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斑鳩町小林ハイツ防災訓練

平成27年6月14日(日)、斑鳩町龍田西の小林ハイツ集会所・公園において、「小林ハイツ自主防災総合訓練」が行われました。小林ハイツ自治会の皆さん51名の参加がありました。この訓練は奈良県の「自主防災訓練支援事業」の元に行われたものです。

避難訓練、西和消防署員による消火訓練の後、奈良県支部の担当としてロープワーク、三角巾の使用法を講習しました。支部から、南上 敏明、柏田 勝幸、高岡 宏芳、板垣 伴之、窪井 紀子、村山 央 各防災士が参加しました。

<村山 央 防災士>

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大安寺西地区防災訓練

平成27年3月22日(日)、奈良市大安寺西小学校において「大安寺西地区総合避難訓練」が行われ、住民の皆さん約400名が参加されました。支部から木本顧問、松尾、柏田、高木、岩野、北村、末田各防災士が参加し、防災グッズや簡易ベッド、簡易トイレの展示説明、応急手当と簡易担架の実践講習を行いました。訓練ではまず「木造住宅耐震改修の価値」と題した講義が行われ、その後体育館内で防災グッズ等を見学、運動場で濃煙体験、応急手当、簡易担架、消火訓練、炊き出し訓練等、大変有意義な訓練となりました。

大安寺西地区は地元防災士も多く、皆さん積極的に活動されています。<末田政一 防災士>

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桜井市朝倉地区避難訓練

 平成27年3月1日(日)、桜井市、桜井市立朝倉小学校において「朝倉地区避難訓練」が行われ、雨の中、住民の皆さん168世帯、214名が参加されました。支部から植村支部長、髙木、板垣、吉岡、村山各防災士が参加し、シェイクアウト、避難所体験、避難所運営(避難所本部、総務班、情報班)などを体験してもらいました。

応急搬送訓練、段ボールベット、新聞で作るスリッパの講習も行われました。

炊き出しには三輪ソーメンのにゅうめんも出ました、さすがにおいしかった。

<村山 央 防災士>

避難所体験

避難所体験

 

 

 

 

 

車で過ごしたい・・・

車で過ごしたい! どうする・・

 

 

 

 

 

○○さんの奥さん腹痛です

○○さんの奥さんが腹痛を訴えています・・・

 

 

 

 

 

生理用品がほしいと言ってきたので・・・しました。

生理用品がありませんか?と訴えてきた女性に・・・・・・・しました。

 

 

 

 

 

運営本部

避難所本部

 

 

 

 

 

総務班

総務班

 

 

 

 

 

 

情報班

情報班

 

 

 

 

 

新聞紙でスリッパを作ります

新聞紙でスリッパを作ります

 

 

 

 

 

段ボールベッドの組み立て

段ボールベッドの組み立て

 

三宅町総合防災訓練

平成27年2月22日(日)、三宅町文化ホールにおいて「三宅町総合防災訓練」が行われ、避難訓練に男性137名、女性68名、合計205名の予想以上の参加がありました。

 避難誘導訓練、避難所運営HUG訓練、土のう作成訓練、簡易担架等による緊急搬送訓練、資機材管理運用訓練が行われ、支部から、岩野祥子、柏田勝幸、末田政一、髙木忠雄、松尾修、高岡宏芳、板垣伴之、北村厚司、吉岡彰、村山央各防災士が参加し、避難所運営HUG訓練の講習をしました。13テーブル準備してもらっていましたが、想定外の参加者で急遽テーブルを追加してもらい,支部が行ったHUGでは最大の参加者になりました。多くの人に避難所運営の大変さを模擬体験していただきました。

<村山 央 防災士>

 

志野町長のあいさつ

志野町長のあいさつ

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奈良県防災総合訓練への参加

8月2日(土)「奈良県防災訓練」が斑鳩町大和川河川敷と斑鳩町中央体育館で行われました。地球温暖化の影響で、非常に激しい雨の回数が増え、大和川及び富雄川が氾濫する恐れがあるとの想定で、63団体・約1200名の参加で大規模に行われました。

奈良県支部から木本顧問以下14名が参加し、避難訓練に参加した斑鳩町高安西地区、目安地区、南服部地区の81名の方に対して「簡易担架作成」と「三角巾の使用方法」の実技指導を行いました。

初めての体験の方が多く、「帰って練習します、いい経験になりました」といって、炊き出しのほうに移られました。

木村副支部長による三角巾で包帯を作る方法

なかなかうまく8つに折れません。繰り返し練習が必要です

三角巾は色々使えて便利です。

本結びができない人もかなりいました。

奥田防災士による毛布での搬送方法

松尾防災士による竹竿と毛布の担架の作り方

安全確保のためも少しこっちに移動して!

