼と終礼に入っていますが、取り次ぐだけで役割を果たしてくれていません。
ここの改善をしたいと思います。
〈引用、終わり〉
いたずらに危機感をあおるつもりはありませんが、被災地の深刻さについては、さまざまな情報が一致しているところです。
支援活動ができる方は、冷静に、着実に、準備をお願い申し上げます。
(支援活動は自由意志に基づき、自己責任、自己完結にてお願い申し上げます)
各支部、会員の方々が多様な活動を実施中です。
随時お知らせする予定です。
- 以上 -

東日本大震災レポートNO7(事務局通信より)

2011年3月22日

 本部より東日本大震災レポートNo7が届きました。
全文を掲載します。
 東日本大震災=レポート №7(2011.3.21)=
日本防災士会事務局
■日本防災士機構と合同本部を設置
当会におきましては、大震災発災以来、その対応にあたってきたところですが、3 月18 日、日本防災士機構とともに合同対策本部を立ち上げ、全力で被災地支援活動を実施していくことといたしました。
今後は、防災士による被災地支援ボランティア活動及びその他の活動に取り組んでいく予定です。被災地自治体のボランティアの受け入れ態勢が整い次第、地方自治体、社会福祉協議会、全国郵便局長会等の公的機関と連携して順次支援活動を実施してまいります。
○ 名称:「東日本大震災 日本防災士機構・日本防災士会 合同対策本部」
・本部長 浦野修(日本防災士会理事長)
・副本部長 宮川知雄(日本防災士機構理事長)
・副本部長 松尾好將(日本防災士会副理事長)
・事務局長 橋本茂(日本防災士会理事・事務統括)
○ 事務所:東京都千代田区永田町2-9-8
○ 連絡先
・電話番号 03-3581-5831
・FAX 番号 03-3593-1381
・E-Mai plaza@bousaisikai.jp
※現時点においては、被災地ではボランティアの受け入れは行っておりません。被災地の受け入れ態勢が整備されない状況での現地入りはお控えください。
■近傍に設置された避難所の支援を
東北3県から遠方自治体への避難が続々と実施されています。各支部、会員の皆様におかれましては、お住まいの都道府県に避難所が設置された場合には、ぜひ支援活動を実施していただきますようお願い申し上げます。
なお、活動にあたっては避難所を主管する自治体、運営にあたる社会福祉協議会等関係機関の了解と合意の上、自己責任・自己完結で支援にあたってください。
栃木県支部、埼玉県支部、東京都内の支部、新潟県支部は支援実施並びに活動準備中です。
■救援物資の受け付け窓口拡大
多くの都道府県で、一般市民からの救援物資の受け付けが始まりました。受け付けている地域においてはご協力をお願いします。
■ 東京災害ボランティアネットワーク、意見交換会
東京災害ボランティアネットワークは、3月19日午後、東京都生協連会館において東日本大震災に関する意見交換会を開催し、41 団体60 名が出席しました。
今回の震災で亡くなった方々の冥福を祈って参加者全員で黙祷を行ったあと、司会から開催の趣旨説明。その後、衆議院議員の泉健太氏より政府の震災ボランティア連携室の動きについて説明がありました。その後、シャンティ国際ボランティア会(SVA)、真如苑救援ボランティアSeRV、東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)等の活動状況の報告があり、意見交換を行い、それぞれの団体が被災者支援に全力上げること、団体をこえて情報を共有する仕組みづくりを行うことなどを確認し合いました。
東京災害ボランティアネットワークは首都圏最大のボランティアネットワークであり、日本防災士会東京都支部がかねてより連携を深めています。この日は、防災士会東京都支部を代表して橋本が出席いたしました。
■ 内閣府「防災とボランティア検討会」を開催
3月20日午後、政府合同庁舎5号館において内閣府「防災とボランティア検討会」が開催されました。
冒頭、ボランティア担当の内閣総理大臣補佐官辻元清美氏が、「絆を取り戻すために、皆様には支援のリーダーシップを発揮していただきたい。被災地のニーズにかなった、被災者の心にかなった、有効な活動のために(政府震災ボランティア連携室は)調整の役割を果たして行きたい」と挨拶しました。
その後、関西学院大学の室崎益輝教授をコーディネーターとして検討会が進められ、「入れるところから順次入る」「現地に拠点をつくる」「情報共有の仕組みをつくる(メーリングリストの活用)」「避難者移動、遠隔地避難所への対応」等について熱のこもった議論が交わされました。
とくに重要視されたのが、地域によって支援の濃淡が出るので、各団体が情報を出し合って、支援の空白地をつくらない、ということで、この点は今後防災士会として支援活動する上で重要な視点の一つになると考えられます。
■ 情報に感謝申し上げます
各支部の皆様から順次、情報をお寄せいただいております。次号にてその一端をご紹介したいと思っています。
まだ情報をいただいていない支部も、短文で結構ですから、状況をお知らせいただければ幸いです。
- 以上 -

