「東日本大震災と原発事故」~いま関西からできること~ 公開講演会の案内

 
 一般社団法人「福島原発行動隊」の方々が、大阪大学の協力の下、「東日本大震災と原発事故」~いま、関西からできること~ と、題して、公開講演会を開催します。
 この講演に関して、日本防災士会大阪支部へ福島原発行動隊より協力要請があり、大阪支部から講演会の案内が届きましたので、ご案内いたします。
講演内容は以下のとおりです。
◇ と き   平成23年9月11日(日)、13:00~17:30
◇ ところ   大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館
◇ 主催   大阪大学東日本大震災以後の科学と社会を考える研究会
     共催   大阪大学コミュニケーションセンター
   協力   福島原発行動隊
◇ 講師及び講演テーマ
   「福島第一原発事故による関東圏の放射能汚染の経過と現況」
   (山崎秀夫:近畿大学教授)
   「反原発は、偽善者、利己主義者にとっては心地よい響き」
   (高橋三千網:作家、評論家)
   「未来への祈り~メッセージ うちわプロジェクト~」
   (原 伸介:炭焼き師)
   「福島原発行動隊の呼びかけと提案」
   (山田恭暉:福島原発行動隊)
◇ 注意事項
   この講演会では、奈良県支部としての受け付けはいたしません。
   当日、各自でご参加下さい。
◇ 問合せ先  福島原発行動隊(中川まで)
           070-5022-5131
                      yoshi-n@df7.so-net.ne.jp

防災実技講習(大阪消防学校主催)の案内

  
 下記の日程で大阪市消防学校にて「防災実技講習」が開催されます。
この実技講習は、毎年、大阪消防学校が開催しておりますが、本年も防災士会大阪支部のご厚意によって、奈良県支部からも参加することができます。
参加を希望される方は、必ず、メールまたはFAXにて申し込んで下さい。
◇とき  平成23年11月20日(日)、13:00~16:00
◇ところ 大阪市消防学校。会場は、下記を参照(クリックして下さい)
http://www.city.osaka.lg.jp/shobo/cmsfiles/contents/0000068/68806/tizu.pdf
◇当日の主な実技講習内容
   1、防災学習
     ・ 燃焼と消火
     ・ 地震発生
     ・ 大阪市防災対策
   2、実技
     ・ 粉末消火訓練
     ・ 可搬式ポンプ操作訓練
     ・ 煙中体験・避難訓練
     ・ 暗中体験・避難訓練
     ・ 救出救護訓練
◇申込及び問い合わせ先
   住所、氏名、携帯番号(当日の連絡先)、生年月日(保険加入用)を記載の上、
   下記記載のFAX番号、またはメールアドレスまで申し込んで下さい。
   FAX  0745-56-5817
   E-mell  shintyan@iris.eonet.ne.jp
※ 必ず、メールまたはFAXでお願いします。(担当、植村)
◇参加費  無料(但し、交通費は自己負担)
◇参加人数  5名 (今回は人数に制限があるので先着順といたします)
◇その他  参加者は、当日12時45分までに会場へ集合
◇注意事項
この講習会は、大阪支部のご厚意で大阪支部の枠に奈良県支部が参加させて頂く形になります。
また、筆記用具持参の上、動きやすい服装でご参加下さい。

東日本大震災レポート(No.6) ~JP部会、石巻市~

 木村防災士(JP部会)から石巻市でのボランティアレポートが届きました。
以下のとおり掲載します。
<奈良県支部JP部会ボランティア活動報告>
◇ と き 平成23年6月22日~24日
◇ ところ 石巻市(敬愛病院)
今回、防災士会JP部会(中和郵便局長会)として被災地支援ボランティア活動を計画し、宮城県石巻市へ向かいました。
このボランティア活動には、奈良県支部(奥田英副支部長、植村事務局長、南上事務局次長)の協力と支援を頂き、宮城県石巻市内で病院施設内の民家での家財道具・ヘドロ除去活動を行いました。
今回のボランティア活動では、石巻漁港近くの病院施設での活動となりましたが、強烈な悪臭とハエとの戦いとなった活動でした。


写真の黒い点々は、全てハエです。
現地に向かう途中、マイクロバスのタイヤがバーストするというアクシデントがあったものの、
現地の方から、たびたび、
「雨が降ってますが、来てくれますか?」
との電話を頂いたこともあり、私たちのボランティア活動に期待をされてることをかみしめながら作業を開始しました。
家の中は、全て下の写真のような状態でしたが、近隣の住居もほぼ同じで、津波被害の大きさに参加者全員が衝撃を受けることとなりました。
作業は、10時30分位から開始し、外回りと部屋の片づけの2班に分かれて行いました。
外回りは、おおむね片付いたのですが、家の中は子供部屋や台所を残すことになりましたが、ボランティアの原則通り、無理をしないということで、現地の責任者の了解を得て午後4時前に修了しました。






翌日、石巻市の牡鹿半島から女川町へ車を走らせて被災状況の視察を行いましたが、女川町では津波の猛威を実感させられることとなりました。
下の写真は、女川町の中心部です。


途中、3階建てのビルが横倒しになってるのも目撃し、コンクリートのビルが横倒しになるとは・・・
と、衝撃的な光景を目の当たりにすることになりました。



また、女川町では、小さなテントに折りたたみテーブルに少しの商品を並べながら「負けないぞ!女川!」と、手書きの張り紙で商売を再開された被災者の姿を目撃し、目が熱くなるのを覚えながら帰路に着きました。
今後、この体験と現実を一人でも多くの人に知ってもらわなければ・・・
と、決意を新たにするボランティア活動となりました。

東日本大震災レポート(No.5) ~陸前高田市~

 奥田仁防災士から陸前高田市でのボランティアレポートが届きました。
以下、奥田防災士からのレポートを掲載します。
<奈良県ボランティアバス 第2クール、第3回バスに参加して>
奈良県災害ボランティアバス概要

 

 

行き先 岩手県陸前高田市

 

日程  平成2371日(金)~4日(月)現地活動2日(車中2泊、現地1泊)

 

参加者 奈良県スタッフ 3名 参加者 20

 

 

 

 今回、奈良県主催の災害ボランティアバスに参加させていただき、岩手県陸前高田市に被災地支援に行かさせていただきました。

 

 

 

 20名を54班に分け、活動初日は、全部の班で老舗醤油会社に隣接した民家の側溝の土砂出しでしたが、通常の土砂出しとは違い、土砂の中にはガレキだけではなく醤油会社から津波で大量に流れてきた醤油の小瓶から大瓶まで混じっていて、掘り起こすのに瓶を割ってしまうと醤油にハエなどが大量に群がり苦労しました。

 

 作業は予定より早く終えましたが、作業の途中で被災者の方より地域の歴史を詳しく聞く事ができ、いろいろと交流がもてたのではないかと思います。

 

 作業2日目は、畑に散乱した屋根の一部や鉄くず、損壊した道路のアスファルトなどの撤去、草刈りなどでしたが、ここでは新潟県燕市から来られたボランティア団体の方々と合同作業で、いろいろと協力しあえたお陰で思っていた以上に早く作業を終える事ができ、お昼休みには、燕市の方々や被災者の方々と交流がもてました。



 

 

 

まだまだ被災地には支援が必要です。GWに宮城県石巻市に行かせてもらい、今回は岩手県陸前高田市と行かせてもらいましたが、これで終わるのではなく機会をみて再度被災地支援に行きたいと思います。

日本防災士会奈良県支部 広報 Vol.5