「古都奈良の文化遺産防災と地震を考える」講演会案内

 このたび、「平城遷都1300年、古都奈良の文化遺産防災と地震を考える」~奈良盆地東縁断層帯から地震がおそったら~ と題して、奈良市民特別講演会が開かれます。
 この講演会は、奈良の活断層である奈良盆地東縁断層帯が分布していることから、奈良の文化遺産の防災及び、地震災害に対する備えについて市民と一緒に考える機会として開催されます。
 奈良市在住の防災士や、県内の防災士、防災士以外の方も参加して下さい。
と き      平成22年11月20日(土)、午後1時開場
ところ     奈良市役所中央棟6階 正庁
講演内容  「古都奈良の文化遺産の防災」
講  師   土岐憲三氏(立命館大学教授・歴史都市防災センター長)
講演内容  「奈良地域の地震に伴う被害と備え」
講  師   河田恵昭氏(関西大学教授・人と防災未来センター長)
申込・問い合わせ先
      はがき、FAX、Eメールに「市民特別講演会」と記入の上、住所、氏名、
              電話番号を記入の上、
          〒 540-0012
          大阪市中央区谷町1丁目5番7号
          ストークビル天満橋801号
          「(社)地盤工学会関西支部」まで
          E-mall office@jgskb.jp
※ 当日受付もいたしますが、満席の場合はお断りすることもありますので、ご了承下さい。