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川西町民生委員協議会防災研修

令和5年6月9日(金)川西町健康保健センターにて、川西町民生児童委員協議会主催の防災研修が行われました。講師に奈良県防災士会の小山防災士が招かれ、「川西町に大雨が降ったらどうなるの?」と題して民生児童委員22名の皆さんに洪水ハザードマップの見方をお話ししました。折しもちょうど1週間前に「奈良県下で線状降水帯が確認された」こともあり、関心をお持ちの方が多かったように思われました。

研修後のアンケートでは「ハザードマップを示しながら説明していただいたので、分かりやすかった。」「川西町の現状をこと細かく説明を聞き、すごく興味を持った。」「避難の意味合いがよく理解できました。」「川の様子をパソコン等で見れるという情報をいただいたので、入力して見てみたいと思います。」などの感想が寄せられました。「今回の研修内容を地元の自治会でも展開したい。」というお声もいただき、大変有意義な研修となりました。

(報告者:小山防災士)

20230609 川西町民生児童委員_活動報告書

大和高田市手をつなぐ育成会タイムライン研修

令和5年5月26日(金)大和高田市総合福祉会館(ゆうゆうセンター)会議室において、大和高田市手をつなぐ育成会主催よる防災研修会が行われました。本研修会は大和高田市手をつなぐ育成会の総会行事の一環として企画され、会員に加えて来賓としてご来席の県議会議員や市議会議員からも数名が参加されました。講師として奈良県防災士会から6名が招かれ、植村防災士がメイン講師を務めて総勢24名の皆さんに「地震発生時のマイ・タイムライン作成」に取り組んでいただきました。サポート役の防災士はフロアを回って参加者に声掛けをし、考えるきっかけを一緒に探りました。議員のお一人は「タイムラインということで、発災時どうするかということを考えてみると、できていないと感じた」と感想を言われました。会の方も「家具転倒防止や耐震などは対処している」と答えられましたが、「実際災害が起こったときに向けての対策はしていない」「近所でも今まで助けていただいていた方たちが高齢になられ、頼れる人がいない」などと話しておられました。そのためか、避難所に行くというよりは、自宅避難をベースに考えておられる方が多いようでした。助け合える、困っている時に「助けて」を言えるような近所づきあいが、できるといいなと感じました。

<報告者:大北防災士>

三郷町北小学校防災研修

令和4年10月5日(水)生駒郡三郷町の町立三郷北小学校4年生の「奈良県の災害について学ぶ」という授業のひとつとして「行政と地域の取り組みについて」の授業が行われました。1限目は、4年生131名が体育館に集まり、役場総務課の職員から行政の取り組みとして避難所や防災備蓄倉庫の紹介、ハザードマップの見方や大和川が増水したときの画像などを見ました。次に地元の防災士から自治会や自主防災での訓練の様子や防災かまどベンチなどが紹介され、「いざというときの助け合いの輪をつくる」という活動の目的が説明されました。続けて行ったシェイクアウトではみんなよく訓練しているようで、しっかりと身を低くして頭を守る行動が出来ていました。休憩を挟んで2時限目は4クラスに分かれて「非常持ち出し袋」「新聞紙スリッパ」「段ボールのブロック塀体験」「危険箇所クイズ」という4つのブースを、10分ごとにローテーションしながら学んで回りました。各ブースには指導担当として三郷町自主防災ネットワークで呼びかけた有志の皆さんのほか、NPO法人奈良県防災士会からも講師の方に来ていただきご指導いただきました。参加した児童たちはみな元気で、活発に各ブースを楽しみながら学んでいて、指導した防災士諸氏も終わった後に「子供たちに元気をもらって自分たちも楽しかった」と感想を述べていました。小学校での防災訓練や授業のお手伝いは、地元の防災士にとっても念願であったので、今回は初めての取り組みでしたが、教える側と学ぶ側両方にとってたいへん有意義な行事になったと思われます。(報告:北村防災士)

