身の回りの危険、災害時のトイレ(耳成南小学校地域子ども教室実行委員会)

6月17日、橿原市立耳成南小学校体育館において地域子ども教室が行われ、66名が参加されました。西日本豪雨の映像を見て洪水の怖さを知ってもらうことと、東京消防庁の安全チェッククイズをPCとテレビを使って行った。クイズでは、答えを聞く前に元気に答えてくれた。楽しく知ってもらうために体験型で、水とトイレについて実体験をしたところ、大盛り上がりとなった。水はなくてはならないものだけど、その重さを知ってもらうために、10リットルの水を運んでもらった。非常時のトイレということで 新聞紙、猫の砂、ペットシート、災害用トイレを10班に分かれて体験してもらった。ペット用のトイレシートが楽で便利という声が多かった。

(報告者:大北防災士)