令和8年 熊本地震災害支援<第2弾> 10/2~10/5
奈良県防災士会は、令和八年熊本地震に伴い、十月二日から同月五日までの行程にて災害ボランティア活動を実施するため、第二弾として六名(大坂間・植村・村山・北村・湯浅・木村)を派遣し、熊本県八代市災害ボランティアセンターにおいて支援活動に従事いたしました。十月に入り気温も下がり、天候にも恵まれ、活動しやすい環境でした。
八代市災害ボランティアセンターは、施設全体が広く、受入設備も充実しており、よく整備されていました。ちょうど二日目となる十月四日はボランティア数が延べ一万人を達成したとのことでした。
支援活動内容として、十月三日は家屋からの災害廃棄物の搬出および処理場への運搬を行い、午前・午後あわせて三件のニーズに対応いたしました。二日目となる十月四日も前日同様、災害廃棄物の搬出と処理場への運搬を行いましたが、依頼宅では地震により屋外設置のレンガ積み窯が倒壊し、隣宅への流出も生じていたため、解体・撤去・運搬作業を実施することとなりました。
しかし、ニーズ調査表に基づき機材および軽車両二台の貸与を受けて依頼宅に伺ったところ、内容・物量ともに想定を大きく超える状況であり、到底半日で完了できる規模ではございませんでした。このため、ボランティアセンターへ相談したところ、機材を含む代替手配が困難との回答を受けました。
そこで、災害ボランティアセンター施設内に拠点を置くプロボノ団体「災害NGO結」の前原代表に対し、植村相談役より連絡・相談を行っていただき、「三トンダンプ車」および「はつり機・電工ドラム」を借用することが可能となりました。なお、機材借用に際しては、ボランティアセンターとも適宜連絡を取り、情報共有を行っております。
また、災害NGO結の前原土武代表とは以前より交流があり、平素より情報提供やご指導をいただいている団体の一つであります。このような急な要請にもかかわらず、快くご協力いただけたことに深く感謝申し上げるとともに、日頃からの関係性・つながりの重要性を改めて認識する機会となりました。
<報告:大坂間防災士>








