タグ アーカイブ: ボランティア

第8回総会、NPO法人 奈良県防災士会 設立総会

平成27年5月24日(日)大和郡山市市民交流館において日本防災士会奈良県支部第8回総会を開催し議案が承認されました。来賓には県知事代理として奈良県安心安全まちづくり推進課森田圭一課長、日本防災士会本部代表として橋本茂事務統括、日本防災士会大阪府支部より田渕和夫支部長、木村郁夫事務局長のご臨席を賜りました。

支部総会に引き続き特定非営利活動法人奈良県防災士会設立総会へ移行し、本年度より特定非営利活動法人奈良県防災士会として活動していくことになりました。支部会員数が300名を越え、各地域での防災訓練・研修等の要望が増える中、組織としての協働が求められています。

総会後の記念研修会では第1部として奈良県社会福祉協議会 前坂良彦企画総務課長による「災害ボランティアの課題と現状」の講義を、第2部として公益社団法人日本建築家協会近畿支部奈良地域会 森田昌司会長による「建築家からの防災・減災への挑戦~感震ブレーカー設置促進に向けて~」の講義をいただきました。               <末田 防災士>

IMG_1392

CIMG1125

 IMG_1784
IMG_1787
IMG_1394
NPO法~4
 CIMG1130
記0C50~1
CIMG1134
IMG_1441

日本防災士会奈良県支部 第8回総会開催のお知らせ

【支部会員のみなさまへ】

先日郵送でお送りしたご案内のとおり、日本防災士会奈良県支部「第8回総会(特定非営利活動法人 奈良県防災士会設立総会)」を開催いたします。公私ともご多忙の折ではございますが、ぜひともご出席いただきますよう、お願いいたします。

と き   平成27年5月24日(日) 12時30分受付、13時開会~16時30分

ところ   大和郡山市市民交流館 3階大会議室 (JR郡山駅東隣り)

持ち物  ☆先日お届けした「定款案冊子」をご持参ください

★重要!★

総会へ出席できない会員の方は、先日お届けした返信ハガキにて必ず委任状をお送りください。

 

総会終了後、同じ会場で研修会を行います。

時間: 15時~16時30分

内容: 「災害ボランティアの課題と現状」「感震ブレーカーへの取り組み」

 

【問合せ先】

日本防災士会奈良県支部 支部長 植村信吉

Tel. 090-4902-0901
Email: mail@bousainara.com

郡山市避難所運営訓練

平成27年3月23日(月)、郡山市社会福祉会館において、郡山市のボランティアの皆さん44名がHUGを体験されました。支部から、植村支部長、松尾、高木、岩野、松田、村山 各防災士がアドバイスをしました。ゲーム終了の合図は緊急地震速報の音、シェイクアウトをしました。

CIMG1100

 

CIMG1102

 

CIMG1103

 

CIMG1104

 

CIMG1106

 

CIMG1107

 

CIMG1111

平群町竹明りの集い

平成27年 1月17日(土)、阪神淡路大震災から20年目の年に「平群町プリズムへぐり」において「第12回・竹あかりの集い」が開催されボランティアの方々約200名が参加されました。奈良県支部から木村尚史、松尾修、柏田勝幸、、末田政一、南上敏明、村山 央、岩野祥子、窪井紀子、北村防災士、福西防災士(局長)が参加し①避難所開設訓練(HUG)、②アッパー君による心肺蘇生法等、について二会場に分かれそれぞれ指導を行いました。訓練中にシェイクアウトも取り入れ緊張感の中、熱のこもった避難所運営模擬訓練になりました。

「あしたのなら」知事表彰に伴う活動内容等について奈良テレビ(ゆうドキッ)の取材を受けました。

<松尾修防災士>

CIMG0754

 

CIMG0760

 

CIMG0761

 

CIMG0762

シェイクアウト

 

 

CIMG0765

 

CIMG0766

CIMG0768

 

CIMG0769

 

CIMG0770

 

CIMG0771

 

CIMG0772

 

 

0937

 

0926

 

 

 

2015年1月、県内防災訓練の案内

防災士会奈良県支部に連絡のあった防災研修会は、以下のとおりです。

奈良県支部会員で見学を希望される方は、下記連絡先に連絡のうえ、ご参加ください。

見学する際には、訓練進行の迷惑にならないよう、十分注意してください。

 

<県立奈良東養護学校防災研修(HUG体験)>

と き    平成27年1月16日(金) 16:00~17:00

ところ    県立奈良東養護学校体育館

主 催    県立奈良東養護学校

連絡先    植村 bousainara@yahoo.co.jp

 

<平群町ボランティア連絡協議会防災研修会(HUG、あっぱ君)>

と き    平成27年1月17日(土) 14:00~16:00

ところ    プリズムへぐり

主 催    平群町社協

連絡先    松尾 matsuo@snow.plala.or.jp

 

法隆寺境内における避難誘導訓練

平成26年12月15日(月)に法隆寺境内において、法隆寺、斑鳩町役場の主催による

「シェイク・アウト訓練」、観光客等を想定した「避難誘導訓練」が法隆寺境内において実施し、聖徳会館を避難所とし「避難所開設訓練」も行われました。

関係自治会・自主防災会組織、自警団、観光協会、観光ボランティア、消防団、社会福祉協議会の方々130名が参加され、支部からは、植村支部長、南上事務局長、松尾防災士、川村防災士が「シェイク・アウトの指導」と、避難所開設の原則、避難所運営の原則、避難所運営委員会の構成等についての「避難所の開設と運営」について講和を行いました。

