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富雄講演会防災学習

令和8年1月15日(土)奈良市富雄公民館において、富雄公民館主催講座「いま、改めて考える防災」が実施され、奈良県防災士会から末田防災士が講義に伺いました。眼を痛めていて運転が出来ないのでお迎えに来て頂いたのですが、当日は雪の影響でほとんどの道が予防的通行止めになってしまい、大きく迂回しての来場になりました。

講座は2部制で行われ、第一部は明治安田生命さんから「風水害に備える防災脳ストレッチ」と題した講義があり、第二部に末田防災士が「災害に備える」として唄を交えて話しました。とても寒い中でしたが、近隣住民が参加されて熱心に耳を傾けて頂きました。

<末田政一防災士>

都祁中学校防災学習(HUG)

令和8年1月13日(火)、奈良市立都祁中学校において二年生(3限目4限目)と一年生(5限目6限目)を対象とした防災学習が行われ、地元自主防災会長でもある末田防災士が「HUG(避難所運営ゲーム)」を行いました。都祁中学校では毎年この時期にHUGを実施しています。三年生はHUGの代わりに都祁中学校の避難所運営マニュアルを配布します。
二年生は2回目なので、今回はイラスト入りの新地震バージョンを使用しました。このカードは通常のカードも改良されている上に、「コンマ5」のカードをところどころに挿入して使用出来るようになっていて、少し難しくなっています。昨年順調だった二年生もさすがに戸惑っていました。一年生は初めてのHUGなので通常のHUGカードを使用しました。
授業の時間内で行うため時間が短いので、例年口頭だけでHUGの説明をしていましたが、今回は新しいカードなので一応パワーポイントで、説明時間は5分程度でしたが、さすがに若いので対応力が高くて十分に理解してくれます。
HUGゲームの中では掲示板の出来が素晴らしく、例年イラストや英語表記がある上に、今回は中国語まで書かれていました。ゲーム序盤に「テレビが届くので何処に置くか」を考えるイベントカードがあるのですが、「停電しているし、アンテナがないから意味がない」という意見には目から鱗でした。その他も毎回独創的な考え方には感心させられます。
都祁中学校は市の指定避難所(二次避難所)になっていて、中学校が避難所になるときは大変な状況に陥っていることが予想されます。都祁では昼も夜も都祁にいる中学生を頼りにしていて、防災学習に力を入れています。生徒達も自分たちが役に立てることを実感してくれています。いつもながら新しい発見があり、都祁の安全のための有意義な一日となりました。
<末田政一 防災士>

都祁中学校防災学習「地震対応練習」

令和7年7月4日(金)、奈良市立都祁中学校において、全校生徒を対象とした防災学習が行われ、地元自主防災会長でもある末田防災士が「地震対応練習」を行いました。ナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)に合わせて毎年この時期に実施しています。

地震対応練習は5限目の1時間で、まず各教室で先生から地震対応の説明があり、地震発生の放送から3分間、全生徒がシェイクアウトの練習をしました。その後安否確認のために校庭に集合するのですが、3年生は3階から通常の避難ルートである階段が封鎖され通れなくなっているため、別ルートから降りるなどのアレンジも加え、臨機応変の中でも通常通りの行動が出来るようにしました。

校庭では防災担当の先生からの説明の後、末田防災士が何のために練習するのかと、自分は大丈夫という正常性バイアスを歌を交えながら説明しました。都祁中学校では自主的に練習出来るように、訓練ではなく「練習」と言っています。都祁地域は山間部で、一般的な市より面積が広いにもかかわらず人口が少なく高齢化が進んでいるため、昼も夜も都祁にいる中学生を頼りにしていて、生徒の皆さんも自覚してくれています。まずは自分たちがケガをしないように、そして助ける側になれるように、みんな練習に取り組んでくれました。

<末田政一防災士>

都祁中学校防災学習(HUG)

令和7年1月16日(木)、奈良市立都祁中学校において二年生(3限目4限目)と一年生(5限目6限目)を対象とした防災学習が行われ、都祁地区自主防災会長でもある末田防災士が「HUG(避難所運営ゲーム)」を行いました。都祁中学校では年数回の防災学習の一環として、この時期に毎年HUGを実施しています。

