災害ボランティア養成研修の案内
災害につよいまちづくりと、地域での支え合いをめざして、
参加希望の方は、各自、主催者まで直接申し込んで下さい。
日程
1回目 2019年2月9日(土)10:30~16:00
2回目 2019年2月16日(土)10:30~16:00
会場 どちらも奈良県社会福祉総合センター4F
主催及び問合せ先 奈良県社会福祉協議会(奈良県ボランティアセンター)
詳細 → 以下のHP参照ください。
http://nara-shakyo.jp/publics/
災害につよいまちづくりと、地域での支え合いをめざして、
参加希望の方は、各自、主催者まで直接申し込んで下さい。
日程
1回目 2019年2月9日(土)10:30~16:00
2回目 2019年2月16日(土)10:30~16:00
会場 どちらも奈良県社会福祉総合センター4F
主催及び問合せ先 奈良県社会福祉協議会(奈良県ボランティアセンター)
詳細 → 以下のHP参照ください。
http://nara-shakyo.jp/publics/
平成30年7月2日(月)奈良市右京ふれあい会館において、右京地区自主防災防犯協議会主催のHUG(避難所運営ゲーム)が行われ、右京地区から58名、お隣の神功地区から3名が参加されました。
今回は右京地区で2回目のHUGということで、指定避難所の右京小学校の平面図を使用して実践的な体験をしていただきました。体育館とHUGカードの縮尺が合わなかったので、平面図に直接書き込んでもらいましたが、結果的によりリアルな避難状況が伝わって、HUG経験者も初めての方も、参加者全員が立ち上がり熱い議論を交わしました。
昨年度右京小学校の避難所運営マニュアルを作成され、使用できる教室が明確になっていましたので、使えない教室を考える必要はありませんでしたが、リーダーと各役割の分担がうまくいかなかったグループもあって、新たな課題の発見に繋がりました。
<末田政一 防災士>
7月2日(土)、京都大学宇治川オープンラボラトリーにおいて、NPO法人日本防災士会の関西支部連絡協議会主催研修会を開催しました。
講師の京都大学の平石哲也教授は沿岸域土砂環境研究領域で水際の地盤安定性について研究されています。ラボラトリーは水と土に関する災害の防止・軽減を目的とした実験研究を行うため、多くの観測・実験装置群を擁する、世界有数の規模を誇る総合実験施設です。この度は教授のご厚意により、講義と実験施設の見学と体験をさせて頂きました。
地震・津波・浸水のメカニズムと対策の講義を頂いた後、参加者が4グループに分かれて実験施設へ移動し、「津波再現装置」の実験見学、「降雨実験装置」で200mmの降雨体験をしました。「浸水ドア実験施設」では、20cm40cm50cm浸水時のドア開閉を体験、「流水階段」では地下街に流れ込む20cmの流水の中、階段を上る難しさを体験しました。35℃を越える猛暑の中、全国から来て頂いた参加防災士にも、貴重な体験となりました。
日本防災士会関西支部連絡協議会は兵庫県から大阪府へ引き継がれ、本年度より奈良県が幹事県を受け持ちました。奈良県防災士会の活動はもちろん、関西支部連絡協議会でも、奈良らしい特色のある研修会を企画します。今回はおかげさまで大人気の企画となり、定員オーバーで参加頂けなかった方にはご迷惑をおかけしました。
<末田政一 防災士>
台風18号で大きな被害が出た京都府へのボランティアバスの運行状況をお知らせします。
参加しようと思われる方は、直接、問い合わせて下さい。
◇ 和歌山県災害ボランティアセンター
行先 舞鶴市
日時 9月26・27日
詳細は、http://wbs.co.jp/news/2013/09/20/29929.html
◇ 京都府災害ボランティアセンター
行先 福知山市、舞鶴市、南丹方面
日時 9月21・22・23日
詳細は、下記HPで
http://kyotofu-seikyoren.com/action_report/disaster/015208.php
台風18号による豪雨が続いています。
幸い奈良県内では、今のところ大きな被害の報告は入っていません!
県内の防災士におかれましては、この台風18号関連で被害報告や災害復旧支援要請などありましたら、防災士会奈良県支部へ一報をお願いします。
9月8日(日)雨模様の中、天川村和田地区の総合防災訓練が旧西小学校体育館で行われました。
・主催:天川村和田地区自主防災組織
・共催:奈良県(深層崩壊対策室・安全安心まちづくり推進課)
中吉野広域消防組合
天川村
支部から、木本支部長、木村防災士、植村防災士、高木防災士、松尾防災士、柏田防災士、村山防災士が参加しました。
◎連日の大雨で土砂災害警戒情報が発令されたのを受け、天川村長は和田地区に「避難準備情報」、30分後「避難勧告」を発令という想定で避難訓練、和田地区の人約50人が参加しました。(和田区民ホール)
◎防災士会は
・簡易担架作り
・三角巾の使用方法(中吉野消防組合の補助)
・空き缶を使った炊飯
・避難所HUG(簡易版)
を行いました。(旧西小学校)