東日本大震災レポートNo6(事務局通信から)

2011年3月18日

 東日本大震災レポートNo6が届きました。
全文を掲載します。
 東日本大震災=レポート №6(2011.3.18)=
日本防災士会事務局
■ 支援の動きが活発化しています
震災から一週間、被災地では厳しい状況が続き、福島県では避難所で10 名以上の高齢者が亡くなるという悲劇も起きています。自衛隊、警察、東電の職員による決死の消火注水活動が続く福島第一原子力発電所の周辺では物流が止まって、30 キロ圏内はゴーストタウンのようになっているといわれています。近隣住民の方々の不安と恐怖は極限に達しようとしています。福島県民の疎開・避難も大規模となっています。
いっぽう、被災地支援、物資搬入は次第に実効的になろうとしています。兵庫県庁をはじめいくつかの自治体が一般からの支援物資を受け入れ、被災地に運ぶ仕組みを立ち上げています。今日は、被災地自治体の職員(防災士)の方から、日本防災士会事務局に電話があり、「救援物資を受け入れることになった。マニュアルがない。どうしたらよいか」という問い合わせがあり、電話、メールにて最大限、お答えしました。物資については確実に動いていることが肌で感じられます。
各支部、会員におかれては、県庁ほかの情報を入手し、もしも物資提供を受け付けているのであれば協力していただきたいと思います。岩手、宮城、福島の県庁所在地まではだいぶ物資が届いているようですが、そこから海岸線沿いの被害の大きいまちへ運ぶ手だてがないのです。報道によればトラック協会首脳は「品物と届け先があれば、いつでもどこでも運ぶ。しかし、ガソリンがない」と苦悩しています。
環境が許せば、すぐに動くという心構えでいることが重要かと思います。
■ 支部、会員の動きより
◎仙台在住・高橋英彦幹事のレポート
東日本大震災の発生から1週間が経過しました。
地 震発生時、私は東京で会議中だったため、帰宅困難となり被災地の自宅に戻ったのは3日目の夜でした。上越新幹線、羽越線、高速バスで新潟、山形経由で仙台へ戻りました。現在の状況は以下のとおりです。
仙台市内中心部は電気、水道が復旧していますが、都市ガスの供給再開の見込みは立っていません。まだ停電の地域も多く、困難な生活が強いられています。私の地域も電気は復旧していますが、水道、ガスは止まったままの状態です。
近くの小学校が給水所になっているので、1時間半から2時間程度待って給水を受けています。スーパーマーケットも同様で、2時間程度の順番待ちで、買い物はひとり10点までと制限されています。報道されているとおりガソリン、灯油などの燃料不足は深刻な状況です。
また、仙台東部の避難所で運営を手伝っている友人の話しによりますと、「霞目飛行場がこのあたりで唯一機能する飛行場のため毎日任務機の飛行音と緊急車両のサイレンが絶えません。現在、仙台市立蒲町小学校に開設された避難所において、周辺町内会が主体となった運営組織と地域ボランティアの皆さん、避難者の皆さん、校長先生以下の各教諭、若林区からの派遣職員、新潟市から派遣された市職員の方々と協力し合いながら、避難所の運営を手伝っています。初日は千数百名の方が校舎の2階以上に津波に怯えながら避難していましたが、今は体育館に移動しました。避難者も若干減りましたが、在宅の被災者の給食も兼ねており、水、食料、燃料(灯油、ガソリン、炊き出し用のプロパンガス)が不足し、明日のための予備がない状態です。
また、寒さが厳しく避難者は毛布にくるまって暖をとっています。口に入るのはおにぎり一個程度のカロリーとみかんまたはりんご半分程度です。
若干のチョコレート粒菓子もありますが、数は十分でなく、企業、個人からの差し入れ物品をその都度戴いています。配給は市が臨機に手配するほか、昨日からは自衛隊大型車両が巡回し、定期便的に各避難所の要望を聞き取り、配給を開始してくれています。
未曾有の大災害につき、情報も錯綜し、物流も滞っていますので、どこも同じように苦しい状況と推察します。」という内容でした。同じ仙台市内でも沿岸に近いところと西部では多少が異なっていますが、厳し状況であることに違いはありません。
◎福島県・影山雅之 防災士からのレポート
お世話になっております。
福島県庁生活環境部所属の防災士の影山です。
現在の状況を情報提供します。
