桜井市朝倉地区避難訓練
平成27年3月1日(日)、桜井市、桜井市立朝倉小学校において「朝倉地区避難訓練」が行われ、雨の中、住民の皆さん168世帯、214名が参加されました。支部から植村支部長、髙木、板垣、吉岡、村山各防災士が参加し、シェイクアウト、避難所体験、避難所運営(避難所本部、総務班、情報班)などを体験してもらいました。
応急搬送訓練、段ボールベット、新聞で作るスリッパの講習も行われました。
炊き出しには三輪ソーメンのにゅうめんも出ました、さすがにおいしかった。
<村山 央 防災士>
避難所体験
車で過ごしたい! どうする・・
○○さんの奥さんが腹痛を訴えています・・・
生理用品がありませんか?と訴えてきた女性に・・・・・・・しました。
避難所本部
総務班
情報班
新聞紙でスリッパを作ります
段ボールベッドの組み立て
第二回河合町防災訓練
平成27年2月28日(土)、河合町において「第二回河合町総合防災訓練」が、住民の皆さん 764名、スタッフ約300名の参加で行われました。訓練は第一小学校、第二小学校、第三小学校の3か所に分かれて、初期消火、救助訓練、AEDなど多彩な訓練で、支部から植村支部長、末田政一、髙木忠雄、北村厚司、高岡宏芳、板垣伴之、岩野祥子、村山央各防災士が参加し、ロープワークを指導しました、というより河合町の人の教え方が非常に上手で勉強になりました。最後、第二小学校で自衛隊と自治会の炊き出しをいただきました。
<村山 央 防災士>
第二小学校
第一小学校
第二小学校
第二小学校
第二小学校
第三小学校
第三小学校
第三小学校
第三小学校
第三小学校
三宅町総合防災訓練
平成27年2月22日(日)、三宅町文化ホールにおいて「三宅町総合防災訓練」が行われ、避難訓練に男性137名、女性68名、合計205名の予想以上の参加がありました。
避難誘導訓練、避難所運営HUG訓練、土のう作成訓練、簡易担架等による緊急搬送訓練、資機材管理運用訓練が行われ、支部から、岩野祥子、柏田勝幸、末田政一、髙木忠雄、松尾修、高岡宏芳、板垣伴之、北村厚司、吉岡彰、村山央各防災士が参加し、避難所運営HUG訓練の講習をしました。13テーブル準備してもらっていましたが、想定外の参加者で急遽テーブルを追加してもらい,支部が行ったHUGでは最大の参加者になりました。多くの人に避難所運営の大変さを模擬体験していただきました。
<村山 央 防災士>
平群町竹明りの集い
平成27年 1月17日(土)、阪神淡路大震災から20年目の年に「平群町プリズムへぐり」において「第12回・竹あかりの集い」が開催されボランティアの方々約200名が参加されました。奈良県支部から木村尚史、松尾修、柏田勝幸、、末田政一、南上敏明、村山 央、岩野祥子、窪井紀子、北村防災士、福西防災士(局長)が参加し①避難所開設訓練(HUG)、②アッパー君による心肺蘇生法等、について二会場に分かれそれぞれ指導を行いました。訓練中にシェイクアウトも取り入れ緊張感の中、熱のこもった避難所運営模擬訓練になりました。
「あしたのなら」知事表彰に伴う活動内容等について奈良テレビ(ゆうドキッ)の取材を受けました。
<松尾修防災士>
シェイクアウト
法隆寺境内における避難誘導訓練
平成26年12月15日(月)に法隆寺境内において、法隆寺、斑鳩町役場の主催による
「シェイク・アウト訓練」、観光客等を想定した「避難誘導訓練」が法隆寺境内において実施し、聖徳会館を避難所とし「避難所開設訓練」も行われました。
関係自治会・自主防災会組織、自警団、観光協会、観光ボランティア、消防団、社会福祉協議会の方々130名が参加され、支部からは、植村支部長、南上事務局長、松尾防災士、川村防災士が「シェイク・アウトの指導」と、避難所開設の原則、避難所運営の原則、避難所運営委員会の構成等についての「避難所の開設と運営」について講和を行いました。
講和中には、緊急地震速報を想定し「シェイク・アウト」を行い、身の安全と素早い行動を再確認していただき、全体の講評を行い訓練を終えました。
<松尾 修 防災士>
都祁地区(奈良市)避難所体験訓練
平成26年11月30日(日)、奈良市都祁小学校において「避難所体験訓練」が行われ274名(住民、関係者含む)が参加しました。防災士会奈良県支部からは、植村支部長を始め、柏田(田原本町)、前川、高木(奈良市)、勝川(明日香村)防災士が参加しました。
会場では、
○119番のかけかた講習(東消防署)
○防災グッズの展示(奈良市危機管理課)
○消防団活動の展示(奈良市消防団都祁分団)
○簡易タンカ講習(日本防災士会奈良県支部)
○消防車両の展示(屋外)
が行われました。
避難所体験訓練は、
- 地区リーダーの下に集合、 点呼
- 開会行事(自治会連合会長のあいさつ、自主防災会会長の訓練概要説明等)
- 避難所体験(日本防災士会奈良県支部 植村支部長)
- 炊き出し、非常食の分配
- 講評(東消防署 松原署長)
という流れで行われ、県支部は、「まず、自分の命を守る!」として、緊急地震速報時のシェイク・アウトを防災士の見本を交えながら参加者全員で体験・実践しました。
また、避難所での課題や問題点・注意点や、避難には水平避難と垂直避難があることや避難=避難所ではないこと等、植村支部長から参加者へ問題提起を行い、最後は、参加者と一緒に非常食を試食し訓練を終えました。
<植村 信吉>
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