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富雄講演会防災学習

2026年1月27日

令和8年1月15日(土)奈良市富雄公民館において、富雄公民館主催講座「いま、改めて考える防災」が実施され、奈良県防災士会から末田防災士が講義に伺いました。眼を痛めていて運転が出来ないのでお迎えに来て頂いたのですが、当日は雪の影響でほとんどの道が予防的通行止めになってしまい、大きく迂回しての来場になりました。

講座は2部制で行われ、第一部は明治安田生命さんから「風水害に備える防災脳ストレッチ」と題した講義があり、第二部に末田防災士が「災害に備える」として唄を交えて話しました。とても寒い中でしたが、近隣住民が参加されて熱心に耳を傾けて頂きました。

<末田政一防災士>

奈良東養護学校教員防災研修会

2026年1月27日

1月19日、奈良東養護学校において奈良県防災アドバイザー派遣事業として養護学校の教員を対象に防災研修会が開催されました。この研修会は、奈良県教育委員会の要請を受けて、県防災士会が昨年に開催した県内の小・中学校・高校・幼稚園・こども園・特別支援学校・市町村教委などの教員や学校関係者を対象に行われた防災研修会に参加された奈良東養護学校の先生から「ぜひうちの学校でも」と依頼を受けて開催されたもので、当日は約120名の先生方が参加されました。また、この研修会には奈良東養護学校校区で地域防災に取組む奈良市六条校区自主防災会からも2名の防災士が参加しました。

研修は、能登半島地震時に実際に避難所支援に出向いた経験やそこで起こった課題などを植村相談役が講演を行い、後半は、避難所で起こる様々な事態への対応をどうするのかとしてワークショップにて参加者で解決策を考える形で行われました。時間の関係で、養護学校にて起こりえる課題についてまで踏み込んだ協議とはなりませんでしたが、参加した先生方は「学校に通う子どもたちと避難されてきた住民に対してどう対応すれば良いのか」「保護者との連携などの課題があること」に気づかれたと感じました。学校からは、引き続き次年度も研修会を開催をしたいのでよろしくお願いしますとの声を頂き、研修会を終えました。

<報告:植村信吉防災士>

都祁中学校防災学習(HUG)

2026年1月19日

令和8年1月13日(火)、奈良市立都祁中学校において二年生(3限目4限目)と一年生(5限目6限目)を対象とした防災学習が行われ、地元自主防災会長でもある末田防災士が「HUG(避難所運営ゲーム)」を行いました。都祁中学校では毎年この時期にHUGを実施しています。三年生はHUGの代わりに都祁中学校の避難所運営マニュアルを配布します。
二年生は2回目なので、今回はイラスト入りの新地震バージョンを使用しました。このカードは通常のカードも改良されている上に、「コンマ5」のカードをところどころに挿入して使用出来るようになっていて、少し難しくなっています。昨年順調だった二年生もさすがに戸惑っていました。一年生は初めてのHUGなので通常のHUGカードを使用しました。
授業の時間内で行うため時間が短いので、例年口頭だけでHUGの説明をしていましたが、今回は新しいカードなので一応パワーポイントで、説明時間は5分程度でしたが、さすがに若いので対応力が高くて十分に理解してくれます。
HUGゲームの中では掲示板の出来が素晴らしく、例年イラストや英語表記がある上に、今回は中国語まで書かれていました。ゲーム序盤に「テレビが届くので何処に置くか」を考えるイベントカードがあるのですが、「停電しているし、アンテナがないから意味がない」という意見には目から鱗でした。その他も毎回独創的な考え方には感心させられます。
都祁中学校は市の指定避難所(二次避難所)になっていて、中学校が避難所になるときは大変な状況に陥っていることが予想されます。都祁では昼も夜も都祁にいる中学生を頼りにしていて、防災学習に力を入れています。生徒達も自分たちが役に立てることを実感してくれています。いつもながら新しい発見があり、都祁の安全のための有意義な一日となりました。
<末田政一 防災士>

