平成23年度 奈良県防災総合訓練の案内

 
 来る9月3日(土)、奈良県防災総合訓練が開催されます。
この訓練は、奈良県が、災害基本法及び地域防災計画に基づき、防災関係機関や住民の協力を得て毎年開催されるもので、日本防災士会奈良県支部も参加します。
 当日は、避難訓練や救出・救助訓練、炊き出しなど、災害時を想定した様々な訓練が行われる予定です。
 防災士会会員の皆様や防災に興味のある方は是非参加して下さい。
◇と  き  平成23年9月3日(土)、9時~12時まで
◇ところ  奈良県浄化センター内(大和郡山市額田部南町160)
◇交 通   近鉄橿原線「ファミリー公園前駅」下車、徒歩4分
◇集合場所
 防災士の方は、訓練当日、会場の「防災士会テント」に、8時45分集合です!
    
     

防災研修会(クロスロードゲーム)のお知らせ

 
 平素は、防災士会奈良県支部へのご協力に厚くお礼申し上げます。
さて、今年度の第1回防災研修会を開催します。
 これまで各地域で防災活動を進める上で、「こちらを立てれば、あちらが立たず・・・」と、いった声を良く耳にいたします。
今回は、このようなジレンマを素材として防災研修会(クロスロードゲーム)を開催いたします。
自分自身で、二者拓一の設問に、YES、NOの判断を下すことを通して、防災を「他人ごと」から「我がこと」として考えてみませんか?
 多くの方のご参加をお待ちしております
◇ とき  平成23年6月5日(日)、PM 1時~PM 3時
◇ ところ 奈良市防災センター(奈良市八条5丁目404番地の1)
      電話 0742-35-1106
◇ 申込先  後日、送付される案内文に同封された返信用ハガキ
       または、メールにて(bousaishikai_nara@yahoo.co.jp
◇ 締め切り  平成23年5月31日まで
◇ 問合せ先  支部事務局(南上まで 090-8655-7182
               日本防災士会奈良県支部 教育・研修部会部長 井上 清

岩手・宮城県支部、福島県支部(準)への義援金について<中間報告>

 
 防災士会奈良県支部として取り組んでおります防災士会東北3県支部(福島県支部は未結成)への義援金活動ですが、5月2日現在、104,000円となりました。
 防災士の皆様や、主旨に賛同する方々のご協力の賜物と考え、厚くお礼申し上げます。
ご協力ありがとうございました。
 ただ、現地では、今も、被災しながらも活動されている防災士の仲間がいることを思えば、引き続き支援活動を続けて行くことが必要とされており、奈良県支部としても継続して取り組んでいく所存であります。
 さて、日本防災士会へ連絡したところ、宮城県支部では、被災後に役員会を一度開催したようですが、県支部として活動できる状況にはなく、防災士個々が自分の地域で頑張ることを確認するのが精いっぱいのようとのことでした。
また、福島県支部は県支部が未結成で防災士個人が頑張っているようです。
 奈良県支部といたしましては、被災地の状況が許すならば、現地へおもむき激励行動も兼ねて義援金を手渡しできれば、と考えておりましたが、まだまだそのような状況にはないようです。
今後、本部とも相談しながら支援活動を進めてまいりますが、当面は、引き続き義援金活動を継続してまいります。
 奈良県支部の皆様のご協力をお願いし、現段階での中間報告といたします。

第5回「地域防災防犯展」大阪

 
 来る6月9日(木)~6月10日(金)にかけて、「第5回地域防災・防犯展、in大阪」がインテックス大阪において開催されます
開催概要
  ↓
http://www.exhibitiontech.com/bosai/index.shtml
この防災・防犯展では、
◇防災分野
  ・地震対策
  ・水害対策
  ・落雷対策
  ・津波対策
  ・土砂災害対策
  ・突風・竜巻対策
◇防犯分野
  ・犯罪対策
  ・安全対策
  ・テロ対策
  ・企業・家庭の防犯対策
  ・盗難対策
などが展示・紹介されます。
参加希望の防災士の方には招待券を郵送いたしますので、ご連絡下さい。
連絡先 E-mall shintyan@iris.eonet.ne.jp
日本防災士会奈良県支部事務局(植村)まで
※ なお、招待券の枚数は10枚と制限がありますので、メールにて連絡頂いた方の先着順とします。
また、先着10枚になった時点で終了とし、招待券の発送に該当しなかった方への連絡はいたしませんのでご理解をお願いします。

