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タグ アーカイブ: 自主防災

木津川上流部減災対策協議会合同幹事会(担当者会議)

2024年2月4日

木津川上流部大規模水害・土砂災害に関する減災対策協議会 第16回合同幹事会 報告

今般 奈良県防災士会として 題記会議に参席しましたので概要を下記報告致します

・日時 2月1日(木) 14時~16時半

・zoomによるWeb会議

・参加 木津川上流部の京都府、三重県の地方自治体、河川事務所など

奈良県関係、県河川整備課、宇陀市、御杖村、奈良地方気象台、奈良県防災士会(日本防災士会奈良県支部)

防災士会では京都府支部と三重県支部が参加

・議事

・令和5年度の取組について

報告書を提出している各団体から報告があった

奈良県防災士会からは、前もって理事長に作成してもらった報告書に基づいて取り組み状況を説明した

・自主防災会や自治会・行政に対して災害の備えの講演やアドバイスの実施

・メディア出演による防災啓発と広報活動 について

防災士会報告は奈良県だけだったが、京都の田中支部長から水害に対するマイ・タイムラインを実施しているが、どこまで住民の中に届いているか、住民活動に反映されているか見えてこない。施策はないのかとの発言があったが、フォローはされなかった

・流域治水プロジェクト2.0について今後進めるとの話の中で、2040年頃には雨量は現在の1.1倍、流量は1.2倍、洪水発生は2倍になると試算されているとの報告。

・河川事務所からの報告で、名張市と宇陀市において水害・土砂災害に関する住民アンケートを実施した。ほとんどの設問に対して、認知度は1割程度と低かった。これからの施策を進める上で、自分事化を如何に進めるかが今後の課題と提起された。

・防災・減災に向けたソフト対策について、意見照会がされた

新年度は ①まるごとまちごとハザードマップ ②マイ・タイムライン作成講座について計画を作成し、流域内への浸透を図りたいとの意見照会があった。

(報告:杵島防災士)

都祁中学校全校生徒対象防災学習

2024年1月25日

令和6年1月19日(金)、奈良市立都祁中学校において全生徒を対象とした防災学習が行われ、都祁地区自主防災会長でもある末田防災士が「HUG(避難所運営ゲーム)」を行いました。都祁中学校では年数回の防災学習の一環として、この時期に毎年HUG(避難所運営ゲーム)を実施してきましたが、近年はコロナ禍の影響で、密にならない「ひとりHUG」や「マイ・タイムライン」を行っていました。本年度は実に4年ぶりのHUGで、1限目2限目は三年生、3限目4限目は二年生、5限目6限目は一年生と、計3回のHUGで丸1日の講義となりましたが、大いに盛り上がりました。 3年生は独自性があり避難所に対するそれぞれの考え方が見えたり、2年生は効率よく段取りを進めていったり、1年生はワイワイ楽しみながら取り組んでいたりと三者三様で、大人だけで考えるHUGとは違っていつも新しい発見があり、逆に勉強させてもらっています。 都祁は面積の割りに人口が少なく高齢化が顕著ですので、昼も夜も都祁にいる中学生を頼りにしています。生徒達も自分たちが役に立てることを実感してくれていて、都祁の安全のための有意義な一日となりました。<末田政一 防災士>

法隆寺防災訓練

2023年12月14日

令和5年12月12日(火)法隆寺の聖徳会館において、斑鳩町・法隆寺主催の防災訓練が行われました。2014年から毎年実施されている本訓練は今年で10回目を数え、毎回、斑鳩町の要請を受けて奈良県防災士会が支援をしています。今年は奈良県防災士会から防災士11名が参加し、地元自治会や自主防災組織、法隆寺の僧侶など31名の皆さんを対象に「シェイクアウト訓練」や「地震時タイムライン研修」などを行いました。シェイクアウト訓練は石川防災士、地震時タイムライン研修は村山防災士、講評は植村防災士がメイン講師を務めました。

本訓練は当日放送の奈良テレビ「ゆうドキッ!」で取り上げられ、斑鳩町の中西和夫町長や法隆寺の古谷正覚管長がシェイクアウト訓練に取り組んでおられる様子などが紹介されました。

(報告者:小山防災士)

