身の回りの危険、災害時のトイレ(耳成地域子ども教室実行委員会)

6月3日、橿原市立耳成小学校体育館において、地域子ども教室が行われ、41名が参加されました。防災紙芝居と東京消防庁の安全チェッククイズを、プロジェクターを使って行った。家庭でもよく話をしていると感じられ、クイズの回答も正解が多かった。避難時の合言葉「おかしもち」についてもよくわかっている子が多かった。水の重さを知ってもらうために3リットル×4人の水を運んでもらった。非常時のトイレということで 新聞紙、猫の砂、ペットシート、災害用トイレを4班に分かれて体験してもらった。

(報告者:大北防災士)