日本防災士会奈良県支部第4回総会

 
 さる4月24日、日本防災士会奈良県支部第4回総会が開催されました。
総会には、仲川げん奈良市長をはじめ、奈良県安全安心まちづくり課課長、奈良市消防局長の出席を賜り、本部からは、大隅常任理事(滋賀県支部支部長)、近隣支部からは、木村大阪支部事務局長が駆けつけて頂きました。
 総会では、参加者全員で東日本大震災で亡くなられた方々の冥福を祈って黙とうを行ったあと、支部長あいさつ、来賓あいさつ、議案の審議、新規会員の紹介と続き、終了後には、木本支部長が「防災士の役割と課題」について記念講演を行いました。
また、予定していた議案は全て承認されましたが、会員から会計報告書の書式について提案があり、次年度以降、一部修正を加えることを確認しました。


今回は、東日本大震災を受けての総会となったこともあり、会員から奈良県支部としてどう支援対策をおこなうのか?等の意見が出され、奈良県支部としては、当面、東北三県の支部への義援金活動を中心に取り組むことを確認いたしました。
また、現地へ行って支援活動を取り組む事ができないのか?という声を受けて、財政上の問題など諸条件が許すならば、現地への支援行動を計画し、場合によっては緊急に会員へ呼びかけることを確認しました。
新しく信任された役員は以下のとおり

長   木本喜信(奈良市)
副支部長  中田勇四郎(奈良市)
 〃    木村尚史(御所市、JP)
 〃    奥田英人(橿原市)
事務局長  植村信吉(三宅町)
 〃 次長 南上敏明(天理市)
 〃 次長 奥田 仁(香芝市)
会 計   古瀬博之(奈良市、JP)
幹 事   前川輝男(奈良市、広報部会長)
 〃    井上 清(奈良市、教育・研修部会長)
 〃    平井紳二(生駒市、生駒市ブロック)
 〃    柏田勝幸(田原本町、磯城郡ブロック)
会計監査  伊藤東洋雄(王寺町)
 〃    西川隆清(三郷町)
顧 問   中川 徹(奈良市)


 <東日本大震災関係>
4月24日現在、ゴールデンウィーク期間中に、井上教育・研修部会長は奈良市の主催するボランティアとして宮城県気仙沼市へ。柏田幹事は近畿うみもり会として岩手県へ。植村事務局長、南上・奥田次長は技術系ボランティアとして宮城県石巻市へ向かうことが報告されております。
各会員の方で支援活動に行かれたり計画されてる方、奈良県で支援活動を行われた方、被災地の情報などありましたら、事務局へ情報提供をお願いします。
後日、教育・研修部会を中心に「災害支援報告会」を検討したと考えております。

奈良市が「災害支援ボランティア募集」

 
奈良市が災害支援ボランティアを募集しています。
東日本大震災により被災された地域へ復旧・復興支援災害ボランティアです。
◇活動期間
1、4月27日(水)~5月1日(日)
2、4月29日(金)~5月3日(火)
3、5月 1日(日)~5月5日(木)
4、5月 3日(火)~5月7日(土)
5、5月 5日(木)~5月9日(月)
※いづれも4泊5日(車中泊2日含む)
◇参加条件
この災害支援ボランティアへ参加するには、いくつかの条件がありますので、奈良市役所(協働推進課)で確認の上、申し込んで下さい。
奈良市在住・在勤の防災士会会員で参加条件に該当する方は積極的に参加して下さい。
但し、参加はあくまで個人参加となりますのご注意下さい。
詳しい問い合わせ先は、奈良市 市民活動部 協働推進課まで
電話 0742-34-5193
FAX 0742-34-5194
奈良市ホームページ
http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1302858145110&SiteID=0000000000000&ParentGenre=1302748565688

被災地でがんばる防災士なかまへの支援を!