平群町ケアマネジャー研修

令和4年7月14日(木)、平群町介護支援専門員防災研修会が平群町地域包括支援センターで行われました。本研修会は6月12日(日)に実施された平群町社会福祉協議会の職員研修を受けて、地域で働くケアマネージャーさんにも是非ということで、奈良県防災士会の植村副理事長が再び講師に招かれました。

研修会には17名が参加され、植村副理事長から「災害に備える〜他人事ではなく、自分のことです〜」をテーマに講話がありました。日頃さまざまな利用者の支援を行っておられるケアマネージャーの皆さんに、災害時には「自分が無事でないと他の人を助けることは出来ませんよ」との呼び掛けがあり、「自分の命を守る」ために地元の災害リスクを知る重要性や、災害時に取るべき行動や、災害への備えなどが説かれました。

植村副理事長に続き、平群町社会福祉協議会の西本事務局長から「事業継続計画(BCP)作成に向けて〜福祉職として、支え合う仲間として〜」と題して、災害時には通常業務を継続しつつも、利用者の支援に当たるための仕組み作りに第一歩を踏み出しましょうとのお話がありました。(報告:小山防災士)

220714 平群町ケアマネ研修_アンケート集計

奈良県防災士会 令和三年度記念研修会「防災講演会」のお知らせ

奈良県防災士会 令和三年度記念研修会「防災講演会」のお知らせ

【日  時】 11 月20 日(土)14:00~16:00  受付開始 13:30~
【場  所】 奈良公園バスターミナル2F レクチャーホール
【講演内容】 「コロナ禍での災害支援」
【講  師】 災害NGO結 (代表)前原士武(まえはらとむ)氏

研修会詳細につきましては、添付の案内ファイルをご覧ください。
<講師紹介>
(略歴)
1978年沖縄生まれ。美容師、アウトドア添乗員を経て、東日本大震災をきっかけに現職。発災後24時間以内に災害地に駆け付け、被害の概要の発信や今後必要とされる支援を見立て、復旧・復興期までに幅広い支援調整業務を行う。団体名である「結」は、出身地沖縄の「ユイマール」(共同作業の習わし)と、自然災害で困っている方々と、それをサポートしたい方々を少しでも早く繋げる事で未来の笑顔に結び付けてほしいという思いが込められています。現在 前原さんは、令和2年7月豪雨被災地「人吉市」に発災直後から入って、コロナ    禍の中で人吉市災害ボランティアセンターの運営や、被災現場でのボランティア活動の効率的な運営、地元被災者との調整を担っておられます。今回、講師をお願いするにあたり、「研修会開催日にどこかで大規模災害が発生したら、直ちにそちらへ向かいますのでご理解下さい。」という条件付きで講師を引き受けて頂きました。
これまで多くの被災地で支援活動を行ってこられた方です。
参考 http://ngoyui.com/archives/224

 

2021年11月 防災研修会案内(チラシ)

王寺町議会が防災研修を実施

 

令和2年10月22日(木)、王寺町いずみスクエアをメイン会場として王寺町議会が防災研修を開催しました。この研修は、王寺町議会の全議員(12名)が参加して開催されたもので、奈良県防災士会からは植村副理事長が実技研修のアドバイスと「コロナ禍での避難所」と題した研修の講師として参加しました。メイン会場となったいずみミスクエアでは、町議会議員の全議員(12名)が実際に段ボールベッドの組み立てやテントの設営を体験するという実技訓練と、「コロナ禍での避難所」と題した講演を聞き、町内で大規模災害が発生した際には避難者自身が避難所を運営することの必要性や、議員は「町民のお手本」となる行動が大事であることの学習を積みました。
王寺町議会は、全議員に占める女性議員の比率が50%で、女性の議会進出比率が日本一です。今回、王寺町議会が行った避難所開設訓練は議会としては奈良県下では先進的な取組みです。県内市町村ではコロナ禍での避難所開設訓練が始まったばかりの現状を踏まえて、議会議員が自らの手で避難所を開設・運営するという研修が県下の市町村議会に広がることを願いつつ、私ども奈良県防災士会もより一層地域防災力向上に向けた取組を強めて行かなければならないと決意を新たにしました。 (報告者:植村防災士)

