三室自治会防災キャンプ
8/9(土)、生駒郡三郷町三室自治会のイベントとして防災キャンプが行われ自主防災組織役員の防災士や三郷町内からも防災士が応援として参加し、子ども16名を含む親子連れの方々など49名の参加者が集まりました。
冒頭15:00からは公益財団法人日本公衆電話会の方々にお越しいただき、171災害伝言ダイヤルの勉強会をしていただきました。ビデオや映像資料での解説のあと、2台のデモ機を使っての体験会をご指導していただき、参加者も初めての体験に盛り上がりました。公衆電話を見かけることが少なくなり、利用方法を知らない子供が多いのですが、災害時の安否確認の方法として非常に重要な知識と経験です。
そのあと17:00からは防災キャンプの本番。かまどベンチを使った炊き出しで、みんなでアルファ米とかまどベンチの大鍋の湯で温めたレトルトカレーをかけてカレーライスを食べました。子供たちの人数に対してレトルトカレーの甘口が足りなかったようです。
アルファ米にお湯を入れてから約15分間、出来るのを待ってる間はバケツリレーゲームを行いました。バケツの取っ手の持ち方を教えて2回目をやった時はかなりスムーズに出来たと思います。
食後は非常用トイレの解説。自治会に3台あるドントコイというマンホール用トイレを仮設置。そこで非常用トイレセットの使用の実演も行い、凝固剤の実際の固まる様子も見ていただきました。次に防犯夜回り体験として、防犯部長が先導で、子どもたちに拍子木を打たせながら30分ほど地区内を回りました。防犯部長のあとを子どもたちが楽しく付いていく様がハーメルンの笛吹みたいで可笑しかったです。防犯部長も子どもが大好きな方なのでとても満足そうでした。
その次は自治会館に入ってNPO法人奈良県防災士会のコンテンツの防災紙芝居「マナちゃんリナちゃんのぼうさいにっき」を上演。
続いてスマホや笛付きLEDライトを使ってのペットボトルによる真っ暗体験!
最後にみんなで花火を楽しんで、町からの頒布品の備蓄パンと、非常用トイレのお土産を配って解散となりました。
防災士のみなさん、自治会の役員様、防犯部の子ども見守り班の方々、三郷町内からもお手伝いに来ていただき、トラブルも無く無事イベントを終えることが出来ました。
<報告:北村防災士>