三郷町の行政や地域の防災について知り災害時に自分の身を守ることを学ぶ

2023年10月9日

令和5年10月4日(水)生駒郡三郷町の町立三郷北小学校において、4年生を対象の防災授業がおこなわれました。3クラス87名が参加し、三郷町自主防災ネットワークの防災士ら9名で役場総務課、消防団第2分団とともに防災体験ブースの指導をしました。授業は体育館でおこなわれ、最初に役場総務課から三郷町の取り組みやハザードマップや避難についての説明などがあり、次に消防団から大和川氾濫時に実際に住民を救助した時の体験談がありました。続いて三郷町内の自主防災組織の活動について、三室自治会防災部の北村防災士よりお話をしました。防災訓練や地域のお祭りなどのイベントに積極的に協力し「人と人とのつながり」をつくる活動を紹介し、危険箇所クイズでは児童といっしょに地震が起きたときの危険なところを考えました。またシェイクアウト訓練を行いました。続いて各クラスの代表の児童で段ボールのブロック塀体験を行いました。通学中に地震が起きたときにブロック塀や石垣のそばで身を守る行動を取ると下敷きになるので安全な位置まで離れてから身を守る行動を取りましょう、という訓練です。普段やらないことはいざという時にもなかなか出来ません。だからこそ何度も訓練しましょうとお話しました。最後は全員を二分して「新聞紙スリッパづくり」と「非常持ち出し品の説明」を20分ずつ交代で体験していただきました。指導にはそれぞれ三郷町自主防災ネットワークの防災士らが担当しました。「新聞紙スリッパ」は両足分をつくり実際に履いて歩いてもらいました。

「非常持ち出し品」は男子と女子で持ち物が変わるので分かれての説明をしました。児童たちも先生方も楽しく体験していただいたようでとても有意義な防災についての学習の機会になったようでした。   【報告:北村防災士】

地震時のマイ・タイムライン

2023年9月1日

令和5年8月26日(土)河合町立高塚台集会所において、高塚台自主防災会主催の防災講演会が行われました。奈良県安全・安心まちづくりアドバイザーとして奈良県防災士会から村山防災士と小山防災士の2名が派遣され、約30名の参加者に「南海トラフ地震発生を想定したマイ・タイムラインの作成」に取り組んでいただきました。緊急地震速報発令から時系列で発災後48時間までの行動を用紙に記入してもらい、その後、東日本大震災の映像を観てもらい、解説を交えて振り返りを行いました。

奈良県は津波の心配がないため、南海トラフ地震を脅威と考えている人は少なかったです。振り返りでは、家屋倒壊や家具転倒などによる危険性を認識していただき、海無し県の奈良県であっても南海トラフ地震への備えが必要であることを強調しました。    <報告:小山防災士>

 

台風7号接近!台風に備えて下さい

2023年8月14日

強い台風7号は、8月14日(月)午前3時現在中心気圧は965ヘクトパスカル、最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートルとなっています。
気象庁によると、速度が遅いため降雨量は8月1ケ月分相当の雨が降るとのこと。
最悪の場合、紀伊半島を縦断し奈良県内でも甚大な被害が予想されます。

防災士として台風に備えて下さい。
まず、自らの”命をまもる”行動をお願いします。
そして、早めの避難を呼びかけて下さい。率先避難者として行動して下さい。自治体が発令する「避難指示」にも素早い対応をお願いします。

また、事前に気象情報を入手しながら県内での浸水や河川増水に注意をはらい、地元自治体や自治会、自主防災会と連携しながら、台風に備えて下さい。

斑鳩町自主防災連絡会発足式

2023年7月30日

去る7月28日(金)、午後6時から斑鳩町役場地下大会議室において、「斑鳩町自主防災連絡会」の発足式が行われました。この発足式では、記念講演として「自分たちの町は自分たちでまもる」と題して、植村信吉防災士(県防災士会副理事長)が記念講演を行いました。講演を受けて各参加者は3グループに別れてそれぞれの自主防災会が抱える課題や現状を討議しました。各参加者からは、「情報交換をしたい」「自主防災組織がマンネリ化している」「いざという時は、お互いに協力できないか」等の意見が出され、非常に有意義な会議となりました。     (報告:植村信吉防災士)