発災時は通常勤務をしており、突き上げるたて揺れが数秒つづいた後、激しい横揺れが発生、その際には若干机が動いたり書類が落ちるなどの状態でありましたが継続して再びたて揺れが発生し、先の横揺れよりもかなり激しい揺れがおき、書架や食器棚が転倒、机は3m程度飛ばされ、机の下に身を隠そうにも強い力で横に振られる机を手で押さえることが困難な状況でした。
庁舎は倒壊の危険や、停電が発生したことから庁内全員退避、しましたが、揺れが収まった後しばらくは隣に居たはずの職員がどこにいったことすら確認できないような書類やオフィス機具の散乱で、出入り口もふさがれてしまった状態。
しばらく呆然としている状態であったため、直ちに自主的に声を出しての各人の存在確認を実施しました。
避難指示は5分程度たってもなく、自主的に避難を指示、屋外へ退避しました。
以降、現在の所属部署は防災部署ではないものの、防災士と昨年まで出先機関で災害担当をおこなっていたこともあり、被災していない別棟に立ち上げた県災害対策本部にて緊急消防援助隊の部隊運営業務を1日18時間勤務程度で行っています。
ご存知のように県内原発の事故により、スムーズな活動が行えない状態で、日がたつにれ、逆に対応が困難となっております。
本部のある福島市は断水が続いており、また、GSも営業していない状況で、緊急車両の給油もままならない状況となっております。
余震が1分に1回以上つづいておりましたが、段々おちつきつつあります。ただ、現在でも緊急地震速報が毎日出るような状態です。
また、断水により透析患者の対応等が困難になっており、関東方面への転院を検討するも、輸送手段が確保できない困難な状態となっております。
◎ 栃木県支部・富澤 廣三 支部長のレポート
栃木県支部長の冨澤です、那須方面に福島県から避難者が大勢きており県から支部に支援の要請があり本日、3名の防災士を派遣して支援しました、さらに、避難者が多く、要請を受けて今後、引き続き派遣します。あくまでも、自己管理形ですがボランテア保険は役場で見てくれます。さらに、かなり茨城県が酷いので茨城県支部長と連絡しながら3 県連絡協議会でも活動をしています。
◎新潟県支部 小川克昌 防災士のレポート
皆様、お疲れ様です。近況報告です。
本日まで島根に出張しておりましたが、そこのホームセンターも電池他がまだ在庫がありましたが、懐中電灯は売り切れていました。妙高市内もガソリンスタンドの品切れする店舗も出てきました。
とりあえず、補給は順次されているので、致命的な状況にはなっておりません。
本日、妙高市へ福島県から避難してくる方を受け入れるための避難所の開設準備を行いました。当市の親せきを頼りに来られるとの事なので、あまり逼迫した雰囲気ではなかったのですが、今後このような避難者の受け入れが増えてくるように予想されます。
週末の連休に宮城県北部もしくは岩手県内の避難所に炊き出しと情報収集に行ってこようかと思い、行き先の調整を行っております。状況がわかりましたら、また連絡させて頂きます。
新潟県内の青年会議所では、新発田・長岡・上越に物資の集積所を整備し、順次物資を被災地に運ぶ準備を行っているそうです。もし提供いただける物資がありましたら、各青年会議所にご連絡頂ければ幸いです。
物資も各県庁所在地までは届いているようですが、その先の物資の搬送がまだ完全にはうまくいっていないようです。この辺の統制がとれて来れば、避難している方の生活ももう少し明るい兆しが見えてくるかと期待しております。
とりあえずご報告まで。
また何か新しい情報が入りましたらご連絡させて頂きます。
◎ 兵庫県支部 大石伸雄 支部長のレポート
兵庫県と陸上自衛隊第3師団と話し合った結果、救援物資の自衛隊による輸送に目途がつきましたので、兵庫県支部としては、毛布、タオル、水、アルコール消毒綿・ティシュなどを集めたいと考えています。郵便局や友好団体にも呼び掛けてください。(同支部役員向けの言葉より)
◎ 千葉県旭市のボランティア活動
いろいろな団体も加わり、ボランティアセンターが機能して(電話番不足とのこと)、活動が進んでいるようです。週末にはボランティアも増えることが予想され、ヤマを越える可能性も出てきたとのことです。
■ 皆様の活動に感謝申し上げます!
各支部、会員、一般防災士が精力的に活動しています。皆様の活動に感謝申し上げます。全国民的な支援活動の輪が広がるよう、行動していきましょう。
-以上-