2年生は2回目ということもあり、効率よく段取りを進め、1年生は全員が一緒になって考えながら取り組んでいました。通常HUGはPowerPointを使って説明を行いますが、授業時間内で短いこともあり、例年口頭だけで説明をしてゲームを行いながら慣れていってもらう方法で行っていますが、対応力の高さと独創的な考え方には感心させられます。

都祁中学校は市の指定避難所(二次避難所)になっていて、中学校が避難所になるときは大変な状況に宇陥っていることが予想されます。面積の割りに人口が少なく高齢化が顕著ですので、昼も夜も都祁にいる中学生を頼りにしていて、生徒達も自分たちが役に立てることを実感してくれています。いつもながら新しい発見があり、都祁の安全のための有意義な一日となりました。

<末田政一 防災士>

               

               

 

奈良地方気象台よる防災学習会「地震に備えよう!~正しい知識と行動が命を救う~」

奈良地方気象台による防災学習会が開催されます。奈良県防災士会では、奈良地方気象台との連携を図っており、ご案内させて頂きます。

防災学習会「地震に備えよう!~正しい知識と行動が命を救う~」

日時:令和7年1月16日(木)14:00~15:30

場所:奈良県立図書情報館  1階交流ホール(奈良市大安寺西1丁目1000、TEL 0742-34-2111)

定員:60人(要申込・先着順)

参加費:無料

主催:奈良地方気象台

共催:奈良県立図書情報館

◆第1部:講演(14:00~15:00)

兵庫県南部地震から30年が経過すること、昭和の南海地震から約80年が経過し次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきていることを踏まえ、今後、奈良県周辺で起こりうる地震に対する防災意識を高めていただくための解説をします。

講師:森 裕輝(奈良地方気象台 南海トラフ地震防災官)

◆第2部:図書紹介(15:00~15:30)

奈良県立図書情報館に所蔵されている図書の中から、地震・防災に関する図書や気象庁が作成している刊行物を紹介します。

担当:瀧澤 裕興(奈良地方気象台 土砂災害気象官)、奈良県立図書情報館

申込方法

奈良県立図書情報館ホームページの下記サイトの一番下にある「申込(防災学習会)」をクリックして、「メールフォーム」に必要事項を記入してお申込下さい。

https://www.library.pref.nara.jp/event/4483

【最終版】20250116防災学習会チラシ

都祁中学校地震対応練習

令和6年7月4日(木)、奈良市立都祁中学校において、全校生徒を対象とした防災学習が行われ、地元自主防災会長でもある末田防災士が「地震対応練習」を行いました。ナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)に合わせて毎年実施しています。まず各教室で地震対応の講義の後、放送を用いて3分間全生徒がシェイクアウトを実施しました。その後、安否確認のために校庭に集合し、防災担当教諭の説明で「訓練」はさせること、「練習」はすることなので、都祁中学校では防災訓練ではなく防災練習と言っていると説明をいただき、末田防災士が何のために練習するのかと、自分は大丈夫という正常性バイアスを歌を交えながら説明しました。都祁中学校区は平坦の市より面積が広いにもかかわらず人口が少なく高齢化が進んでいるため、昼も夜も都祁にいる中学生を頼りにしています。まずは自分たちがケガをしないことで、助ける側になれるように練習を続けていきます。

<末田政一 防災士>

都祁中学校全校生徒対象防災学習

令和6年1月19日(金)、奈良市立都祁中学校において全生徒を対象とした防災学習が行われ、都祁地区自主防災会長でもある末田防災士が「HUG(避難所運営ゲーム)」を行いました。都祁中学校では年数回の防災学習の一環として、この時期に毎年HUG(避難所運営ゲーム)を実施してきましたが、近年はコロナ禍の影響で、密にならない「ひとりHUG」や「マイ・タイムライン」を行っていました。本年度は実に4年ぶりのHUGで、1限目2限目は三年生、3限目4限目は二年生、5限目6限目は一年生と、計3回のHUGで丸1日の講義となりましたが、大いに盛り上がりました。 3年生は独自性があり避難所に対するそれぞれの考え方が見えたり、2年生は効率よく段取りを進めていったり、1年生はワイワイ楽しみながら取り組んでいたりと三者三様で、大人だけで考えるHUGとは違っていつも新しい発見があり、逆に勉強させてもらっています。 都祁は面積の割りに人口が少なく高齢化が顕著ですので、昼も夜も都祁にいる中学生を頼りにしています。生徒達も自分たちが役に立てることを実感してくれていて、都祁の安全のための有意義な一日となりました。<末田政一 防災士>

