気象台懇談会

2023年12月21日(木)奈良地方気象台において「気象台と防災士会の懇談会」が開催され、奈良県防災士会からは理事監事7名が参加し、双方の活動内容と今後の協力についての話し合いが行われました。奈良地方気象台と奈良県防災士会は、毎年お天気フェア等を通じて交流していましたが、新型コロナの影響で休止していたこともあり、改めて顔合わせの意味で懇談会という形になりました。懇談の後は気象台施設の説明もして頂き、来年度に向けての協力体制の強化が図れました。<末田政一防災士>

香芝市社協 災害ボランティアセンター設置運営訓練

2023年12月16日(土)香芝市総合福祉センターにおいて「香芝市社協 災害ボランティアセンター設置運営訓練」が開催され、奈良県防災士会より10名の防災士が参加しました。訓練は運営側とボランティア役とに分かれ、レクチャーを受けた後に各パートでの個別演習を行い、その後全体を通した一連の訓練を行いました。ICTを活用したQRコードでの受付と地図情報の共有、ニーズ受付は従来手書で大変な作業であったが、クラウド上で管理する事で支援抜けが防止でき、ボランティア活動依頼受付票、活動紹介票(ボランティア用とセンター用)が一括管理・出力できるなど、今やボラセン運営に欠かせないツールである事がわかりました。振り返りでは、「オリエンテーションで動画を視聴するのみでなく、ボランティア活動での注意事項は運営側がきちんと説明すべきである」「地図を貼り出し、支援に行く地域や通行できない道などの地元の情報がボランティアにわかる様掲示すべき」との貴重な意見がありました。今回は時間の関係か、リーダーが活動後に報告する「活動報告」の訓練が無かった事が残念です。県防災士会メンバーの中には、本年6月の台風で浸水被害を受けた和歌山県海南市の災害ボランティアの活動経験者も居ました。経験から得られた知見+ICTを組み合わせれば、より実践的な訓練になると思います。次回の訓練も期待しております。

<報告:八木沢防災士>

法隆寺防災訓練

令和5年12月12日(火)法隆寺の聖徳会館において、斑鳩町・法隆寺主催の防災訓練が行われました。2014年から毎年実施されている本訓練は今年で10回目を数え、毎回、斑鳩町の要請を受けて奈良県防災士会が支援をしています。今年は奈良県防災士会から防災士11名が参加し、地元自治会や自主防災組織、法隆寺の僧侶など31名の皆さんを対象に「シェイクアウト訓練」や「地震時タイムライン研修」などを行いました。シェイクアウト訓練は石川防災士、地震時タイムライン研修は村山防災士、講評は植村防災士がメイン講師を務めました。

本訓練は当日放送の奈良テレビ「ゆうドキッ!」で取り上げられ、斑鳩町の中西和夫町長や法隆寺の古谷正覚管長がシェイクアウト訓練に取り組んでおられる様子などが紹介されました。

(報告者:小山防災士)

災害ボランティア基礎講座(1回目)

12月9日 王寺町 文化福祉センターにおいて令和5年 災害ボランティア基礎講座を開催しました。(奈良防災士会 ボランティア登録者及び、今後、活動に興味のある方を対象とした基礎講座) 開催に際し、このような時期にも関わらず県内各地より、多くの方にご参加頂けました事、大変ありがたく思っております。今回の講座は、八木沢(王寺町)、大坂間(上牧町)が主体となり、近年の多く見られる自然災害発生後の災害支援として行うボランティア活動について、理解を深めて頂き、今後、より多くの方に活動へ参加頂ける事を目的として、実際の支援活動で経験した事、聞いた事などお伝えしながらの講座となりました。また、普段の講座とは異なり全2回講座となっており、次回(2024/1/13)は実技を取り入れた内容であることから多くの方に、ご参加頂けているのでは?と思っております。 2回目は安全についても配慮しながら、現場で役立つ事を体験頂く計画をしていますので、受講者の方は楽しみにお待ち頂ければと思います。 また、開催にあたり、まだまだ進行の不手際だったり、説明不足な点も多く、反省する事ばかりですが、有難い事に、受講者様からのアンケート結果においては、目的の一つである災害ボランティアへの参加について、前向きなご回答を多く頂いた事を大変嬉しく思っており、今回講座については概ねご評価頂けたのではないかと考えております。奈良県防災士会では、災害ボランティアへの登録を引き続き募集しております。興味の有る方、一緒に活動頂ける方は、奈良県防災士会までメールにてお問合せください。(Email: mail@bousainara.com)

<報告:大坂間 防災士>

災害ボランティア基礎講座アンケート1

広陵町馬見北6丁目防災訓練「日用品を使った災害時のサバイバル手法の体験」

令和5年12月3日(日)、広陵町馬見北6丁目集会所において、「日用品を使った災害時のサバイバル体験」と題して防災研修会が行われ、小学生を含め約60人が参加されました。参加者が多く、1階と2階に分かれて実施しました。防災士会から4名が参加し、新聞紙を使った「マイトイレ」(和歌山大学)、「スリッパ」、「ごみ箱」の作成、レジ袋を三角巾の代用として腕を吊る方法を指導しました。10月に実施した安否確認訓練では確認率が81%とのことで、防災意識の高い自治会です。皆さん熱心に取り組んでおられました。<八幡領防災士>