東日本大震災レポートNo5(事務局通信から)

2011年3月17日

 本部レポート(事務局通信)が届きました。
全文を掲載します
< 東日本大震災=レポート №5(2011.3.16)>
日本防災士会事務局
■ ボランティアセンター開設!
いよいよボランティアセンターが立ち上がりました。仙台市と千葉県旭市です。旭市については日本防災士会千葉県支部が協力しています。
●仙台市社会福祉協議会HP より
〈以下、引用〉
災害ボランティアセンターを開設しています(3/16 13:50 発信)
平成23 年3 月16 日(水) 13 時50 分
今回の東日本大震災における被災者・被災地の一日も早い復興のため、災害ボランティアセンターを次のとおり開設しています。
復旧の状況に応じて多くのニーズが想定されることから、ボランティアの支援内容が増えていくことが予想されます。これから大勢の方々のご協力が必要になりますので、今後の情報をお待ちください。
今後、必要な情報については、随時このホームページで情報発信いたしますので、引き続きご覧ください。
※災害ボランティアセンターの電子メールアドレスに、現在、たくさんのご要望やボランティアのご希望が寄せられております。
電話での問い合わせが殺到しており、電子メールでのお問合わせ、ご依頼等には残念ながら対応し兼ねますのでご了承願います。
1 設置場所及び連絡先
(1) 宮城野区災害ボランティアセンター(現地センター)
・ボランティア活動希望者、ボランティアへの依頼はこちらにお問合わせください。
・設置場所 宮城野体育館 障害者アリーナ(元気フィールド仙台)
(宮城野区新田東4 丁目1 番1 号 電話 022-231-1320)
※電話回線が混み合うことがありますのでご了承ください。
(2) 若林区災害ボランティアセンター(現地センター)
・ボランティア活動希望者、ボランティアへの依頼はこちらにお問合わせください。
・若林区中央市民センター別棟2・3F
(若林区保春院前丁3-4 電話 022-282-7995)
※電話回線が混み合うことがありますのでご了承ください。
(3) 仙台市災害ボランティアセンター(情報センター)
・災害ボランティアの募集等の広報、災害ボランティアに関する情報収集を行います。
・設置場所 仙台市福祉プラザ内
(青葉区五橋2丁目12の2 電話 022-262-7294)
※電話回線が混み合うことがありますのでご了承ください。
2 開所時間及びボランティアの活動時間
・開所時間(お問い合わせ対応時間) 9:00~16:00
・ボランティアの活動時間 9:00~15:00
3 地域住民の皆様へ
家屋の後片付け、粗大ゴミ等の片付け、給水の手伝い等の困りごとがある地域住民 の方は、宮城野区または若林区の災害ボランティアセンターへご連絡ください。
なお、ボランティアの人数に限りがありますので、ご要望の全てに対応でき兼ねる場合があります。また、ご要望の内容によってはボランティアの派遣ができ兼ねる場合もあります。あらかじめご了承ください。
4 ボランティアの皆様へ
災害ボランティア活動を希望する方は、ご自身の健康上の負担にならないように健康管理には十分配慮して活動してください。また、ボランティアの方々には、食事、宿泊場所等はご自身で確保お願いいたします。
なお、地域住民の要請に基づいてボランティアを派遣することとなっていますので、地域住民からの要請が少ない場合にはボランティアの方々に待機していただくこともあります。あらかじめご了承願います。
5 他区の災害ボランティアセンターについて
開設検討中です。
〈引用、終わり〉
●千葉県旭市社会福祉協議会HP より
〈以下、引用〉
東北地方太平洋沖地震において、旭市でも一部海岸沿いで甚大な被害を受けました。旭市において、緊急に災
