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奈良県視覚障害者協会 防災講話

2026年6月24日

令和8年6月21日(日)奈良県社会福祉総合センター研修場において、一般社団法人 奈良県視覚障害者協会総会が行われ、“災害発生に備えておくべきこと”というテーマで防災講話をさせていただき35人の参加がありました。

自然災害の種類、災害とは何か、避難とは何かなど基本的なお話をさせていただいたのち、災害時に取る行動、命を守る行動、日頃の備えと防災リュックについても話をさせていただきました。

視覚障害者の方にとって災害時に困る課題や地域・支援者が出来ることは何だろうと投げかけをさせていただきました。

講話の後、質疑応答の時間を作り、実際、何に困っておられるのか。何がわからないのかなどを多くの方から、ご意見、ご質問を頂きました。これは、私にとっては非常に勉強になりました。

そのあとに、持参し展示した防災リュック(市販品・百均利用)を手に触れていただきました。特に百均で作ったものには非常に関心を持ってくださって、「紙のタオル、下着などを買ってきて、試してみよう。」と言っておられた方もおられました。

〈報告:西田防災士〉

避難所運営講習会HUG

2026年6月23日

令和8年6月21日(日)奈良市三笠公民館3階集会室において、大宮地区防災防犯協議会と三笠公民館の共催による「避難所運営講習会HUG」が開催されました。参加者は30名で、4班に分かれて避難所運営ゲーム(HUG)に取り組んでいただきました。講師は奈良県防災士会の防災士6名が務めました。一つ一つの課題に丁寧に対応される班、避難者の受入を迅速に行って後から改善に取り組まれる班など、班ごとに個性のある運営となりました。後半の意見交換会では、各班から対応に苦慮した事例を出し合って、みんなで議論を行いました。大宮地区は日頃から防災活動に力を入れておられる地域だけあって、どの参加者もとても熱心に講習会に取り組まれていました。

<報告:小山防災士>

三郷中学校防災学習

2026年6月23日

5月19日(火)、毎年恒例となっている三郷中学校2年生との防災学習、生徒194名と教職員、西和消防署、三郷町役場総務課、三郷町消防団、三郷町自主ネットワークの防災士で実施しました。今年は校長、教頭とも代わられているので実施してもらえるか不安でしたが、三郷町教育委員会の主導で実施することが出来ました。

今年4年目となるのですが、歴代理事長に講演をお願いして来ましたが、今年は都合がつかず、急遽、北村防災士が学校からの要望である「南海トラフ地震について」の講演を実施。聴いていた防災士からもとても興味深い内容で勉強になったとの声が多数ありました。

毎年、講演の後はクラス毎に別れて、それぞれ20分のサーキット形式で①危険個所クイズ、②非常持ち出し袋、③AED体験、④段ボールベッドの組み立て体験、⑤応急処置を実施していましたので今年も同様に実施する予定で打ち合わせに行ったら、初年度だけが6クラスで、その後、5クラスとなっていた為、今年も5クラスと思い込んでいたら、6クラスあることが判明。4年前はブロック塀体験をしたのですが、ブロック代わりの段ボールの手配が難しいだろうと、代替のブースを何にするか模索する中、国土交通省の「防災カードゲーム」~この次、何が起こるかな~を見つけ、①地震編、②水害編、③津波編、④土砂災害編、⑤台風編の中から地震編を実施すべく、1ブース20分と限られた時間の中、1クラスの人数が32、3人いるのでトランプのようなカードゲームは出来ないため、A4サイズで印刷、ラミネートし、床にばらまき、かるたのように読み上げたカードを取る方法を選択。来年はまた5クラスに減るので1年だけのつなぎになればと思いきや、スライディングして取る男子生徒が出るくらいの大盛りあがりでした。取ったカードが揃った時点で解説をしました。

<報告者:澤 美穂防災士>

王寺一丁目自治会 マイ・タイムライン(地震編)

2026年6月17日

6月14日(日)王寺町の王寺一丁目自治会さまのご依頼に基づき、マイタイムライン(地震編)の実技を5名の防災士で行いました。
自治会員の方々は自治会長をはじめ22名。
実技においては熱心に意見交換し、記入シートに書き込んで頂きました。
地震に対する備えについて、深く考えるきっかけになったに違いありません。

<報告:八幡領防災士>

耳成地域子ども教室  防災工作

2026年6月15日

想定は断水

6月6日 ご飯を炊こう

今年は断水を想定してごはんを作りました。お茶碗も割れて使えないので、新聞紙で容器を作りました。そして非常時のトイレを今年も確認しました!

