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日本防災士会女性防災推進委員会主催スキルアップ研修の案内 12月6日
【研修テーマ】メディアでは報道されない防災の課題を見つめる
[案 内」
皆さんはご存知でしたか?
メディアもあまり取り上げてこなかった、避難所での隠れた性被害の実態。
犠牲者が出ないよう、防災士としてしっかり防犯対策が出来るように知識・技術を身につけたいと思います。
さらに各地で起きている災害について、防災先進県でも大変だった現状の対策を検証してみたいと思います。
開催日時:2022年12月6日(火)20:00~21:30
講 師:防災アドバイザー 岡部 梨恵子 氏
対 象:日本防災士会会員(男女共にご参加頂けます)
申込方法:https://questant.jp/q/IJPX5RE1
締 切:12月3日(土)
開催方法:Zoomによるオンライン開催
参加費用:無料
詳細は、チラシをご覧ください。
メディアでは報道されない(吉川企画)-1サザンヒルズ学園前 「防災講習会」
安全・安心チャレンジ事業
サザンヒルズ学園前 「防災講習会」
テーマ : 緊急時に役立つロープワーク
日 時 : 平成23年2月20日(日)
10時00分~12時00分
場 所 : サザンヒルズ学園前(ヒルズホール)
講 師 : 防災士会奈良県支部
教育研修部長 井上 清 氏
今回、奈良市サザンヒルズ学園前自主防災会の方々の防災講習会の講師に奈良県支部より現職の消防官でもあり奈良県防災アドバイザーでもある井上 清教育研修部長が派遣され、サポーターとして元消防官である木本支部長と奥田仁(広報部会員)が参加し、 またサザンヒルズ自主防災会に奈良県支部の森川雅子氏も参加されていました。
はじめに井上教育研修部長より、パソコン(パワーポインター)で救助用ロープなどの基礎知識の説明があり、自主防災会の方も真剣に聞いていました。
いざ実技に入ると受講生の方々は救助用ロープを手に興味津津で、井上教育研修部長の話を食い入るように聞き、本結びから巻き結び、もやい結び、身体もやい結びと悪戦苦闘しながら楽しみながら学ばれていました。
木本支部長も積極的に指導され、苦戦されている方々の助けになり、受講生の方々も凄くどん欲に学ぼうとする姿勢は、感心させられました。
後半は三角巾を用いた応急手当に移り、新聞紙を使用した添え木を合わせての応急手当に受講生の皆さんは感心していました。
2時間では足らないくらい時間が過ぎ、皆さんもまだまだロープワークをしたい感じでしたが、井上教育研修部長の指導がスムーズで、基本的な結びはできたので受講生の方々も満足し終了できたと思います。
桜井市「朝倉台」で避難訓練が開催されます
桜井市朝倉台(朝倉台自治会、朝倉台自主防災会主催)で第10回「避難訓練」が開催されます
この避難訓練は、朝倉台自治会と自主防災会が、自分たちの町は自分たちの手で守る!として、毎年開催されているもので今回で10回目となります。
また、朝倉台(桜井市)の自主防災活動は、奈良県でも自主防災活動の活発なところとして有名で、奈良県安全・安心まちづくり事業でも紹介されており、奈良県の防犯・防災アドバイザーにも委嘱されるなど、私たち防災士会奈良県支部とも、奈良県安全・安心まちづくり事業を通して協力関係にあり、防災士としても学ぶところの多い訓練として紹介いたします。
◇ と き 平成22年11月28日(日)、午前8時~11時
◇ ところ 桜井市朝倉台住宅地 集会所及び公園
◇ 訓練内容
1.想定状況
阪神・淡路大震災相当の地震が発生し、関係機関、他の地域住民等に援助を求められ
ないため、地域住民が相互協力しながら、指定されて1次避難所に集合する。
2.訓練内容
住民避難訓練、初期消火体験、担架搬送体験など
3.参考 昨年度の参加人員は950名
◇ 連絡先 朝倉台自主防災会事務局(林 輝夫 0744-46-3327)
注意:この訓練への参加及び見学を希望される防災士の方は、
防災士会奈良県支部事務局まで (植村 090-8378-1106 )
桜井市纏向地区社会福祉協議会 「第3回防災研修会」
(奈良県防災アドバイザー事業)
~もしもにそなえて~みんなでチェック!
あなたはどっち?(助ける側助けられる側)
・ 日 時 平成22年7月24日(土)19:00~20:00
・ 場 所 桜井市北人権センター
・ 参加者 35名(社協会員)、島岡 誠 氏(桜井市社会福祉協議会職員)
手伝い防災士1名(南上)
・ 講 師 植村 信吉 氏(県防災アドバイザー・防災士)、柏田 勝幸 氏(防災士)
◇家具の転倒防止対策 まず、できることから。
家族で話し合い、ここが危ないみんなでチェック。
・金具で固定(タンス・テレビ・食器棚等々)
・家具の横で寝ない。
・ふとんの横にスリッパと懐中電灯。
・いざ!という時の連絡方法を決める。
災害伝言ダイヤル(NTT) 171。
◇タウンウォッチングを ・みんなで歩くことから。
やってみよう! ・被害想定をしながら。(災害時に役立つものをみつける)
(事前対策に向けて) ・防災マップづくりから。
・まとめが大事。(結果を全員で協議)
地震時の家具転倒実験
地震時の家具転倒実験
植村 信吉 氏 (奈良県防災アドバイザー・防災士)
家具の転倒防止について 柏田 勝幸 氏 (防災士・2級建築士)
社会福祉法人「ひまわりの家」防災研修会
「奈良県防災アドバイザー事業で講師派遣」
日 時 : 平成22年6月30日(水) 午後1:30~午後3:00
場 所 : 三宅町保険福祉施設「あざさ苑」三宅町伴堂848-1
参加者 : 職員・通所者50名、防災士2名手伝い(柏田、南上)
講 師 : 植村 信吉 氏 (奈良県防災アドバイザー・防災士)
パソコン(パワーポイント)で映像を映し出し、地震の発生する原因から地震災害の
具体事例、避難事例(すぐに建物から飛び出さず、頭部を保護し、台などの下に
入り身を守る)などを解説しました。最後の質疑応答では、地震発生時の避難所
への向かい方、自宅・外出先での各自の役割分担を話し合いました。
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