害ボランティアセンターを設立しました。設立に伴いボランティアを募集いたします。また、お手伝いを希望する方の募集をいたします。
旭市災害ボランティアセンター(ボランティアの募集)
ボランティアセンター開設時間 9:00~16:00
ボランティア受付時間 (電話) 9:00~12:00
(FAX )24時間
受付場所 旭市横根3520番地(旭市社会福祉協議会内)
電 話 0479-57-5115
F A X 0479-57-2836
期 間 3月15日(火)~概ね2週間で都合がよろしい日活動内容 家財の持出片付け、土砂等のかき出し、避難所のお手伝い等
※メンタルヘルス、整体等ボランティアを希望される方からのお問い合わせをいただいております。
ありがとうございます。個人ボランティアとしてお受付させていただきますが、実際活動できるか
分かりませんので、当日条件、注意事項参照のうえ、ご来所下さい。
なお、協会、団体として支援希望の方は、千葉県災害ボランティアセンターまでご相談下さい。
千葉県災害ボランティアセンター
電話 080-1397-6113
080-1397-6122
持 ち 物 汚れても良い服、長靴、皮手袋(軍手では対応できません)、スコップ、バール、ハンマーはあればお願いします。
条 件 日帰りができること、県内在住者に限る、持ち物を持ってきていただける方
〈引用、終わり〉
詳しくは、こちらへhttp://www5.plala.or.jp/asahishi-syakyo/saigaiborannvorasen.html
■ 新潟県支部が十日町でボランティアセンター
新潟県支部の尾身防災士からのご報告です。
〈引用開始〉
十日町市も松代、松ノ山地区にボランティアセンターを16 日に立ち上げます。自主避難所は松ノ山地区ありますが特に問題はなさそうです。必要とするのは家の後片づけでボランティアも十日町市の地元で対応することになり市外、県外のボランティアは今現在見合わせています。
〈引用、終わり〉
■ ボランティア可能な方は準備を!
以上のように、ボランティア活動が本格化してきました。被災地では「低体温症」も問題となっているようです。
一刻も早い支援が必要です。
■ 新潟県支部が物資を宮城県へ搬送
別府常任幹事(経理統括)から以下の報告がありました。
〈引用開始〉
宮城県より避難所への救援物資の提供要請が厚生労働省、日本健康・栄養食品協会を通じて会員企業にありました。
急を要する依頼であり、ホリカフーズには商品があるものの、被災地は配達停止区域のため運送業者の受入停止中であり、当社も車輌、人員も手配できないなど配送問題がありました。
そのため、防災士会で車を手配し、会員が運転して届けるべく宮城県庁と調整し先ほど救援物資(災害弱者向け栄養補給食品6000食分)を積んだトラックが出発いたしました。
配送先は、宮城県内の二箇所の保健所です。健康面での二次災害防止に少しでも役立つことを期待しています。
なお、同様な依頼は本日農林水産省からもあり、継続して提供する予定ですが、配送については自衛隊などの協力を検討しております。
〈引用終わり〉
■ 物資搬送について
兵庫県の大石支部長から、自衛隊が民間から物資を受け付けて被災地へ搬送することが決まったとの情報をいただきました。
詳細が判明次第、お知らせいたします。
また、既報のように長岡で民間物資を集積して被災地に送るべく準備中です。これも決まり次第お知らせいたします。
※皆様からの情報をお待ちしています。
-以上-

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Tags: ボランティア, 地震, 避難所
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