講和中には、緊急地震速報を想定し「シェイク・アウト」を行い、身の安全と素早い行動を再確認していただき、全体の講評を行い訓練を終えました。

<松尾 修 防災士>

IMG_6146

IMG_6167

 

IMG_6178

 

IMG_6131

 

IMG_6139

 

IMG_6211

 

IMG_6198

 

 

桜井市ボランティア協 HUG

平成26年12月6日(土)桜井市立図書館において、桜井市ボランティア連絡協議会による「災害・緊急時ボランティア体験講座5」が開催されボランティアの方々106名が参加されました。支部から木村副支部長、松尾 修、髙木 忠雄、末田 政一、高岡 宏芳、北村 厚司、村山 央 各防災士がHUGの講習に当たりました。さすがに日ごろからボランティア活動をされている人達、熱心に被災者の配置に取り組まれました。2度3度とやりたいという方がたくさんおられました。

 

 

CIMG0585

 

Img_3822

Img_3827

 

Img_3826

 

Img_3819

 

Img_3824

 

CIMG0590

CIMG0602

CIMG0603

 

CIMG0606

 

Img_3829

 

ならボランティアフェスタ2014

平成26年11月29日、橿原市奈良県社会福祉総合センターにおいて、「ならボランティアフェスタ2014」が開催され400名の参加者が合唱やバトン、寸劇や屋台、県内各ボランティア団体の体験を楽しみました。支部から植村支部長、奥田英人、高岡宏芳、松尾修、岩野祥子、北村厚司、 平井紳二、柏田勝幸、髙木忠雄、杵島良仁、大北容子、村山央各防災士が参加し、防災グッズの展示、あっぱくん、三角巾の使用法を行いました。CIMG0567

CIMG0561

CIMG0562

CIMG0565

CIMG0582

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

CIMG0583

 

桜井市避難所運営ゲーム(HUG)講座事前研修

去る10月29日、桜井市福祉センターにおいて「桜井市ボランティア連絡協議会」主催の第5回「災害緊急時ボランティア体験講座」(12月6日開催)のファシリテーター養成講座が行われました。支部から植村支部長、村山防災士が指導しHUGを体験してもらいました。本番では120名参加ということで今回参加された40名の方は進行役になるので熱心に受講されました。

<村山防災士>

CIMG0444

CIMG0445

CIMG0446

 

CIMG0447

 

CIMG0451

 

CIMG0450

 

 

 

 

12月6日(土) 講演会「災害時要援護者が助かる道」(参加無料)

下記のとおり、講演会が開催されます。ふるってご参加ください。参加無料、申込不要ですが、定員100名につき、立ち見となった場合はご容赦ください。

タイトル

 「災害時要援護者(高齢者、障害者、乳幼児、妊婦、日本語が話せない外国人)が助かる道」

※ 平成26年度奈良県社会福祉協議会中央善意銀行助成金事業です

日  時   平成26年12月6日(土) 14:00~15:30

場  所   奈良市防災センター 2階研修室 (奈良市八条五丁目404‒1)

アクセス   ※ 駐車場が狭いため、公共交通機関でのご来場にご協力ください

  • 近鉄奈良駅もしくはJR奈良駅西口から奈良交通「恋の窪町」行きバス「柏木町南」下車すぐ
  • 近鉄西ノ京駅から真東へ徒歩約20分(約1.7km)

講  師   村井雅清氏 (被災地NGO協働センター代表)

(講師プロフィール)
1969 年兵庫県立兵庫高校卒業、神戸の港湾に8年間就業した後、震災発生まで長田のケミカル業界に従事。震災後「ちびくろ救援ぐるうぷ」(現「ぐるうぷ“えん”」)事務局長(後、代表)として救援活動に取り組む一方、「阪神大震災地元NGO 救援連絡会議」の分科会から独立した「阪神・淡路大震災『仮設』支援NGO 連絡会」(現:被災地NGO 恊働センター)の代表となり現在に至る。また震災後、国内外の災害に対する支援活動に取り組み、海外では、過去53回にわたってコーディネーター役を務める。「CODE海外災害援助市民センター」理事、「震災がつなぐ全国ネットワーク」顧問、しみん基金KOBE 副理事長など。神戸大学非常勤講師、福井大学非常勤講師、神戸松蔭女子大学非常勤講師。2006年4月より神戸学院大学客員教授。2011 年11 月第21 回ロドニー賞受賞。著書に「ボランティアが社会を変える」(共著、2006年関西看護出版)、「災害ボランティアの心構え」(2011年、ソフトバンク新書、記述の一部が大学入試問題に採用された)。

主  催   さぽれす九九しゃ

後  援   NPO法人日本防災士会奈良県支部、奈良県、奈良市、大和郡山市、「NPO法人都市災害に備える技術者の会」自主防災活動研究会

問い合せ   さぽれす九九しゃ 柏田勝幸

    • 電話 090-4030-9924
    • E-mail sbfpt232@ybb.ne.jp