火事が迫っていたらひとまず危険回避

奈良県広域消防組合による救命救急講習

 

 

河合町高塚台防災訓練

6月14日河合町高塚台第2公園において、高塚台第6回防災訓練が行われました。今回は西山台との合同訓練で、高岡防災士が中心に計画されました。車いすを含め、94名の避難訓練の後、岡井町長のあいさつに続いて、消火訓練、救急訓練、ジャッキによる救出訓練、炊き出し訓練が行われました。訓練後は第三小学校のブラスバンド部による演奏とダンスの披露がありました。

十津川高校で防災訓練

さる5月17日(土)十津川村の十津川高校において、十津川村折立地区・込之上地区・平谷地区自主防災会、十津川高校、十津川村、奈良県主催の防災訓練が行われました。

高校生25人を含む約80人の地区の方が参加しました。

支部から、植村、大久保、奥田、柏田,佐古、高木、松尾、村山防災士が参加しました。

○午前8時25分、南海トラフが動き十津川村は震度6強、強い余震が続いているとの想定で、一時避難場所への避難訓練が行われました。

○十津川高校において

・LPガス発電機訓練

・簡易担架の製作と搬送方法の講習

・起震車体験

・家具の固定方法のビデオ研修

・だんだんベッドの組立(段ボールのベッド)と展示

・非常持ち出し品の展示

・防災物品の展示

・非常食づくり

が行われました。

支部の担当は寮生に対して、植村事務局長による防災講演の後、簡易担架の製作と搬送方法の講習を行いました。

災害を体験されている地域なので、訓練に対する熱心さに感心する一日になりました。


 

大安寺西地区で防災・防犯総合訓練行われる

大安寺西地区自主防災・防犯会主催で「総合訓練」が開催されました。この訓練は、今回で7回目を数えるもので地区自治会の皆さん約450名(主催者含む)の方が参加されました。

訓練は、各自治会からの避難訓練に始まり、寸劇「振込め詐欺防止」の寸劇や、ダンボール箱を使っての避難所の作り方、放水訓練、濃煙体験、救護搬送、消化訓練、炊き出しなど多種多様な訓練が行われました。

防災士会奈良県支部からは、植村事務局長を始め、柏田防災士、松尾防災士、高木防災士が訓練に参加し、地元大安寺西地区の防災士や救助救出班の人たちと一緒に訓練補助などを行いました。

訓練に参加した皆さん

ダンボールを使った訓練

ダンボールを使ったベッドづくり

濃煙体験訓練コーナー

濃煙体験の参加者の皆さん

消火訓練

桜井市で「障害者さんと共に緊急避難を考える」訓練が行われました

 

 平成25年11月30日(土)桜井市福祉センターにおいて、桜井市ボランティア連絡協議会主催の「障害者さんと共に緊急避難を考える」をテーマに避難訓練が開催されました。桜井市の20のボランティア団体、市民約90人(内3名の障害者の方)が参加されました。

 

DVD上映の後、

 

福祉センターを発着点として、車いす一台に4~5名で、19台の車いすが四コースに分かれ、それぞれの目的地まで車いすでのまち歩きを体験しました。ゴーグルを装着する人、耳栓を装着する人、車いすに乗る人という障害体験をとおして、相手を理解し、いざという時の避難行動・支援活動につなげるというものです。一般公道での訓練で、車の通行や段差、坂、穴などに苦戦しながら、声を掛け合い、交代してそれぞれの体験をしました。

 

 福祉センターに帰ってから、奈良県支部から参加した、植村防災士(三宅町)、井上防災士(奈良市)、高木防災士(奈良市)、柏田防災士(田原本町)、村山防災士(広陵町)が「身近に役立つ防災講座」を行いました。

 

 この訓練で、障害がある方の立場を体験したり、生の声を聞くことができました。奈良県支部としてこのような訓練に参加するのは初めてで、障害のある方の気持を少しでも理解することができ、今後の防災活動をするうえで貴重な体験になりました。








三宅町石見地区防災総合訓練

 

さる11月24日(日)三宅町石見地区の空き地を利用して、震度6強の地震が発生したという想定で防災訓練が実施されました。この地区の防災訓練は4回目で消防団、婦人会はじめ約100人の参加があり、中條防災士以下防災士を中心に熱心に訓練が行われました。避難訓練では、車いす、リヤカー、担架を利用しての避難も行われました。

 

その後、シェイクアウト訓練、仮設テント・簡易トイレ設営、簡易ポンプ、三角巾、消火器、消火栓、防災機器の取り扱い訓練が有り、最後はおいしい炊き出しが有りました。