体験型「避難所開設・運営訓練」 ~発災直後の初動開設訓練~

2023年7月26日

令和5年7月2日、上牧町上牧第2中学校体育館にて避難所開設の防災訓練が行われ、訓練の運営依頼を受けた奈良県防災士会から20名の人員を派遣し、避難所開設訓練の運営支援を行いました。訓練の参加者は約100名で役場職員、自治会役員、自主防災会の方々となっております。訓練参加者を避難所開設班と避難者役の2班に分け訓練を実施し、1回あたり約40分で交代し双方の体験をして頂きました。今回、上牧町にて準備されている、開設・運営に用いる「避難所開設用資機材」の使用(防災倉庫備蓄品)や、「段ボールベット」の組立、「パーティション」の組立、「プライベートテント」(2種)の組立訓練も取入れ、併せて「ラップ式非常用トイレ」、「ペット用同伴時のテント」、「災害時公衆電話(特設公衆電話)」、「電気自動車からの給電」、「充電式投光器」などの紹介と展示も実施されました。普段、見ることがない資機材の展示もあり、参加された方の理解が増え、訓練の関する一定の効果を得たと考えております。

今回の訓練は、発災直後の初動訓練と位置づけ、急性期における混乱を鑑みて、不十分な資機材と環境の中での避難所の開設を行うもので、これまでに同様な訓練や経験をなされた方も少なく、なにをして良いのか全くわからないのが、実情だったと考えます。実際に我々、防災士も避難所開設マニュアルなどを見聞きして、頭では理解している事も、いざ対面し大勢の人が同時に避難所施設に訪れる状況下において、動けない事がほとんどした。改善するには、訓練を重ねると共に、人と人の繋がり、コミュニティー内での協力、そして組織を作り強くし結束することが、運営の鍵となると改めて考えさせられました。個々の知識や技能だけで、何とかなるものではない。

訓練の最終として、訓練の振り返りを奈良県防災士会より申し上げました。今回想定した大きな地震などの災害発生時は、行政などの公助は期待できず。自分の生命は自分で守り、避難所の開設は、その地域の住民自らの共助で立ち上げ、工夫して運営を開始する必要があるとまとめられました。

訓練に際しては、多々行き届かない所があり、ご参加頂きました住民の方、ご依頼頂きました上牧町役場様には、ご期待に沿える内容とはならなかったと思います。アンケート結果やご助言、指導頂きました事に関しては、今後の訓練に生かす所存でございます。暖かいお言葉も頂戴する事もできた事は、感謝の念に堪えません。

(報告者:大坂間防災士)

上牧町訓練報告20230702

 

都祁中学校地震対応練習

2023年7月15日

令和5年7月4日(火)、奈良市立都祁中学校において、全校生徒を対象とした防災学習が行われ、地元自主防災会長でもある末田防災士が「地震対応練習」を行いました。ナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)に合わせて毎年実施しています。

まず、各教室で地震対応の講義の後、放送を用いて3分間全生徒がシェイクアウトを実施しました。その後、安否確認のために体育館へ集合するのですが、通常の避難ルートにある防火扉をあらかじめ閉鎖して通れなくしておいたので、二年生と三年生は別ルートを通って体育館へ向かいました。一年生では学年担当の先生が一緒に移動しない行動を取り、行方不明の報告が出来るかを検証。三年生では担任の先生が避難ルート確認のため先に移動をしたところケガをした想定で寸劇をしてもらい、学年主任が付き添うため生徒だけで体育館へ移動して、状況を報告出来るかの練習を行いました。

その後の講義では命を守ること、シェイクアウトがキチンとされていたのかを確認しました。都祁中学校は避難所になっていて、地震の時は市の配置職員や自主防災役員が来られない時でも避難所が開設されることや、都祁では中学生が頼りにされていることを話しました。通常の避難訓練ではなく「地震対応練習」なので、練習は失敗してもいいし、何度やってもいい。やらされ感のある訓練ではなく、楽しんで続けていくことが大事なので、今回のような演出をしましたが、生徒の皆さんも先生方も楽しみながらもより実践的な練習が出来たと言って頂きました。

<末田政一 防災士>

平群町の災害リスクを知ろう(地震編)

2023年7月4日

令和 5年6月3日 平群町総合文化センターにおいて連続講座1回目が行われました。受講者は7名。前半は堀田防災士が近畿圏の活断層、熊本地震の被害状況、地震発生時に「あなたならどうする?」等命 を守るための心構えや備えを説明しました。後半は中戸防災士が平群町での自主防災会活動の一例として自身所属している椿台自主防災会の活動を紹介しました。

(報告:堀田 防災士)

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Tags: 備え, 地震, 自主防災
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