平群町連続講座第三回
8月1日(土)平群町公民館教室「くらしに活かす防災講座」第三回が平群町総合文化センターで行われました。今回のテーマは「平群町の災害リスクを知ろう〜豪雨災害について〜」です。奈良県防災士会からは7名の防災士が参加し、13名の受講生の皆さんと共に、令和2年7月豪雨を始め、過去2年間に日本列島の各地で起こった豪雨災害について学び、もしも平群町に大雨が降ったらどうなるのかを考えました。受講生からは「最近の集中豪雨は驚異だと改めて感じた。」や「ハザードマップの重要性を認識しました。」や「水害のおそろしさはニュースで見ていますが、あらためて自分のこととして考えられることができました。」や「災害がいつあっても対応できるように平常時から考えておく大切さを学びました。」などの声をお寄せいただきました。残すところあと2回、受講生の皆さんのご期待に応えられるよう、スタッフ一同頑張ります。
<報告者:小山防災士>
200801 平群町公民館教室第三回_アンケート