 
 奈良県支部では、支援活動の第一弾として、被災しながらも現地でがんばる”防災士”なかまへ義援金を募ることにいたしました。
すでに様々な団体や個人で取り組みがなされておりますが、同じ防災士として、現地で頑張っている”防災士なかま”への思いを届けるために会員の皆様の積極的な支援・協力をお願いします。
 今回は、特に被害の大きかった岩手、宮城、福島の3県の支部へ義援金を贈りたいと考えており、会員の皆様をはじめ、知人・友人の方へ呼びかけて下さい。
絶大な支援と、協力をお願いいたします。
◇ 義 援 金    一口 1,000円
◇ 振込先口座    口座番号(郵便口座)  00990-3-143990
◇ 加 入 者 名   日本防災士会奈良県支部
◇ 義援金贈り先  岩手、宮城、福島の3支部(但し、本部と協議の上決定します)
※ 注意事項  手数料は、振込人負担となりますので、ご理解下さい。
また、被災地の状況が許せば、直接、現地へ義援金を持参し、激励行動及び災害復旧ボランティア活動を行うことも検討しております。
但し、あくまで被災地支部の状況次第となります。

東日本大震災 ~初めて体験する超広域災害に対して~

今回の東日本大震災で亡くなられた方、被災された方々へ心からお見舞い申し上げます。
奈良県支部といたしましては、地震発生当初は、被災地以外の民間ボランティアが多数駆け付けることは、公的機関である警察、地元自治体や消防関係者、災害復旧に全力をあげる自衛隊などの救援活動の妨げになることや、支援活動は長期に渡って必要になること、ボランティア活動のニーズは今後、どれだけ広がっていくか想像もつかず、公的機関はもとより、民間ボランティアの総力をあげて取り組む必要があるという日本防災士会の考えに基づき、今後の推移を見守りながら必要な対応を考えていくことといたしておりました。
「なにかできることは?」「なんとか力になりたい」という思いを形にする方法は様々であります。ボランティアとして現地で被災者の手助けをする方法もあれば、必要な物資やお金を被災者の方へ届ける方法もあります。

 

今回、日本防災士会本部からの情報によれば、被害の大きかった岩手県支部、宮城県支部、福島県支部の3支部をはじめ、茨城、青森、秋田、長野、新潟、千葉、東京都各区支部では、自ら被災しながらも現地で支援活動を行われている防災士の方々が多数おられます。
このような経過から本部とも連絡を取り合いながら3月末に役員会を開催し、被災者支援活動の考え方を以下のとおりといたしました。
◇被災地支援活動への考え方
被災地は救助活動からライフラインの復旧、さらに生活の復興へとステージが変化してます。
被災地支援活動は、もとよりボランティア活動ですから、会員個々の皆さんの自主判断、自己責任で行って頂くことが原則となります。
私たち防災士は、「被災された方の役に立ちたい。」という思いからお手伝いするものとし、被災者が迷惑と感じる場合は、直ちに中止するものとします。
1、各自が義援金をする
2、防災士会で義援金を募る
3、奈良県及び近隣市町村が受け入れる被災者に対するボランティア
しかし、地元支部の状況、他団体の動き等、できるだけ情報提供したいと思います。
奈良県支部会員の皆様をはじめ、関係各位さまの情報提供をお願いします。
◇被災地でボランティア活動を行っている”技術系ボランティア黒沢さん(ブログ「雨ニモマケズ、風ニモマケズ」)”から写真提供を頂きました。


被災前の公共施設

被災後の公共施設


避難所でのボランティアの様子

日本防災士会奈良県支部第4回総会の案内

 

