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2015年11月、県内防災訓練の案内
奈良県防災士会に連絡のあった防災研修会・訓練は、以下のとおりです。
スキルアップや勉強のため、見学したい方は、下記連絡先に連絡のうえ、ご参加ください。
なお、見学の際には、訓練進行の迷惑にならないよう、ご協力をお願いします。
<御所市防災訓練>
と き 平成27年11月7日(土) 8:30~11:00
ところ 御所市市民運動場
連絡先 木村 hisashi.kimura.wq@jp-network.jp
<桜ヶ丘自治会(上牧町)防災訓練>
と き 平成27年11月15日(日) 9:30~10:45
ところ 桜ヶ丘集会場横の運動場
主 催 桜ヶ丘2丁目自治会
連絡先 村山 murayama.hirosi@cocoa.plala.or.jp
<十津川村防災訓練>
と き 平成27年11月29日(日) 前泊
ところ 調整中
主 催 県防災支援事業
連絡先 植村 bousainara@yahoo.co.jp
奈良帝塚山地区第9回総合防災訓練
平成27年10月18日(日)、奈良市富雄第三小中学校において「奈良帝塚山地区第9回総合防災訓練」が行われ、奈良県防災士会からは避難所運営ゲーム「HUG」と暖段ベッドの展示説明を行いました。
HUGには末田、岩野、柏田、高木、北村夫妻、毛利防災士が担当し、訓練参加住民の中から選抜された50名の方に避難所の雰囲気を体験をしてもらいました。
プログラムの都合で短い時間での訓練となりましたが、皆さん時間に追われながらも熱心に受講されていました。
暖段ベッドは奈良県防災士会企業賛助会員の株式会社タカオカ笠井部長が展示説明を行い、大久保防災士が担当しました。多くの方がダンボールベッドや簡易トイレに興味を持たれていました。<末田政一 防災士>
平成27年度広陵町総合防災訓練(広陵中学校区)
「見せる訓練」から「命を守ることを考える訓練」への第一歩
7月26日(日)の畿央大学体育館(真美ケ丘中学校区)に引きつづき、8月30日(日)広陵中学校体育館(広陵中学校区)において2回目の広陵町地域防災訓練が実施された。
訓練想定は、9時02分頃に、奈良県北西部から四国にかけて走る中央構造断層帯が起因する地震が発生し、広陵町内にも多数の被害が発生した。
地震発生の合図で、町民は自らの身を守るシェイクアウト訓練、避難行動要支援者と共に避難、そして、炊き出し訓練が各自主防災会で実施された。
一方、職員は、災害対策本部の設置及び初動体制の確立がマニュアルどおりにできるかの検証訓練が実施された。
訓練終了後、自主防災組織を対象に、災害図上訓練「DIG」が実施され、奈良県防災士会がファシリテーター(山口 正春、植村 信吉、井上 清、末田 政一、杵島 良仁、北村 厚司、、柏田 勝幸、高岡 宏芳、板垣 伴之、村山 晴恵)を務め地域の災害に対する強み・弱み、地震被害の予測とその対策を地図を囲みながら和やかな雰囲気で実施された。
今回の図上訓練は、155人が参加し、自ら命を守ることを自ら考える訓練の第一歩が始まった。
<山口 正春 防災士>



平成27年度奈良県総合防災訓練
災害対策法、及び地域防災計画に基づいた平成27年度奈良県防災総合訓練が、平成27年8月29日(土)、大和高田市総合福祉会館(ゆうゆうセンター)においてが行われ、住民の皆さん79名と関係機関及び協力団体の方々が参加されました。
訓練は「大和高田市を震源とする最大震度7の地震が発生、市全域において建物の倒壊、火災、道路の損壊、河川の決壊、ライフラインの寸断が発生し、対策にあたる各防災機関に出動要請、また住民は指定避難所へ避難し、その開設運営を開始した」との想定で行われ、住民は非常持出袋を持って避難所へ避難訓練のあと、各種の実技訓練体験をされました。
防災士会からは植村支部長をはじめ、奈良県防災士会の防災士16名と地元大和高田市の防災士が参加し、「避難所運営の基礎知識」「プチシェイクアウト訓練」「簡易担架の訓練」を指導しました。
住民の方々も訓練経験豊富な方のようで、更なる知識向上のために熱心に受講され、市の若手職員の方々も、指導できる立場になりたいとのことで、住民に混じって勉強されていました。
<末田政一 防災士>




