県社協倉敷災害ボランティアバスに参加

平成30年7月豪雨により、奈良県社会福祉協議会が設定した、倉敷災害ボランティアバスに杉村・板垣防災士が参加しました。7月19日朝6時に近鉄奈良駅前に集合し、岡山県倉敷市真備町には、9時30分ごろ到着しました。バス1台で、県社協2名、県2名、ボランティア18名(うち女性2名)の体制でした。小田川の近くの住宅街の一角で、3等の平屋建ての住宅の、家具搬出・屋内の清掃等を行いました。熱中症予防のため、15分作業・15分休憩の状態で、午後1時30分までに作業終了し、ボラセンに戻る規則になっていました。作業中は、ものすごい暑さで、臭いもすごくしていました。依頼主の「助かりました。」が、元気回復です。町は、とりあえず水道が出て、大型店舗も営業を再開しています。    (報告:板垣)