身の回りの危険、災害時のトイレ

6月15日(土) 耳成南小学校体育館において地域子ども教室が行われ、70名が参加されました。雨の季節の注意として雷が鳴ったらどこへひなんしたらいい?大雨の時の注意など話をしました。停電時ペットボトルに水を入れて懐中電灯の上に置くとランタンになることを知ってもらうため、ペットボトルにマジックで絵をかいてもらうという作業をしました。作ったランタンを2人にみんなの前で実際に水を入れ懐中電灯の上においてみんなに見てもらいました。緊急時毛布でタンカも体験しました。

2週間前の耳成小学校では明るくてランタンの効果が分かりづらかったと感じたので段ボール箱で暗くしたりしました。<大北防災士>