地区防災計画学会シンポジウム(第38回研究会)「アフター・コロナとコミュニティ防災」オンライン開催の案内

2021年12月18日(土)に、地区防災計画学会シンポジウム(第38回研究会)「アフター・コロナとコミュニティ防災」をオンラインで開催されます。

本年7月以降に長雨が続き、静岡県熱海市の土石流災害をはじめ、甚大な被害が各地で発生しているほか、10月7日の千葉県北西部を震源とする地震では、負傷者が出たほか、鉄道の脱線、水道管の破損による漏水の発生等の被害が出ました。
コロナの緊急事態宣言は終わりましたが、引き続き警戒が必要になっています。このように、災害が激甚化、頻発化する中で、コミュニティの防災活動はどうあるべきでしょうか。「アフター・コロナとコミュニティ防災」と題して、地区防災計画学会の有識者たちが議論を行います。

下記学会ホームページから参加申込をお願いします。
https://gakkai.chiku-bousai.jp/ev211218.html

会員区分は「地区防災計画学会の会員」ですので、通常の方は「非会員」で申し込んで下さい。

シンポジスト等(調整中)
室﨑益輝 兵庫県立大学教授(地区防災計画学会会長)
矢守克也 京都大学教授(地区防災計画学会副会長)
加藤孝明 東京大学教授
神原咲子 高知県立大学特任教授
磯打千雅子 香川大学准教授 ほか
総合司会
坊農豊彦 大阪市立大学CERD特別研究員(関西情報センター主任研究員)
金 思穎 専修大学人間科学部研究員・福岡大学非常勤講師

 

ev211218