タグ アーカイブ: 総会

年会費のお知らせ

*****年会費のお知らせ*****

会員各位

奈良県防災士会の活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
本年(令和5年度)の奈良県防災士会年会費の案内は、総会・記念研修会の案内と共に4月30日に発送予定です(連休の郵便事情でお届けが遅れる場合があります)
なお、総会・記念研修会は5月28日(日)に行いますのでよろしくお願いします。

重ねて日本防災士会(本部)へも加入の方へお知らせします。
本部改革の一環として、会員管理システムの導入されました。
そのシステムの導入に合わせ、本部の年会費の支払方法を変更し、払込取扱票での支払ができないようなっていましたが、従前通り払込取扱票での支払も平行して行えるように変更されます。
現在までに本部のマイページのご登録が未完了の会員へは、4/17発送予定の日本防災士会会報82号へ2023年度分(4月1日から2024年3月末日まで)の年会費払込取扱票を同封されるとのことです。

「令和4年度関西支部連総会が開催されました。」

さる10月9日(日)、17時から「日本防災士会関西支部連絡協議会」総会がテレワークで開催されました。総会には、兵庫県支部室崎支部長、大阪府支部田渕支部長、和歌山県支部からは早稲田支部長、奈良県支部からは植村副理事長が参加しました。また、京都府支部はこの日に府内で防災士養成講座が開催されていることから事務局の方が参加しました。総会では、1、令和3年度の事業報告、収支決算 2、令和4年度事業計画、収支予算案についての協議が行われ、令和4年度の担当支部である滋賀県久保支部長からは、「コロナ禍であることから支部連としての活動が皆無になってしまった事のお詫びと、今後の支部連活動のあり方」などが提案されました、当日予定していた議案は、全て全員一致での承認されました。なお、課題として、和歌山県の早稲田支部長から「関西支部連として各府県で災害が発生した際に、お互いに支援できる体制を作るべき」との意見を受けて、関西支部連として支援のあり方を協議することになりました。報告者:植村信吉防災士

令和4年度奈良県防災士会総会

令和4年5月29日(日)に令和4年度総会を、奈良公園バスターミナル「レクチャーホール」にて開催しました。冒頭、末田理事長より、「日頃より会員の皆さまの防災に関する諸活動に感謝するとともに今後も当会を援助いただきたい。」との挨拶がありました。 司会者である古瀬副理事長より、総会議長の指名があり、本年度も総会議長は奥田副理事長に大役を務めていただきました。

議案については予定されていた6つの議案の通りで、末田理事長、八幡領理事(事務統括)、板垣理事(会計)、堀田監事、植村副理事長(選挙管理委員)より提案がなされ、審議したところ、全て原案通り可決となりました。なお、全ての議案に対する質問、意見、要望はありませんでした。

・総会構成員 正会員133名中、出席41名、委任状提出64名

・開始終了時刻 13時30分から14時20分

<報告者:八幡領防災士>

総会記念研修会講演

 

令和4年5月29日(日)15:30から、奈良県バスターミナルレクチャーホールにおいて、記念研修会が開催されました。今回講演の様子は、会場とZOOMを使用したリアルタイム配信で行い、会場70名・オンラインで17名が参加。日本防災士機構事務総長 日本防災士会参与の橋本 茂様を講師にお迎えし、テーマ「自助+共助は無限大」~令和新時代の防災士の役割を考える~について講演頂きました。(橋本様は奈良県防災士会の設立からNPO法人化に至る経緯で、大変お世話になった方となります)主な内容として、①防災士の現況・・・全国で約23万人の防災士認証登録者数があり、その内18~20%が女性防災士である。②戦後の防災対策の変遷・・・昭和は毎年のように1000人を超える災害が発生していた。平成に入り行政依存から住民が主体となる「自助と共助」の考え方や、事前に対策する「減災」の考え方に地域防災はシフトチェンジした。令和は国難となる災害が目前に迫り、「国民防災力の底上げ」が必要。また行政がハッキリと物言う時代となり、熊本県球磨村の地域防災計画を例に、「役場は万能ではなく、避難する・しないは住人の判断である」として、行政だけでは住人の命は守れない事を明言している。③防災士に求められる役割・・・防災士の基本としては以下の3つである。「自分と家族、我が家を守る」「職場、事業を守る」「地域に貢献する」、そして現場主義に立ち地域の人々にわかりやすく防災・減災の具体的なノウハウを啓発する事を組織的に行えるのは、防災士だけだと言える。④その他として、各地で訓練・講演・被災地支援を行う防災士の活動状況や、高校の先生が防災士資格を取得して以降、その学校の防災活動が大きく前進した事例を説明頂きました。

スライド資料最後の言葉「理想は大きく、行動は小さなことの積み重ねで」は、今後防災士として活動する際には、心に刻んでおきたいと思いました。                        <八木沢 防災士>

奈良県防災士会 総会の日程について

新型コロナウィルスの影響により、過去2回の総会が書面決議となっています。次回の総会開催に向けて、感染拡大が続いている場合にはオンラインやハイブリッドでの開催も出来る会場を手配しました。
広報誌には5月22日予定と記載しておりましたが、会場予約の都合で日程が変更になりましたのでお知らせします。