![IMG_7218[1]](http://bousainara.com/wp-content/uploads/2015/08/IMG_72181.jpg)
![IMG_7225[2]](http://bousainara.com/wp-content/uploads/2015/08/IMG_72252.jpg)
2015年8月29日(土)平成27年度奈良県防災総合訓練の案内
奈良県防災総合訓練が下記のとおり大和高田市において開催されます。
この訓練は、災害対策基本法及び地域防災計画に基づいて、防災関係機関及び地域住民の参加・協力を得て、総合的な防災訓練を奈良県が毎年開催するもので、ここ数年は「被災地訓練」と「避難所訓練」に別けて開催されており、防災士会は「避難所訓練」に参加します。
防災士会会員におかれましては多数の参加をお願いします。
1.と き 平成27年8月29日(土)、9時~12時
2.会 場 被災地訓練:大和高田市総合公園他
避難所訓練:大和高田市総合福祉会館(ゆうゆうセンター)
※ 防災士会は、避難所訓練に参加します。
3.主 催 奈良県、大和高田市
4.防災士会連絡事項
◇ 集合時間:午前8時15分
◇ 集合場所:ハローワーク大和高田(駐車場)
※ 集合後、徒歩(7~8分)にて訓練会場へ移動
- 服 装:訓練に適したもの。
(持っている方は、ベスト、帽子、Tシャツ着用。)
- 参加申込み:奈良県防災士会までメールまたはFAXで。
(電話での申込みは受付ませんので注意して下さい)
Email nponarabousai@gmail.com
FAX 0745-56-5817
- 当日の連絡先 090-4902-0901
◇ 見学のみの参加OK
王寺町防災訓練
平成27年8月9日(日)、王寺町北小学校において「王寺町防災訓練」が行われ、住民の皆さん約200名と関係機関約80名が参加されました。
昭和57年水害を教訓に水害対策確認訓練を目的とし、行政側は「避難行動をとる判断ができる知識と情報を提供する」、住民側は「災害リスクを認識し、どのような避難行動をとるべきか」を趣旨として行われました。
自衛隊による道路啓開訓練、西和消防署による救出訓練、消防団・町職員による土のう積み及び、資機材取扱訓練があり、防災士会からは「植村信吉、柏田勝幸、高岡宏芳、高木忠雄、板垣伴之、伊藤東洋雄、末田政一」各防災士による、ロープワーク、三角巾、簡易担架の実技訓練を指導しました。
連日猛暑の中の訓練となりましたが、皆さん熱心に受講され、継続して行っていく大切さを学びました。
<末田政一 防災士>


広陵町地域防災訓練(真美が丘中学校区)
平成27年7月26日(日)広陵町畿央大学において「平成27年度広陵町地域防災訓練」が行われ、広陵町の真美ケ丘中学校校区内の皆さんが避難訓練、シェイクアウト訓練、炊き出し訓練に参加され、災害図上訓練(DIG)には125名が参加されました。防災士会から植村支部長、柏田 勝幸、髙木 忠雄、高岡 宏芳、板垣 伴之、岩野 祥子、村山 央 各防災士が参加しました。梅雨明けの炎天下の中、汗びっしょりになりながら町歩きをされ、畿央大学体育館に到着、その結果を地図に熱心に書き込まれました。
広陵町では、2つの中学校区ごとに訓練を行う計画で、今回は真美ケ丘中学校区で実施されました。次回、広陵中学校区で8月30日に行われる予定です。
<村山 央 防災士>






NTTの電子地図デモ


山村町長のあいさつ
新着情報
斑鳩町総合防災訓練2025年10月25日 - 8:47 PM
斑鳩町夜間防災訓練2025年10月25日 - 8:43 PM
防災訓練お手伝いの募集2025年10月19日 - 7:54 AM
災害発生後の生活再建を考えるシンポジウム2025年10月17日 - 7:02 AM
磯城郡民生委員児童委員協議会 防災研修2025年10月13日 - 12:12 PM








