大宇陀小学校防災研修会(教職員研修)

令和元年8月28日に大宇陀小学校において防災にかかる教職員研修会が行われ、出張の方を除く14名が参加されました。
第一部では、「振り返ってみることから」というタイトルで2班に分けてワークショップを行いました。南海トラフを震源とする大きな地震を想定した上で、 1班は「日ごろ取り組んでいること」について、①できていること、②できていないこと、③課題と解決方法。  2班は「発生したときの対応(行動)」について、①発生したらどうなるか?、②発生した時の行動、③課題と解決方法 について意見を出し合いました。参加者が各自の視点で意見を出し合い、今後の学校での防災教育を行う方向性について多くのヒントが浮かび上がってきました。
第二部では、「学校における防災」~過去の災害から学ぶ~ という演題で講演を行いました。過去の災害における他地域の学校の実情・成果・課題を知り、自らの学校の災害リスクを確認した上で、学校におけるこれまでの防災教育が自身の学校の実態に合っているものかを考える機会としました。子どもたちの命を守るために、また、不意の災害に対応できるようにするため、熱心に研修に臨む姿が印象的でした。

<岡本 防災士>

 

防災研修会「内陸直下地震の脅威」 ~危険都市・京都~の案内

下記のとおり防災研修会が開催されますのでご案内します。

〇演 題 「内陸直下地震の脅威」 ~危険都市・京都~〇講 師 防災情報機構会長(元 NHK 解説委員) 伊藤和明 氏
〇参加費 1,000円
と き 2019年1月26日(土)13:30~15:30
〇ところ 京都市市民活動総合センター
「ひとまち交流館」 2階 大会議室
〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町 83-1
〇申込先 特定非営利活動法人日本防災士会
〒102-0093 東京都千代田区平河町 2-12-15-202
電 話 03-3263-1678 FAX 03-3263-1583
※ どなたでも参加できますので、参加希望の方は主催者まで直接申し込んで下さい。

<会場までの交通>
【バス】市バス 4,17,205 号系統「河原町正面」下車
【電車】京阪電車:「清水五条」下車 徒歩 8 分| 地下鉄:烏丸線「五条」下車 徒歩 10 分
【車】  出来る限り、公共交通機関をご利用下さい。

 

天理手話サークルで防災研修

平成30年2月17日(土)、10時~12時30分にかけて天理市障害者ふれあいセンターにおいて防災研修会(主催:天理市手話サークル)が行われました。この研修は、「聴覚障がい者自身の手で避難所運営(HUG)研修をやってみたい」との依頼を受けて実現したもので、奈良県防災士会からは植村防災士(県理事長)が講師として参加しました。
研修は、①地震への備えとHUGの進め方、②HUG研修、③振り返りという形で進められました。サークルの方が全体手話通訳と各グループ単位で手話通訳を準備されたこともあり、聴覚障がい者の方が避難所運営を進めるというスタイルで進みました。
参加者からは、「トイレ問題」「プールの水の活用」「ペットへの対応」などの課題が出され、「こんなことまで対応するの?」という意見もよせられました。
研修では、緊急地震速報が鳴った時どうするのか?も体験しましたが、聴覚障がい者は“緊急地震速報”が聞こえないので、周りにいる人が伝えることが重要となりました。伝え方として、行動(シェイク・アウト)で示して聴覚障がい者へ伝えるというのが有効であると認識した研修となりました。
植村防災士からは、「障がい者自身が避難所運営に関われるようになれば・・」と問題提起を行いました
最後に、参加したサークルの方々からの感想を聞いて研修を終えましたが、「今日は良い勉強になった。」「けど、実際に災害が起こって避難所生活になったら、耳が聞こえない私は避難所でじーっとしているだろうな」「そうならないように、また研修をしたい」との意見が出されました。あらためて、継続した取り組みの必要性を感じながら、自分が避難所を運営する側になった時、障がい者が生活しやすい避難所運営ができるのかを問われた一日でもありました。

(報告:植村信吉防災士)

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