平成23年 4月 吉日


   会 員 各 位 様
             
                   
日本防災士会奈良県支部 支部長 
木 本 喜 信
    日本防災士会奈良県支部第四回総会のご案内



 この度の東日本大震災で亡くなられた方へお悔やみ申し上げますと共に、被災された方の一刻も早い支援と東北地方の復興が進むことをお祈り申し上げます。
私ども奈良県支部も産声をあげて以来、はや四年を迎えようといたしております。これまで多くの友人や関係各位の方々から叱咤激励を頂戴し、防災士としての活動を進めてまいりました。今後も会員各位の皆様のご意見に耳を傾けながら活動の充実を図ってまいるべく決意を新たにいたしているところであります。つきましては、下記のとおり防災士会奈良県支部第四回総会を開催する運びとなりました。公私ともご多忙の折ではございますが、ぜひともご出席いただきますようご案内申し上げます。



                      記



と き   平成23年4月24日(日)、午後13時30分開会~
ところ   奈良市防災センター 2F研修室



  奈良市防災センター>
住所  奈良市八条五丁目404番地の1
電話  0742-35-1106


< 会場への交通>
電車 ・近鉄奈良駅から奈交バス「恋の窪町」行き「柏木町南」下車
   ・JR奈良駅から奈交バス「県立図書情報館」行き「大安寺西口」下車西へ
            徒歩約5分
車   ・国道24号線「柏木町交差点」東入約50メートル
※ 毎年、総会後に会員の意見交流を図るため「懇親会」を開催しておりましたが、
  今年度は、東日本大震災を受けて自粛いたします。ご理解をお願いします。

東日本大震災レポートNo9(事務局通信から)

