「令和4年度関西支部連総会が開催されました。」
さる10月9日(日)、17時から「日本防災士会関西支部連絡協議会」総会がテレワークで開催されました。総会には、兵庫県支部室崎支部長、大阪府支部田渕支部長、和歌山県支部からは早稲田支部長、奈良県支部からは植村副理事長が参加しました。また、京都府支部はこの日に府内で防災士養成講座が開催されていることから事務局の方が参加しました。総会では、1、令和3年度の事業報告、収支決算 2、令和4年度事業計画、収支予算案についての協議が行われ、令和4年度の担当支部である滋賀県久保支部長からは、「コロナ禍であることから支部連としての活動が皆無になってしまった事のお詫びと、今後の支部連活動のあり方」などが提案されました、当日予定していた議案は、全て全員一致での承認されました。なお、課題として、和歌山県の早稲田支部長から「関西支部連として各府県で災害が発生した際に、お互いに支援できる体制を作るべき」との意見を受けて、関西支部連として支援のあり方を協議することになりました。報告者:植村信吉防災士