奈良県防災士会について

組織

奈良県防災士会の組織は、総会、役員会、組織部会、専門部会、事務局で構成されています。

当初、組織部会では奈良県内を気象庁の警報・注意報発令区分を基にブロック割を行っておりましたが、支部会員の増加や地域的な人数バランス及び、気象庁の警報・注意報発令区分が各市町村単位に変更されたことを受け、平成26年度からは、奈良県の衆議院選挙区割りを参考に4ブロックとしました。その後ブロック活動活性化促進のため、衆議院選挙区割りの変更に伴い3ブロックに変更を行いました。また市町村で防災士ネットワークの設立が進んでいます。

北和地区(1区)
中和地区(2区)
南和地区(3区)
(市町村防災士ネットワーク)

今後は、県内防災士の会員相互の親睦を図り、会員のスキルアップを求めて、市町村単位でのネットワーク組織の設立を目指します。

支部専門部会は、広報部会、教育・研修部会の他、支援活動の充実のため、災害ボランティア部門を設置しています。

広報部会
教育・研修部会
災害ボランティア

なお、関西地域の府県防災士会との連携強化のため「関西支部連絡協議会」が平成24年度に結成されています。

組織図

組織区分(ブロック)

①北和ブロック(1区)
②中和ブロック(2区)
③南和ブロック(3区)