6月13日 パッククッキング

断水を想定して、パッククッキングをしました。水の有効利用において、大変役に立つものであることを実感していただけたと思います。

鍋にかけている間に、新聞紙でカップやスリッパを作りました。

試食も行いました。

<報告:大北容子防災士>

令和8年度総会、記念研修会

2026年6月1日

令和8年度奈良防災士会の総会は5月24日(日)13時31分より奈良県産業会館大会議室ホールにて開催された。
議長は三郷町の澤美穂氏。
澤議長の巧みな議事進行により、第1号議案から第6号議案まで承認可決することができた。
各議案に対し、寺川豊正会員、中澤哲也正会員、薮内公大正会員より質問と要望の発言があったが、いずれも答弁を行い理解を得た。
閉会は14時46分。
令和8年度正会員数130名中会場への出席52名、委任状提出者40名であった。

来賓のみなさま

奈良県知事公室 防災統括室参事 米津浩幸さま

奈良地方気象台台長 廣尾進さま

日本放送協会奈良放送局局長 上村晴彦さま

奈良県総合ボランティアセンター所長 浅井智子さま

日本防災士会 池添大阪支部長、溝田弘美兵庫県支部長

第1号議案報告者 八幡領副理事長

第2号議案報告者 板垣経理統括理事

第3号議案報告者 古瀬監事

第4号議案提案者 杉村理事

第5号議案提案者 末田理事長

第6号議案提案者 板垣経理統括理事

司会 山口理事

総会後、集合写真撮影を挟み「記念研修会」を実施した。

講師である葛西優香氏は、大阪府豊中市の生まれ。関西の大学を卒業し就職を機に上京。
その後、東日本大震災の経験やコロナ禍を経て福島県に移住。
福島原発事故による避難措置解除後の浪江町への帰還者や移住者を対象に防災活動を行っている。
今回の研修も自身の経験に基づき、日常のつながり、関係性の構築、世代間のギャップについて
丁寧にご教示いただいた。
印象に残っているのは、言葉による意思疎通に支障はなかったかという質問に対し、
最初は独特の方言に苦労したが、そのうち聞き取れるようになったとのこと。
わからない言葉は聞き返すことを繰り返したとのこと。辛抱強く傾聴できる方だと感じた。

今回の総会、研修会開催に向けて、理事および事務局は12:00に集合し受付や会場内の設営を行った。
これまでの経験から今回もスムーズに準備できたといえる。終了後の片付けは多くの総会出席者にお手伝いいただき、
予定時刻通り懇親会へ向かうことができた。参加者の皆さまに改めて感謝する。

(報告:八幡領防災士)

植村相談役が奈良県安全教育指導者研修会で講演

2026年3月23日

さる1月30日(月)、奈良県立教育研究所において奈良県安全教育指導者研修会が開催されました。この研修会では奈良県防災士会の植村相談役が講師として招かれ「防災教育を進めるために」と題して講演を行いました。この研修会は、奈良県教育委員会が企画して開催されたもので、奈良県内学校の教員を中心に事務局員を含めた約150名の方が参加され熱心に話に耳を傾ておられました。講演では、「大規模災害発生!危機管理の考え方⇨初動対応」「すぐに学校に駆け付けるために」を中心に県内での各校にて取組まれている防災教育の実践の紹介として進められ参加者の大きな共感を呼んだ講演会となりました。

<報告:植村信吉防災士>

 

御所市総合防災訓練

2026年3月11日

さる3月8日(日)、御所市市民運動公園において「御所市総合防災訓練」が開催されました。この訓練は、御所市及び御所市消防団が主催して開催されたもので、奈良県防災士会には、御所市から訓練協力団体としての出席依頼を受けて、来賓として植村信吉相談役が参加をしました。訓練は、緊急地震速報を皮切りに始められました。まず、市の災害対策本部からの要請を受けて市防団が出動し、その後は想定された訓練内容で進みました。今回の訓練では、「災害救助犬チームのサードックCWC」が被災家屋内で取り残された人を探す訓練が行われ、救助犬2匹が会場にて実際に動く姿に参加者からは「可愛い」「かしこい」の声が聞こえてきました。その後、想定された公的機関の活動や、市民が参加した訓練などが行われ、御所市赤十字奉仕団が要した炊き出しが振舞われて訓練を終えました。

