石川県能登町災害VCでの活動 6月15日(土)~16日(日)
今回は自家用車に分乗し現地に向かう。途中、のと里山街道の一部区間が工事で通行できなかったため、一般道を通行したが、はぐれてしまうハプニングが生じた。多少到着時間に差があったが、のと里山空港駐車場で仮眠をとって能登町災害ボランティアに向かった。 最初の依頼は、小木地区で地震動でゆがんだアプローチ部の補修と家財の運搬、ブルーシートによる部屋間の間仕切り作業であった。 昼食後、2件目の依頼は同じ小木地区で、家財の搬出や傾いた仏壇を元に戻す作業を行った。
2日目は、前日の2件目の依頼事項を引き続き行いました。昼食後は2手に分かれての作業となった。今回の活動も全員、怪我無しを確認し2日間の災害ボランティア活動を終えた。17時に珠洲市を出発し、日付が変わってに奈良へ帰着した。今回新しく、荒木防災士、吉川防災士が加わったが、積極的な活動ぶりでとても頼りがいのある方々でした。今後も活躍を期待する。
(報告:八幡領防災士)