防災研修「稲むらの火の館を訪問して」

2月6日(日)奈良県支部の防災研修として、和歌山県有田郡広川町にある「稲むらの火の館」を木本支部長、井上研修部長はじめ15名で訪問しました。いつどこでどんな災害に遭遇するかもしりません。津波の実態と、津波に立ち向かった人々の記録を学びました。



    
 手前が広村堤防を築いた浜口梧陵記念館  館内にびっしり備えてある災害救援物資
 奥のビルが津波防災教育センターです。

    
                             熊野 享 館長のお話は感動しました。
   

              浜口梧陵先生の人命尊重の精神を学びます。

           
    
                          現地ガイドをしていただいた和歌山県支部の防災士
 

             

                          広川堤防にて
  館内では3Dの映画で津波の恐怖を体験し、また現地では和歌山県支部の防災士さんの
 解説も受け、津波からの防御・防災、また先人の苦労を考えました。。