<報告:植村信吉防災士>

奈良県防災士会研修会

2026年2月24日

令和7年度の研修会を2月21日土曜日14:00より三郷町文化センター内文化ホールにて開催しました。

今回の研修会は、奈良県との共催開催とし、受講募集対象を当年度の県防災防犯リーダー研修受講者にも広げて案内しました。当日の参加者は129名で用意したホールの座席がほぼ埋まりました。

さて、研修テーマですが、「防災士に知ってほしいこと」についての講義と「ブルーシート展張講習」の実技でした。

それぞれ各60分間16:00まででしたが、あっという間の時間でした。

講師としてお招きした方は、NPO法人災害救援レスキューアシスト代表理事の中島武志さん。

これまでご自身で経験してきた災害にまつわる様々なことを惜しげもなくお伝えいただきました。それでもまだまだ知ってほしいことは他にもあったのではないかと思います。

まずは、防災士に限らず、自然災害が発生すると自身が無事であることを発信する。あるいは家族や大切な人が無事であるかを確認するといったことが重要ですが、どのような手段で連絡するのか。

避難生活を強いられる場合であっても、外部の情報収集は生活、命にかかわること。連絡することに有効な手段、必要な物品として衛星通信スターリンクやポータブル電源とソーラー発電パネルの紹介をいただきました。

平静でない避難者など人々をまとめるには、暗がりの中で照明など光源を持つことやハンドマイクで大きな声で伝えることが重要なこと。指定外避難所を行政からの支援を受けられる避難所へするには。

さらには、自宅や自宅外のものが被災した場合の支援を受ける、再建を援助してもらうといった行政支援制度、そういった制度を受ける際の注意事項などを教えていただきました。

防災士として災害ボランティア等で被災地で活動するときに、様々な依頼の中には高度な内容も含まれるでしょう。自分には難しいと無下に断ることをせず、依頼者のお困りごと解決のために相談に乗ってほしいということ。悩みが少しでも減ることは、ボロボロになった心を修復し明るくなれることになる。過去、被災地では、必ずといっていいほど自死自殺者が発生する。夢も希望もなくなってしまった方々の話を聞き、小さな支援で命が守れることを知ってほしい。

こういった講演の後、日本家屋の屋根瓦模型を使って、瓦屋根の構造やブルーシート展張方法、材料や道具、作業の危険性や安全な作業方法、アシスト瓦の作成方法、ブルーシートは屋根上以外でも雨漏り対策に活用できることを実技で学びました。

作業中の親綱と命綱を結ぶプルージックノットは参加者全員ではありませんが実際に手を動かして学びました。

今回学んだ内容は、いつか必ず役に立つ内容であると思います。いざという時は自身が冷静に対処できるよう備えておきたいと思いました。

また、どうしても危険を伴う作業をすることになった場合に、安全対策が確実かどうかを判断できるスキルの一助になったと思います。

以上

<報告書:八幡領防災士>

奈良市防災リーダー研修

2026年2月23日

奈良市自主防災防犯協議会が主催する、奈良市防災リーダー研修が、令和8年2月15日(日)はぐくみセンター9階大講座室において開催されました。当日は、自主防災に関わる方、自治連合会会長も含めて120名の参加がありました。

奈良県防災士会からは北村防災士が「マイタイムライン地震編」という題材の講義を行いました。

緊急地震速報が1回目に鳴った時には、身を守る行動を素早くされた方は少なかったのですが、「地震は、いつ起こるかわかりませんよ。その場で身を守る行動を素早く取りましょう。」と言ったのちに2回目を鳴らした時は、参加者全員が身を守る行動をされました。

参加者は時間軸に沿って、自分がどう行動すればいいのか、どのような行動がとれるのかを考えながら、マイタイムラインを作成されていました。「死なない」「大けがをしない」ための日頃の備え、家族との安全確認方法、命の守り方などを熱心に聞いておられました。

〈報告:西田防災士〉

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Tags: 備え, 地震, 自主防災
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