防災研修「稲むらの火の館を訪問して」




熊野 享 館長のお話は感動しました。





現地ガイドをしていただいた和歌山県支部の防災士

館内では3Dの映画で津波の恐怖を体験し、また現地では和歌山県支部の防災士さんの
解説も受け、津波からの防御・防災、また先人の苦労を考えました。。
奈良市六条校区自主防犯会主催で「大地震に備える」と題して、防災フォーラムが開催されます。
このフォーラムには、古瀬防災士(奈良県支部会計)がパネラーとして参加します。
奈良市在住の防災士や、防災に興味のある方は、是非、参加して下さい。
と き 2月27日(日)、13:00~受付、13:30開催
ところ 奈良市立六条小学校体育館
参加費 無料
定 員 300名(但し、先着順に入場)
主 催 六条校区自主防災防犯会
<基調講演>
「どうすることもできなかった悔しさ」
人とと防災未来センター・語り部 米田 実 氏(元西宮市職員)
<パネルディスカッション>
「大地震にどんな備えができるのか?」
パネラー 酒井孝師さん(奈良市市民安全課主幹)
古瀬博之さん(六条校区自主防災防犯会副会長・防災士)
米田 実 さん(元西宮市職員・震災被災者)
問合せ先 六条校区自主防災・防犯会まで 電話 0742-49-5633 (鈴木)
平成21年度現在、奈良県で生活する在住外国人は92ケ国11,200人を超えています。
また、外国人は、言葉や文化の違いや災害経験の少なさから、地震などの大規模災害時には、支援の必要な要援護者となる、とされてきました。
このような理由から、今回、(財)なら・シルクロード博記念国際交流団が主催して「災害時における外国人支援研修会」が開催されます。
防災士の方を始め、この課題に興味のある方は、是非、参加して下さい。
◇ 日時 平成23年1月21日(金)、14:00~16:30
◇ 場所 奈良県文化会館(集会室A・B)
◇ 講義 「在住外国人の立場から災害時を考える」
時 光 氏 (全国市町村国際文化研究所)
◇ グループワーク 「災害発生時に備えた連携・協働にむけて」
高木和彦 氏 (NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会副代表)
◇ 主 催 (財)なら・シルクロード博記念国際交流団、奈良県
◇ 参加費 無料
◇ 申込み 氏名、所属団体(団体の方)、連絡先(電話もしくはE-mallアドレス)を
記入し、主催者まで
(電話0742-27-2436 FAX 0742-27-2434)
※ 防災士の方で参加希望の方は、電話またはE-mallで事務局まで申し込んで下さい
このたび、「平城遷都1300年、古都奈良の文化遺産防災と地震を考える」~奈良盆地東縁断層帯から地震がおそったら~ と題して、奈良市民特別講演会が開かれます。
この講演会は、奈良の活断層である奈良盆地東縁断層帯が分布していることから、奈良の文化遺産の防災及び、地震災害に対する備えについて市民と一緒に考える機会として開催されます。
奈良市在住の防災士や、県内の防災士、防災士以外の方も参加して下さい。
と き 平成22年11月20日(土)、午後1時開場
ところ 奈良市役所中央棟6階 正庁
講演内容 「古都奈良の文化遺産の防災」
講 師 土岐憲三氏(立命館大学教授・歴史都市防災センター長)
講演内容 「奈良地域の地震に伴う被害と備え」
講 師 河田恵昭氏(関西大学教授・人と防災未来センター長)
申込・問い合わせ先
はがき、FAX、Eメールに「市民特別講演会」と記入の上、住所、氏名、
電話番号を記入の上、
〒 540-0012
大阪市中央区谷町1丁目5番7号
ストークビル天満橋801号
「(社)地盤工学会関西支部」まで
E-mall office@jgskb.jp
※ 当日受付もいたしますが、満席の場合はお断りすることもありますので、ご了承下さい。