三郷町勢野北1,2丁目自治会、マイ・タイムライン地震編

2026年1月14日

令和7年12月14日(日)、生駒郡三郷町勢野北1、2丁目自治会において「マイ・タイムライン地震編」の講習会が実施され自治会住民14名が受講しました。

奈良県防災士で同じ三郷町在住という立場から北村防災士が講師を務めました。

当該自治会は町内でも新興住宅地にあたり、自治会活動への住民の関心とご協力がなかなか進まないことが大きな懸念点であると、防災士の資格を取得されたばかりの自主防災担当の方からご相談を受け、今回の「マイ・タイムライン地震編」の実施となった次第です。

これまで自治会として地震災害への対策や計画、各家庭での備えや訓練などを具体的に行ったことがなかったため、一部の住民の方から不安だという意見が出るようになってきたとのことです。

「マイ・タイムライン」の中では非常持ち出し品の準備や備蓄、地震対策なども説明させていただきますが、ほとんどの受講者が非常持ち出し品の備えを行っておられず、今後も継続的な教育訓練と周知活動が必要であると感じられました。

担当防災士の方からは次年度も是非おねがいしたいとのご相談もあり、お役に立てることがあればまた務めさせていただきたいと感じました。

<報告:北村防災士>

桜井市人権問題研修会「人権の視点からの防災」

2025年12月14日

12月11日(木)、午後6時30分から桜井市役所大会議室において市の人権問題研修会の一環として「人権の視点で考える防災」と題して植村信吉防災士が講演を行いました。この講演は、奈良県防災士会が能登半島地震の支援活動に取り組んできた経験と体験に基づき、避難所での人権や自主避難している被災者への視点をもって防災を考えるとして開催されたものです。講演では、能登半島地震の際に支援に入った避難所(珠洲市正院小学校)の実態や課題に加えて、珠洲市や能登町における災害ボランティアア活動から感じた避難所生活での人権をどう守るのかについて問題提起がされ、なかでも、SNSでのニセ情報が如何に被災者を惑わせているかについて報告と注意点を訴えました。

<報告:植村信吉防災士>

生駒市中地区避難所設営炊き出し訓練他

2025年12月12日

令和7年11月9日(日)生駒市自治連合会中地区にて、指定避難所となる生駒小学校での避難所設営訓練が開催されました。体育館では訓練で避難してきた住民の皆さんがパーティーション設営や非常電源装置の取り扱いなどを学びました。校庭では、自治会役員を中心としたボランティアの皆さんによるカレーライスの炊き出しを行い、訓練参加者に試食をしていただきました。カレールーは前日から、市域の方々と協力して仕込みを行い、早朝より調理にとりかかりました。訓練参加者は1,000名を見込んでおりましたが、朝から雨天ということもあり当初の規模を縮小して実施しました。奈良県防災士会としては、訓練の企画段階から加わり、事前配布用の訓練案内ビラの原稿作成を担当しました。当日は、被災地ボランティア支援の様子がわかる掲示物の設置とポリ袋クッキングの実演を行いました。

<報告:八幡領 防災士(生駒)>

都祁地域合同防災訓練

2025年12月11日

令和7年12月7日(日)奈良市の都祁地域において、都祁地域4地区の自主防災会の合同で「都祁地域合同防災訓練」が実施され、地域の指定避難所の開設練習行いました。都祁地区の自主防災会長でもある末田防災士と都祁地区の防災士の他、奈良県防災士会からは講師派遣として19名の防災士が参加しました。

会場は都祁小学校と都祁中学校と都祁公民館で、防災士は各会場で避難者役や案内役になり、HUGカードにあるような様々な事情を持った人を演じたり、「物資が届くので準備を」「テレビのインタビューが来るので対応を」「総理大臣が来ます」などのイベントを発生させて、リアルな避難所を体験出来るようにしました。現役自衛官の防災士もいたので「遺体安置所が出来るまで、ご遺体を安置させて欲しい」「お風呂を設置するので場所を指定して」などの課題も出したところ、公民館の敷地内ではお風呂のスペースが足りないことも判明しました。