日時:令和4年5月29日(日)午後
場所:奈良公園バスターミナルレクチャーホール+Zoomオンライン(予定)
総会後には記念研修会も予定しています。

詳細については5月上旬までに会員宛に郵送しますので、ご予定よろしくお願いします。

奈良県防災士会 令和3年総会

令和3年5月23日(日)に奈良県防災士会令和3年総会が、橿原市すみれホールで開催されました。東京都、大阪府など10都道府県に「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発出され、奈良県においても「奈良県緊急対処措置」が発出下にあることから、本総会は「書面議決・電磁的方法による表決・表決委任」を活用した方法で開催され(定款第29条適用)、必要最低限の役員8名によって行われました。

1. 総会出席者
議長:奥田英人(橿原市)
議事録署名人:植村信吉(三宅町)、板谷慶依子(奈良市)
議案提案:末田政一(奈良市)、八幡領光隆(生駒市)、板垣伴之(広陵町)、村山央(広陵町)
司会者:小山英子(奈良市)
正会員146名のうち111名出席(うち表決委任者数103名)

2.総会報告
(1)開会
理事長末田政一氏が開会を宣言しました。司会者である小山英子氏から本会が定款第27条に基づき成立している旨を宣言しました。
(2)来賓メッセージ
司会者である小山英子氏より、以下の来賓の方々からのメッセージが紹介されました。
奈良県知事公室 危機管理監 杉中泰則様
奈良県知事公室 安全・安心まちづくり推進課課長 末武正之様
奈良県文化・教育・くらし創造部 青少年・社会活動推進課課長 山田和宏様
奈良県総合ボランティアセンター所長 浅井智子様
奈良地方気象台台長 平野喜芳様
NHK奈良放送局局長 湯木和則様
(3)議長選出
副理事長奥田英人氏を選任しました。
(4)議事録署名人の選任及び書記記録人の指名
議事録署名人は、植村信吉氏及び板谷慶依子氏の両名を選出しました。書記は小山英子氏を選出しました。
(5)議案審議
第1号議案「事業報告」、第2号議案「収支決算報告」、第3号議案「監査報告」は関連議案であることから、議長から一括提案、一括審議とする旨の提案があり、担当理事監事が提案説明を行い審議したところ、「第3号議案監査報告において、監事1名の署名捺印が抜けていること」についての説明を求める意見があり、理事長より質問に対して、「当該監事は療養中であることから、監査及び総会での監査報告を他の監事に委任する旨の委任状が提出されているため」との説明がなされました。以上、再審議したところ、満場一致で一括承認されました。
第4号議案「事業計画」、第5号議案「会計収支予算」について、議長は一括提案とし説明を求め、担当理事から議案に基づき提案説明し、満場一致をもって承認されました。

以上を持って、本総会の議事を終了したので、議長は閉会を宣しました。

<報告者:小山防災士>

【重要】令和3年度総会について

会員 各位

令和3年4月25日

特定非営利活動法人 奈良県防災士会

理事長   末田 政一

 

【重要】令和3年度総会について

 

日頃の防災士会活動へのご協力に厚くお礼申し上げます。

今年度は通常通り総会を開催すべく準備をすすめておりましたが、テレビや新聞報道でご存じのとおり4月25日(日)~5月11日(火)にかけて、東京都、大阪府、京都府、兵庫県に対して「緊急事態宣言」が発令されました。また、我が奈良県においても感染者が急増し、予断を許さない現状であります。
つきましては、4月24日に開催いたしました役員会にて協議の結果、令和3年度の総会は以下の形で開催することに決定いたしました。
会員の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

        • 令和年度総会開催方法について
        • 県担当課が推奨するNPO法に基づいた、「書面議決・電磁的方法による表決・表決委任」を活用した方法での開催とします。(定款第29条適用)
        • 具体的な開催方法(総会参加者)
          総会は、必要最低限の役員の出席のみとして開催します。
        • 開催日時
          と き 5月23日(日)
          ところ ミグランス(橿原市役所分庁舎4階、コンベンションルーム)
        • お願いと協力要請
          必ず「委任状」の提出をお願いします。
          (委任状不足になりますと総会のやり直しになります)
          総会に関する報告事項は、決まり次第ホームページに掲載予定です。
        • その他
          新型コロナウイルスの感染拡大防止を最優先にした上での判断です。会員各位におかれましても、防災士会からは絶対に 「集団感染」を起こさないという強い決意で臨んで下さい。ご理解ご協力をお願いいたします。

 

王寺町防災士ネットワーク総会

さる4月4日(日)10時より王寺町いずみスクエアにおいて「王寺町防災士ネットワーク」の総会が開催されました。総会には、64名の方が参集し、令和2年度事業報告、令和3年度事業計画、会則の一部改正が提案され、全て承認されました。また、質疑では、活発な意見が出され今後の王寺町防災士ネットワークの活動をどう進めるのかの議論がされ、参加防災士の熱意が伝わる総会となりました。なお、この王寺町防災士ネットワークは、昨年に王寺町や王寺町在住の防災士有志が呼びかけて結成されたもので、コロナ禍の中で活動が制限されたとはいえ、今後の王寺町内での活動が期待されます。また、王寺町防災士ネットワークには、王寺町在住の奈良県防災士会会員が多数参加しており、今後は活動の中心的役割を果たしていくことが求められていると考えます。総会後には、記念講演として、さんだ防災リーダーの会理事の吉田孝さんから「地域防災を考える」と題した記念講演を受けました。最後に、奈良県防災士会から植村相談役が参加した方々へ期待と激励の言葉として挨拶を行い閉会しました。     (報告者:植村防災士)