奈良県中途失聴・難聴者協会 防災学習会 「地震時タイムライン」

令和5年7月23日(日)奈良県社会福祉総合センター6階中会議室において、奈良県中途失聴・難聴者協会主催の防災学習会が行われました。テーマは「地震時のマイ・タイムライン」で、講師として奈良県防災士会の植村相談役が招かれました。参加の20名は中途失聴・難聴者の方々で、講演は「パソコンの要約筆記」による情報保障が行われました。マイ・タイムライン作成では7名の防災士がサポートをし、めいめいが工夫を凝らして、メモパッドを使った「筆談」やフェイスシールドを装着しての「読唇術」などで参加者と一緒に考えました。

防災士のコミュニケーション力は万全とは言えなかったかも知れませんが、どの参加者の方もしっかりとシートに書き込みがなされていました。大地震が発生した時のイメージを考える機会として、とても意義深い学習会になったと思います。

(報告者:小山防災士)

都祁中学校地震対応練習

令和5年7月4日(火)、奈良市立都祁中学校において、全校生徒を対象とした防災学習が行われ、地元自主防災会長でもある末田防災士が「地震対応練習」を行いました。ナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)に合わせて毎年実施しています。

まず、各教室で地震対応の講義の後、放送を用いて3分間全生徒がシェイクアウトを実施しました。その後、安否確認のために体育館へ集合するのですが、通常の避難ルートにある防火扉をあらかじめ閉鎖して通れなくしておいたので、二年生と三年生は別ルートを通って体育館へ向かいました。一年生では学年担当の先生が一緒に移動しない行動を取り、行方不明の報告が出来るかを検証。三年生では担任の先生が避難ルート確認のため先に移動をしたところケガをした想定で寸劇をしてもらい、学年主任が付き添うため生徒だけで体育館へ移動して、状況を報告出来るかの練習を行いました。

その後の講義では命を守ること、シェイクアウトがキチンとされていたのかを確認しました。都祁中学校は避難所になっていて、地震の時は市の配置職員や自主防災役員が来られない時でも避難所が開設されることや、都祁では中学生が頼りにされていることを話しました。通常の避難訓練ではなく「地震対応練習」なので、練習は失敗してもいいし、何度やってもいい。やらされ感のある訓練ではなく、楽しんで続けていくことが大事なので、今回のような演出をしましたが、生徒の皆さんも先生方も楽しみながらもより実践的な練習が出来たと言って頂きました。

<末田政一 防災士>

防災学習会

令和4年12月17日(土)葛城市中央公民館において、奈良県地域婦人団体連絡協議会の主催により「防災学習会」が実施され、婦人会から50名の方が勉強会に参加されました。奈良県防災士会からは末田防災士が講師として講演を行いました。地域婦人団体連絡協議会の防災学習は2020年に続いて2回目になります。

主催者からは「防災でまず一番気をつけなければならないこと」をということで、命を守る行動と準備についての講演を行い、参加者の皆さんが主となる題材として「家族会議」を提案しました。当初参加者は「防災学習は面倒だけど、やっておかなければいけないこと」と言われていましたが、無理のない範囲でご自身の得意なことや、やりたいことからコツコツ進めることと、防災の話は誰から聞くかが大事なので、自分はなかなか実行できなくても、家族や友達に教えてあげたら、その方は実行される可能性が高いので、思いついた方の名前をメモしておいてくださいと話しました。また非常食についても実行しやすい方法を提案しました。期限切れになっても食べる気がしないような非常食は、災害時に食べるのもしんどい。普段食べているもののローリングストックも推奨されているが、なかなか実行できないことなので、いっそのこと自分が食べたい、テンションが上がるもので賞味期限が比較的長いものを買っておけば、例えば1年後に食べるのも楽しみになるし、災害時に頑張っていく糧になります。

最初は「眠らないように頑張って話を聞きます」と言われていましたが、皆さん眼を輝かせて聞いていただけたので、少しはお役に立てたかと思います。

<末田政一 防災士>