 東日本大震災レポートNo9号(事務局通信)が届きました。
全文を以下のとおり掲載します。
 東日本大震災=レポート №9(2011.3.31)=
日本防災士会事務局
■ いまできること
各地で支援活動に取り組んでおられる皆様に感謝申し上げます。
事務局には、毎日、さまざまな情報が寄せられ、お問い合わせもたくさんいただいております。
改めて、確認させていただきますと、現在われわれが取り組み可能である活動としては次のようことがあると考えられます。
(1) 被災地への直接的な支援活動(被災地入りしてのボランティア活動)
(2) 各支部地元に設置された避難所への支援活動
(3) 物資その他の支援活動
(4) 節電等、エネルギー、物流の正常化への協力
(5) 地域の防災態勢の見直し強化
(6) その他(被災地への手紙等々)
すでに多くの防災士が、それぞれの属する組織等を通じて被災地入りしています。日本防災士機構・日本防災士会合同対策本部では、4月中旬以降の東北地方現地支援活動(千葉県、新潟県、長野県は実施済みまたは実施中)を実施する予定で準備中です。バスで30 名ほど突然押しかけてきてクレームを招いた自称ボランティアの集団もあったとのことです。受け入れていただけるための調整が重要です。個人として参加される場合は、現地ボランティアセンターに登録して活動してください。
物資については、おおむね各地の県庁等も受け付けを終了しつつあると思います。これからはランドセル(メーカーや郵便局長会などが手配中)、文房具、補聴器などをはじめとするさまざまな個別ニーズに対応していくことになります。現地で仕分けするのは困難であり、発送する側で仕分け・整理を完了して送るのが礼儀とされています。
また地域の防災態勢の見直し、とくに海岸線を有する自治体での津波防災対策の検証は急務です。しっかりと地に足を付けた地道な防災啓発活動も重要です。
■ 募金活動等に留意してください
 今現在、タレントなどの著名人をはじめ、さまざまな人々、団体が募金活動を実施しています。なかには悪質な詐欺行為もあると報じられています。募金活動を実施することは否定しませんが、くれぐれも誤解を招かないよう、趣旨および最終寄贈先(日赤、NHK,その他の公的機関)を明確にしてください。防災士個人または防災士会単独による個別訪問形式の募金活動は、もっとも誤解を招きやすく、適切ではありませんので、厳に慎んでください。(中央募金会、赤十字社、自治会、管理組合等として行う場合は、必ず他の〈非防災士の〉役員と一緒に行動するよう努めてください)。
■ 「空白地」作らない支援を ~被災地入りボランティア活動本格化~
道路開通の知らせが続く東北地方での、官民あげての被災地入りボランティア支援活動が本格化しました。
◎ 東京都が都民ボランティアを派遣決定
東京都では、4月5日(火)~11日(月)までを「第1期」として「都民ボランティア」を宮城県に派遣することを決定しました。大型バス、宿泊スペース(屋根のある場所を用意したいとのこと)・寝袋を提供する予定ということで、現地入りの交通費や宿泊費の負担、受け入れ先との調整を東京都が行うというものです。過去の被災地支援では考えられなかった措置であり、今回の大災害への支援の大きな一助になるものと思われます。
詳細を知りたい方は下記サイトをご参照ください。
東京都庁東北地方太平洋沖地震に伴う都民ボランティアの派遣について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3t700.htm
東京ボランティア・市民活動センター 募集要項
http://www.tvac.or.jp/news/21062.html
◎ 「東日本大震災支援全国ネットワーク」設立総会を開催
3月30日、東京平河町の日本青年会議所JC会館において141 団体の代表者が一堂に会し、「東日本大震災支援全国ネットワーク」設立総会が開催され、未曾有の東北関東大震災に立ち向かい被災地支援活動を行う決意を共有しました。
代表の一人に選ばれた栗田暢之氏(NPO法人レスキューストックヤード代表理事)は「われわれは情報と知恵の窓口となろう。『連携する』と言葉だけですませてはならない。
各団体が支援活動を行っている情報を地図上で共有し、フラッグの立たないところがないようにしていこう」と力強く呼びかけました。
また、総会に出席した辻元清美・内閣総理大臣補佐官は「NPO,NGOと役所では『言語』が違う。両方知っている私は通訳の役割を果たしたい」と挨拶しました。
当会の支援活動を実施するに当たり、このネットワークに集約される情報にも留意して、活動を進めたいと考えています。
同ネットワークのアドレスは次の通りです。http://www.jpn-civil.net/
■ 支部の活動紹介(事務局にお寄せいただいた情報の一部より)
◎ 埼玉県支部
さいたまスーパーアリーナ、川口西スポーツセンターの避難所で支援活動を実施。木船支部長をはじめ毎日数名が参加して、本部業務、巡回、給食支援等に当たっている。
◎ 茨城県支部
取手市は「語らいの里」他2か所で福島県南相馬市の市民約150名を受け入れ。茨城県支部では関根副支部長をはじめ8名が救援物資仕分けに従事。また竜ヶ崎市の要請に基づいて、避難所(たつの子アリーナ/福島県いわき市から避難)開設、受け入れの支援活動を実施。
◎ 千葉県支部
川崎副委員長、大島事務局長を中心に、旭市(津波被害甚大)でボランティアセンター立ち上げの時期から社会福祉協議会と連携して、瓦礫の撤去、清掃活動等を実施。
◎ 新潟県支部
長野県北部地震で被害を受けた十日町市でボランティア活動を実施。メーカーと協力し、要請に基づき宮城県へ栄養補助食品を搬送。JCに加盟している会員は車で宮城県内に物資搬送を行った。
◎ 兵庫県支部
兵庫県と連携し、救援物資集積等に取り組んでいる。郵便局長会にもよびかけ。染川直寛防災士が21日にJPR(日本国際救急救助支援会)のメンバーと合流し被災地支援に出発。
◎ 山口県支部
宇部市ならびに市民団体と協働して支援体制を構築。対応にあたっている。
※ どうしても情報が東日本に偏りがちです。中部、西日本方面の皆様の情報をお寄せください。
■ メディアに掲載された会員の活動・意見をpdf ファイルで添付しました。
                                                     -以 上-