小学校は約100名、中学校は20名、公民館は8名の住民が参加。各会場は離れていますがデジタル簡易無線で情報交換や課題の解決をして、最後は各会場で防災士が講評を行いました。毎年参加されている住民も、初めて訓練に参加された方も、気づいて頂けることが沢山あり、有意義な訓練となりました。

<報告:末田政一 防災士(都祁)>

安堵町災害VC設置・運営訓練

2025年12月1日

さる11月29日(土)、トーク安堵カルチャーセンターにおいて「災害VC設置・運営訓練」が開催されました。この訓練は、安堵町行政と安堵町社会福祉協議会が合同で企画されたもので、奈良県防災士会は安堵町社協からの協力要請を受けて11名の防災士が参加しました。訓練では、安堵町民が6グループに別れて災害VCの流れを体験しました。参加した防災士は、各グループの誘導・案内役として住民の皆さんと一緒に災害VCの体験を行いました。

<報告者:植村信吉防災士>

令和7年度 東和合同災害ボランティアセンター設置・運営訓練

2025年11月29日

令和7年11月26日(水)~27日(木)の2日間にわたり、『令和7年度 東和合同災害ボランティアセンター設置・運営訓練』が行われました。この訓練は、宇陀市と桜井市の2つの市で同時に災害が発生したときに、両市が連携して災害にあたることができるのかということを確認するために行われたもので、その訓練に奈良県防災士会の12名が参加することになりました。

26日は災害ボランティアセンターの設営の作戦会議が行われ、翌27日には宇陀市と桜井市の両市で訓練が行われました。26日と27日の両日とも奈良県防災士会が参加しました。

27日の訓練は奈良県防災士会は宇陀市の方に参加いたしました。宇陀市総合体育館で行われ、午前中は実際の被害を想定した訓練が行われ、奈良県防災士会は総務班と災害ボランティア班の2つに分かれて活動をしました。総務班では、突然支援にやってきたNPO団体の要求をボランティアセンターがどう対応するのかという訓練が行われました。

この訓練には我々と関係の深い、災害支援レスキューアシスト代表理事である中島武志氏がアドバイザーとして参加されており、また、参加者に向け講話もされておりました。

午後には、社協、JVOAD、奈良防災プラットフォーム連絡会やレスキューアシスト中島代表などの方たちと情報共有会議が行われ、今回の訓練で問題としてあがった事項の共有が行われました。

その後、奈良防災プラットフォーム連絡会の団体(奈良県防災士会も含む)は14時に解散となりました。

<報告:湯浅 防災士>

令和7年度大和高田市災害ボランティアセンター運営訓練

2025年11月18日

2025年11月15日(土)AM9:00より、大和高田市社会福祉協議会による『令和7年度大和高田市災害ボランティアセンター運営訓練』が行われました。毎年11月にこの場所で行われている訓練です。今回、奈良県防災士会からは11名での参加となりました。

参加者は防災士会以外では、大和高田市をはじめとする奈良県内各市町村と和歌山県の社会福祉協議会、市内のボランティア団体や民生委員の地区代表、老人クラブ、障がい者組織、市役所と葛城青年会議所からであり、全体では46名での訓練となりました。

防災士会のメンバーの役割りですが、去年は全員が災害ボランティア役でしたが、今年は各班に別れての活動となりました。

災害ボランティアを受け入れる「受付班」、ボランティアにオリエンテーションと作業説明をする「オリエンテーション・マッチング班」、作業道具を貸し出し出発帰着を管理する「送り出し・資材班」、被災者の困りごとを聞く「困りごと受付班」。そして、「災害ボランティア役」の5つの班に2、3名づつ分かれました。防災士会はアドバイザー的な役割りを依頼されており、必要なときに「助言」をさせていただきました。最後に社会福祉協議会の責任者からの謝辞があり、AM11:40に訓練終了となりました。

<報告:湯浅 防災士>

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Tags: ボランティア
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